ドイツ生活 1193-1196日目 2026/7/4-7/7 夢のウィンブルドン観戦🎾ロンドン旅行🇬🇧✈️
なんと7月の1週目に、3泊4日でロンドンに旅行に行ってきました!
去年6月に初めてロンドンに行って、大学の友達と会ってきましたが今年もその友達に会いに&一緒にウィンブルドン観戦に行くことにしました!!!
フランクフルト・ハーンというもはや全然フランクフルトと関係ない場所にある田舎の超小さい地方空港から飛行機に乗って、ロンドンに到着!

空港から市街地のリバプール駅まで電車に乗って、駅に着いたら早速テイクアウトでスコーンを買いました!いろんな味があって、ひとまずメープルナッツ味をゲット!

そして友達と再会し、家で荷物を置かせてもらってちょっとおしゃべりしたり姪っ子にプレゼントする絵本をあげたりなどしました。
この友達(あいちゃん)とは『海外ライフストーリーズ』というPodcastをやっているので、ぜひ聴いてください!

そして初日の夜には『ウィキッド』のミュージカルを予約してもらっていたので、それに合わせて少し早めの晩御飯を食べることに。
前回初めて食べた本場のフィッシュ&チップスが美味しかったので、パブに入ってそれを食べることに!タコスも食べて、美味しいフルーティーな地元のビールも飲めて、ロンドンにいる実感が湧いてきて嬉しかったです。
フィッシュ&チップスの付け合わせに、グリーンピースをゆでたものかマッシュしたもので選ぶことができて、初めてマッシュを選んでみた。

そしてミュージカルの会場に到着!
チケットを見せて、スムーズに席に着く。
バーカウンターでは暑さのためか無料の水も提供してくれていて、ありがたかった。

『ウィキッド』は話題になったことは聞いていたがオリジナルのストーリーを読んだことも映画を見たこともなく、私は予備知識が完全にゼロだった。
私:ねえ、あいちゃん、ウィキッドのあらすじ教えて。(本番開始15分前)
あ:え、いいよ。まずこれは『オズの魔法使い』に出てくる魔法使い2人をテーマにしたスピンオフで。オズは見たことあるんだよね?
私:ないよ。
あ:あ…そっか。えっとね、、(あらすじを説明してくれた)
という感じで、本当に予備知識ゼロで来てしまったので(なんでウィキッドを選んだのか笑)あいちゃんを困らせてしまったが、ChatGPTに聞いたりしてできるだけ登場人物とストーリーの流れを想像して臨むことができた。
だが結局2割ほどしか理解できず、隣で「めっちゃよかったね!感動した!」と興奮しているあいちゃんに「いや〜歌唱力がやばかったね」「衣装と舞台美術がよかったね」とストーリー以外の感想しか言うことができなかった。


帰りの電車であいちゃんに「みっちゃん、実際のところどれくらいわかった?」と聞かれ、「正直に言うと、、15%くらいかな。」と言ったら「えー!」と驚かれ、「どこがわからなかった?教えてあげる」と言ってもらい、ミュージカルが終わった後だが初めからストーリーと登場人物を改めて教えてもらう形になった。けどもう23時をすぎていてお互いかなり眠い状態で、2人ともほぼ寝そうになりながらあらすじを説明してもらった。
家に着いたら爆睡した。ベッドがふかふかだった。
スヤァ〜
そしてロンドン2日目!
今日はゆっくり起きてお家で朝ごはんを食べて、公園を散歩しに行くことに!
ロンドンの地下鉄は便利だが、最近リノベーションして東京メトロが運営を代行することになったエリザベスライン以外はエアコンが設置されておらず車両もすごく古いので、夏はかなり大変だ。



以前からロンドンにはとても美味しいインド料理レストランがたくさんある!と聞いていたので、今日のランチはインドレストランにした。
前から気になっていたビリヤニと、ダルカレー(豆)を注文!
店員さんもお客さんもほとんどがインド人っぽい感じだったので、信頼できそうだなと思っていたら、本当に美味しかった!

チキンの旨味とスパイス、上に乗っているクランベリー?の酸味と甘さが混ざって、このビリヤニは絶品だった!
このダルカレーもちょっとピリ辛だが、コクがあって深みがあってすごく美味しい。今まで日本で食べたことのあるインド料理やさんからちょっとワンランクアップしているような味だった。
ロンドンには美味しいレストランがたくさんあっていいなあ〜。


そして私はたくさん古着屋さんがあるSpitalfieldsというバングラデシュ人のコミュニティがあるエリアに行ってみたいと思っていて、友達は習い事と明日のウィンブルドンに向けたお買い物があるので一旦解散して個人行動することに。
Spitalfieldsはリバプール駅から歩いていけるエリアにあって、いろんなお店がずらりと並んでいて面白いエリアだ。


ここにもまたウィンブルドンのパブリックビューイングがあって、みんなが休憩しながら観戦していた。

古着屋さんが立ち並ぶエリアに来ると、ちょっとゴミゴミしていて賑やかな雰囲気になる。

いろんな国食べ物が売られているマーケットもあったりして、面白い。




明日ウィンブルドンに来ていくための白い服、一応持ってきたけどここでかわいいものを見つけたら買おう!と思っていたのだが、特に見つからず。






特にめぼしいものもなく、Spitalfieldsを後にした。
帰りにチーズ味のスコーンを買ってみた!


エリザベス線は車両がすごく新しくて綺麗で、冷房も完備!
同じ運賃でこんなに車両が違うとなると、エリザベス線ユーザーはラッキーだな。






そして家に着いて、晩御飯には今日のランチで食べきれずにテイクアウトしてきたインド料理を食べた。ダルカレーがちょっとピリ辛だったので、そこにヨーグルトを混ぜて食べたら、驚くほどまろやかになって美味しかった!
インドカレーとヨーグルトって合うんだねえ、だからマンゴーラッシーがいつも置いてあるんだね、と語り合った。
そしてついに明日のウィンブルドン観戦の作戦会議。
Uberを朝の3時15分に予約して、始発を待たずにウィンブルドンの会場へ向かう。そこで列に並ぶためのチケット(Queue Ticket)をもらって、今日買ってきたピクニックシートを敷いて待機する。
そのためには8時過ぎには寝ないと!ということで、8時半には2人ともベッドに入って眠ることにした。(私は普段夜型なので全然寝られなかったが)
そしてついに当日!2時50分のアラームをかけて起き、着替えと準備を済ませ、時間通りきてくれていたUberに乗って真夜中のロンドンを車が走る。

会場に到着!

なんと私たちは相当早かったようで、2305/2306番だった。
グラウンドパス(センターコート・1番コート・2番コート以外)は毎日8000人ずつしか入れないと言われているので、2000番台なら余裕だ。
ウィンブルドンは事前販売のチケットというものがあまりなく(一応あるのだが数がすごく少ない)基本的にはみんなこうやって当日の早朝か、人気の試合のセンターコートチケットが欲しい場合は前々日とか前日からテントを張って並んでいる。


薄手のカーディガンしか持ってこなかったので寒くて困っていたら、前の人たちがどこかからブランケットを持ってきて暖を取っていた。
話を盗み聞きしていたら「あそこにシートとかブランケットとかキャンピング用品を捨てていってる人がいて、そこから借りてくるといいよ」と聞こえた。
なので私もそこにいったらふかふかのアウトドア用ブランケットが放置されていたので、それをもらってきて包まって寝ることができた。ありがたい。
6時前くらいになったら荷物をまとめて整列するように!と言われたが、それでもまだまだ入場までは時間がかかりそうだったのでシートを移動させてそこで座ったまま時間が経つのを待った。
途中でトイレに行ったが、数もたくさんあってそこまで汚くなくてよかった。
朝9時前になってみんな本格的にテントやシートを片付けて、列が会場に向かって進み始めた。
10時くらいになったらかなり日差しが強くなってきて、すでに水をかなり消費している。


そしてついに入場!
グラウンドパスは33ポンドで、全く高くない!

アプリを使ってセンターコートのリセールチケットに登録した。
センターコートチケットを持っている人がその日に途中で帰ることにした場合、新たに人が入ることができる。なんとたったの15ポンドで買うことができるので、とてもお得だ。
12番コートで日本人の青山修子さんの女子ダブルスの試合が観られるということでダッシュでコートに入り、最前列の一番真ん中の一番いい席をゲットできた!

子供の頃からNHKの深夜の時間帯にウィンブルドンを中継していたのを観ていて、その見慣れた景色が実際に現実として目の前に広がっているのを見てとても感動した。

青山修子さんは身長154cmとすごく小柄ながら、その小ささを生かした機敏な動きで相手を翻弄するのが得意だ。ペアの台湾の選手もかなり身長が低かった&相手ペアが身長170以上だったので、最初はパワーに押されていたが、最終的にはセットカウント2−1で勝つことができた。
日本語で「がんばれー!」とたくさん声を出して応援できて、嬉しかった!
他のコートでは18歳以下のジュニアのシングルス・ダブルスが行われていて、本当に間近で見ることができて興奮した。


センターコート、No.1、No.2コートのチケットを持っていない人がほとんどなので、この3つの試合は会場のあちこちにある大画面のパブリックビューイングで見ることができる。

ウィンブルドン会場内にはいろんなお店や会社の宣伝ブースがあって、お土産物とかをもらえたりする。



青山修子さんのダブルスのあと、ジュニア男子ダブルスの川西くん、渡部くんの試合があったのでそれも応援し(勝利した)、大満足していたところ、今朝入場時に登録したセンターコートのリセールチケットの購入券の順番がついに回ってきて、朝には762番目だったのに買うことができた!!!
なんとチケットを買ったタイミングはちょうどセンターコートでディミトロフとロンドン出身のフェリーという選手が最終セットまで闘っているところで、その試合を最後まで観たい!ということで2人で猛ダッシュして会場に滑り込んだ。

初めてセンターコートの中に入って、その静寂と観客の熱気のコントラストに圧倒された。
選手がサーブのモーションに入った瞬間、会場はシーンと静まり返る。
けどポイントを取った瞬間、ワー!!!と会場が振動しているような音が鳴り響いて、みんなの拍手で心臓が揺れる。
なんとフェリー選手は世界ランキングもかなり低めで(それでも100番台だが)ロンドン出身なのでワイルドカードで出場していたらしい。しかも会場から5分のウィンブルドンに実家があるらしく、相当な金持ちのようだ。
地元出身ということもあり会場の90パーセントくらいはフェリーを応援していて、結局すごい戦いの末にフェリーが勝利した!
勝者スピーチでは生粋のブリティッシュイングリッシュを聴くことが出来て嬉しかった。
もう時間は21時を回っていて、センターコート第3試合のズべレフ(ドイツ出身)の試合が始まった。
なんとロイヤルボックスにはあの伝説のフェデラーも座っていて、遠目でもわかるくらいの王者オーラだった。

私もあいちゃんもズべレフのファンではない&今日は青山修子さんのダブルス、日本男子のダブルス、そしてディミトロフとフェリーのすごい試合を見ることが出来てすでに大満足だったので、早めに帰ろうということで1セット目の途中で出てきた。
ウィンブルドン会場から最寄り駅までは歩いて20分くらいと結構遠めなのだが、周りはウィンブルドンの超おしゃれな高級住宅街だし、同じように早めに電車で帰ろうとする人が結構いたので安心だった。

そして今日はあっという間にロンドン旅行最終日!
しかもフライトはお昼なので10時過ぎにはもう出発しないといけない。
せっかくなので朝ごはんにカフェだけでも行こう、ということでバスに乗っておしゃれな教会の中にあるカフェに来た。


スコーンはレーズンが入ってる一般的なもので、そのまま食べるとやっぱりちょっとパサっとしているが、クロテッドクリームをつけて食べると、ミルクの濃厚な香りが生地を包んで、香ばしくて濃厚で本当に美味しい!



