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「こんなカプあったの!?」のリアクションはオフイベの醍醐味

40歳にして20年ぶりに二次創作畑に舞い戻り、沼ったカプがオンリーワンだった字書きのおばさんです。

スパコミ行ってきました!
今回が人生で2回目のサークル参加です。

即売会の「祭り」感って、なんかいいですよね。
会場内にいるときはよかったんですが、ひとり帰宅の途につき、疲れてプロントに寄ってビールを煽りながら、だんだんさみしくもなってきました。
「アフター」よ、そこに痺れる憧れるゥ……。

私は家で仕事をしていることもあり、「未就学児の娘としか話してないな」という日がザラにあります。日々の送迎で保護者の方や先生と話すことはあっても、その会話の主体って、子どもなんですよね。自分が自分として大人と会話をする機会、そうそうないんです。

そんなこともあって、アフターはもちろん、SNSでの交流などもすごく憧れてしまいます。自分の「好き」の気持ちを生身の大人の方を相手に話したい!聞きたい!盛り上がりたい!

ありがたいことに会場で「新しい扉を開いてみようかと…」などとおっしゃりながら、我がオンリーワンカプ字書きサークルにお立ち寄りくださったかたも😭 その勇気に乾杯。ありがとうございますすぎる。

でもこの出会いは軌跡の一瞬であり、これからも繋がっていくものではないんだろうなァ……という諦念が常にまとわりつきます。
(私は基本的にネガティブです)

オンリーワンカプ推しかつ字書き、古のオタクと名乗るにはブランクが長過ぎる、あと子持ち初老。
……こんな手持ちカードを「交流」につなげるには、どうしたらいいんでしょう?

ジャンル自体は大きめなので、Pixivは有力です。
ただしそれでも、ブクマが2桁行けば御の字という状況です。閲覧数も、約1年がかりで600くらい。ブクマ率換算すると2~3%くらいでしょうか。

pixivでは基本的にはカプタグで検索するでしょうから、「その発想はなかったわ」なタグをつけたところで、なかなか効果を発揮してくれないのですよね。

(大きめのジャンルだからこそ、imp数ブクマ数が露骨に見えてしまうPixivはなかなか辛く、最近は新作をUPするのを控えてしまいました。プライベッターなどにあげています)

ワンライ企画は、テーマ切りのものがあればよいのですが、いまのところ見つけられていません。
Webオンリーも同様で、テーマ切り企画がないと参加が厳しい。

X上の企画、Webオンリーともに、なんとか参加資格がありそうなものに滑り込んでみたことがありますが、pixiv同様で、どれだけ見られたか、どれだけ反応が来ているかが具体的に見えてしまう環境は本当にきついなと思いました。
比較しなければいいだけなんですが、「ネガティブで絶対評価で自分を評価できず相対評価で自分の価値を判断しがちマン」を四半世紀以上はやってきた身からすると、非常~~にキツイです。
返報性の原理を期待して(自分の興味からではなく、返報性の原理ありきなのがもうアウトなんだけど)皆さんの作品を拝読し、感想を書いて、返ってくるのは「感想へのお礼のみ」というのは「デフォルト」です。
お礼ついでに読んでみてくれないかと思ってしまう自分が厚かましいのは百も千も承知なのに、期待してしまう私のバカバカバカカバ……。

Xの「繋がりたいタグ」なんてものもありますが、機能したことがありません。

「マイナーカプでも見てもらいたいなら、メジャーカプ作品を書いて、作者読み、つまり自分の過去作品も気になって読んでもらう状態を)狙うべし」というアドバイスを見かけることもあります。
それで覇権カプ、人気カプ、夢、それぞれ書いてみたことがありますが、ただただ「苦行」の2文字に集約されます。
書きながら思うんです、私は仕事でもないのになぜ時間を溶かして推しカプ以外の話を書いているんだ?と……。
いや、推しカプのためではあるんだけど、遠回りすぎて泣けてきて、かえって辛くなりました。
これがまた、普段よりはimpブクマ多いけれどズバ抜けて多いわけではないので非常にタイパ、萌えパ(?)、創作パ(??)が悪いんだ……。

結局「オフイベに敵うものはない」がいまの私の結論です。

棒人間すらうまく描けない者なので、「A×Bの小説あります」という文字だけをどでかく書いたA2ポスターを掲げているんですが、いちおう、気には留めていただけます。
これだけでもありがたい……。

お友達同士でいらしているお嬢様方に「え……AB……?」とヒソヒソ話をされながら通過されたり、「この2人って接点ありましたっけ」と尋ねられたり、「この組み合わせどんな感じなのか気になって」と手にとっていただけたり、いろいろです。

「決して利便性の良い場所にあるとはいえないビッグサイトという場に足を運び、入場料を払い、同人誌を買いに来る」ほどの熱意がある方たちの前で主張できるのは、他の施策に比べてものすごく確度の高い宣伝パフォーマンスだと思っています。

ポスター刷るのもタダじゃないし、ポスタースタンド借りるのに1200円もかかっちゃうし(そろそろ買おう)、そもそもサークル参加に6500円って鳥貴族で2~3回飲めちゃうお金が飛ぶし、ビッグサイト遠いし、少部数の小説印刷きついし、時間も金も労力もかかるけど、どのオンライン活動よりもコスパがいいという感覚です。
(この場合の「コスト」は、「金」に限らず、労力や時間もひっくるめています)

今回は「春コミ出てましたよね? そのときなぜか気づけなくて! 今日は絶対に買わせていただきたいと思って来ました!」とおっしゃってくださった方に出会えたんです。泣けませんか? ありがとうにも程がある。

とはいえ、周りとの比較は自分の性格上つきものです。
両サイドのサークルさんは完売したり、ひっきりなしに差し入れが届いたり。目の前の列のサークルさんのポスター絵が美麗だったり。

でもあの現場にいると「みんながんばっているんだ」が伝わってくるんですよね。胡座かいている奴はひとりもいない。みんななんらかの葛藤を抱えてあの場に臨んでいるんです。
それが嫌というほど伝わってくるせいか、オンライン活動に比べると卑屈にならずに済みます。

今年は精力的にオフイベに参加していきたいところ……ですが、次の赤ブーは8月30日か……。暑いけど、もう参加したくなっている……。暑さに人混みに耐えられるのか……?

夢は生身の人との「アフター」です!
(今回はヌイちゃんたちとビアスタンドでビール飲みました)



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おばさん 大赤字の印刷代に補填させていただきます🙇‍♀️