世界一周旅行 296日目 ーヨルダン編ー ネボ山&マダバの教会 アンマン
2004年7月7日(水) 夫

昨日はゆっくりして旅の疲れをとったので、今日はちょっと頑張って、郊外の見所に行くことにした。その名もネボ山。名前は変だが、十戒のモーゼの終焉の地という、よくはわからんが重要な場所らしい。
宿のサーマルさんに行き方を聞いて、まずはマダバという町へ。セルビスという乗合タクシーですぐ近くのバス停まで移動。それからバスに乗り1時間、マダバに到着。そこからタクシーでネボ山へ。
ネボまで10km、9,8,7…と近づくが、全く山を上がっていくような気配がない。しかし目の前には斜面が見え、はるか下の景色も見え始めた。そして登り道のないまま、ネボ山に着いた。
ここに行きたいと言い出したのはY子さんである。その理由は葉書の写真のモニュメントが見たい、という理由。確かにそのモニュメント、独特の形をしており、なかなかカッコよかった。その複雑な構造を利用して鳥が巣を作っていたりはしたが…。


眼下には広大な土地が広がっている。死海も見える。天気のいい日にはその先にイスラエルも見えるそうだが、砂ボコリのせいで何も見えんかった。

そういえば、死海は海抜マイナス394mの場所にある。自分らがネボ山に登る必要はなく、ネボ山から先がガクーンと低い土地になっているのだ。

モニュメントの撮影会の終了後、ネボ教会の内部を見学。


きれいなモザイク画が残っていた。モザイクもまた、Y子さんのお気に入りなのだ。





見学も終わり、帰ろうかと思ったが、タクシーがない!久々のヒッチハイクしか手段はなかった。2台ほど車が通り、Y子さんが必死にアピールしたが、止まらず。さぼっていた自分に
「Kさんもせな止まらんよ!!」
とY子さんからの激が飛ぶ!
そして3台目!(ここの道は車がほとんど通らない)
Y子さんのゴールドフィンガーが光る!
車が止まった!!
お~!!!
あなた方はーーー!!!!
何とさっきネボ山で写真を撮ってあげた外人だった。話を聞くと、コロンビア人家族だった。何かとコロンビアには縁があるなー。
彼らのバンに同乗して無事マダバの教会に到着。

そこにもモザイク画が残っているので、1JD払って見た。古代のパレスチナの地図が描かれていた。



帰りのバスは行きと同じバスだったので、運賃回収の兄ちゃんがうれしそうだった。
