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バカバカしい文章術か、バカバカしい召喚術か

深夜1時。
私はパソコンの前で、
無料クーポンについて
考えていました。

原因は、AIです。

いや。
正確には、初めて作った
Udemy講座です。

初めて作ったUdemy講座の
無料クーポン期間が、
もうすぐ終わるようです。

レビューをくださった方、
本当にありがとうございました。

私は画面を見ながら、
しんみりしました。
しかし、しんみりしている
場合ではありません。

せっかくUdemy講座の
作り方を調べました。
申請の仕方もわかりました。
無料クーポンの発行方法も
覚えました。
無料クーポンに時差が
あることも知りました。

私はもう、無料クーポンを
自在に発行できる人間です。

また何か作りたい。

私はぐーたらです。
できれば寝たい。
できれば休みたい。
できれば動きたくない。

しかし、何かを作ることは
別です。

文章を書く。
講座を作る。
ぬり絵本を作る。
AIに変な相談をする。
そして、なぜか深夜に
ひとりで盛り上がる。

これは努力というより、
遊びの延長です。

ぐーたらをやめて
頑張っているのでは
ありません。

ぐーたらのまま、
制作という名の座布団に
寝転がっているだけです。

せっかくnoteを書いて
いるのだから、今度は
noteでやっていることを
講座にしてみるのはどうだろう。

ぬり絵講座は、まだ無理です。
そうなると、思いあたる候補は
二つ。

一つ目。
私のバカバカしい文章を
テーマにした講座。

二つ目。
私のバカバカしい
召喚技をテーマにした講座。

なぜ、両方バカバカしいのか。
わかりません。
しかし、そうなりました。

私は、もっと冷静に
考えようとしました。
でも、冷静になっても
結果は同じでした。

一つ目。
バカバカしい文章。

二つ目。
バカバカしい召喚技。

なぜ、両方からバカバカしいが
離れないのか。
わかりません。
しかし、そうなりました。

私はAIに相談しました。
「私のバカバカしい文章を
テーマにした講座と、
バカバカしい召喚技を
テーマにした講座、
どっちがいいと思う?」

AIは、いつものように
落ち着いて答えました。
「未桜さん、バカバカしいかは
別にして、最初に作るなら、
文章をテーマにした講座の方が
入り口として伝わりやすいです。
一方で、召喚技の講座は、
AIを使った思考整理や
発想法として発展性があります」

たしかにそうです。
「今日は白い帽子を召喚します」

突然、前触れもなく、
そんな講座が始まったら、
自分が何かをかぶらされる
と勘違いされるかもしれません。

召喚技の講座は、
制作の難易度が高い。

やはり、最初は文章です。
ただし、私の文章です。

かなり限られた需要です。

私は熟考しました。

私のバカバカしい文章
そのものをテーマにしても、
需要の範囲が狭すぎる。

それならば、AIで書いた
文章を、自分らしく
直す方法ならどうだろう。

AIの文章を、そのまま
出すのではなく、
自分の言葉にする。

AIっぽさを消して、
ちゃんと人間が書いた
文章にする。

欲張らず、その1テーマだけ。

ちょっとだけ、講座らしく
なってきた。
私はちょっと、胸を
張りました。

まだ何もできていません。

しかし、胸を張りました。

そして、油断すると、
やはりバカバカしい方向へ
行きそうになります。

なぜ、文章講座なのに
バカバカしいのか。

わかりません。
しかし、そうなりました。

でも、その瞬間。
私はまた一つ、
精神的無敵の人になりました。

ぐーたらは、
何も作れない人間では
ありません。

寝ころびながら、
頭の中に製作所を
持っている人間です。

無敵だ。
最強だ。

無料クーポンの期限は、
もうすぐ終わります。

でも、私の製作所は
まだ操業中です。

次に作るのは、
たぶん文章の講座です。

ただし、油断すると、
途中で白い帽子を
かぶったAIが入ってきます。

なぜ、白い帽子なのか。

わかりません。
しかし、そうなりました。


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