Taipei Croquis 2.0 ご挨拶
こんにちは、岩切澪といいます。いつのまにやら25年という気が遠くなりそうな年月をこの台湾という島で重ねております。住んでいるのは、Hōo-bé 淡水です。
まずはTaipei Croquis の由来から。20年ほど前、台湾と縁のあるパリ在住の日本人アーティストさんたちに混ぜて頂いて、数年ほどblogを書いていました。そのblogが Taipei Croquis といいまして、パーソナルな話と台湾で見た展覧会の話などを織り交ぜた内容でした。
Croquisというのは、対象を素早く捉えるスケッチのことです。小学校5年生の頃、クラスの子がかわるがわる机の上に立ち、5分間みんなでその子の絵を描くという「クロッキーの時間」を担任の先生が導入して、毎朝やってた時期がありました。
クラスの子たち一人ひとりを観察するのが面白く、絵を描くのも楽しくて、小学校時代の大切な思い出になりました。blogを始めた当時、あのクロッキーの時間のように、定期的にささっと書くイメージでやれればいいのではと考えて、Taipei Croquis と名付け、名刺にも屋号のように刷ってました。
あれからいろんなソーシャルメディアが出来て、特に初期のTwitterが楽しく、blogは書かなくなりました。子育てで忙しかったのもあります。Facebookやインスタもたまに書きますが、3カ国語で書こうとしてしまうので、なかなか続きません。
ただ、一昨年から、細々とではありますがライターとして復帰して、展覧会をいろいろ見るようになり、記録を残しておきたいのと、日本語の文字メインで、Twitterよりはもう少しボリュームあるものを書きたい割には、遅筆がなかなか改善されず、プレッシャーだけが大きくなっていく。というわけで、筋トレ代わりに、noteを使ってみることにしました。
noteはソーシャルメディアとしては一時期よりは盛り上がりに欠けるのかもしれませんが、(私が興味を持ってフォローしている人々も、もう数年ポストされてなかったりします) まぁとりあえず一度始めてみようかと。
気軽さを大切にしたいので、雑誌やオンラインメディアに執筆する時よりも、気持ちに任せて書くことになるかと思います。台湾アートについてがメインですが、たぶんほかにも適当に描き飛ばしていきます。
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
