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レバレッジ取引の超入門~少ない資金で大きな取引?ハイリスク・ハイリターンの世界~

割引あり

アリス:「ウサギ先輩、こんにちは!この前、投資の話をしていたら『レバレッジ』っていう言葉が出てきたんです。なんだかカッコいい響きですけど、一体どんなものなんですか?」

ウサギ先輩:「おっと、アリスちゃん、今日はまた一段と好奇心旺盛だね!『レバレッジ取引』か、ふむふむ。それはね、少ない力で大きな物を動かす『てこ』の原理を、お金の世界に応用したようなものなんだ。使い方次第では、まるで魔法の杖みたいに資金を増やせる可能性もあるけど…その分、大きなリスクも背中合わせになっている、とっても刺激的な取引方法なのさ!今日はその『レバレッジ取引』の扉を、アリスちゃんと一緒に開けてみようじゃないか!ただし、この扉の先はちょっぴりスリリングだから、心してかかるんだぞ!」

アリス:「魔法の杖…!でも、リスクも大きいんですね。ドキドキしますけど、ぜひ教えてください、ウサギ先輩!」


レバレッジ取引って、なあに?~小さな力で大きな岩を動かす魔法~

アリス:「『てこ』の原理って、学校で習った気がします!小さな力で重いものを持ち上げられるんですよね?それがお金の世界だと、どうなるんですか?」

ウサギ先輩:「その通り!アリスちゃん、飲み込みが早いね!レバレッジ取引では、自分が持っているお金(これを証拠金って言うんだ)を担保にして、その何倍もの金額の取引ができちゃうんだ。例えば、アリスちゃんが10万円の証拠金を持っていて、10倍のレバレッジをかけると…なんと、100万円分の取引ができるってわけさ!まるで10万円の力で100万円の大きな岩を動かすようなものだね。」

アリス:「ひゃ、100万円ですか!?10万円しか持っていないのに?それって、どういう仕組みなんですか?」

ウサギ先輩:「いい質問だね!これはね、取引所やFX会社が、アリスちゃんの証拠金を信じて、一時的にお金を貸してくれるようなイメージなんだ。もちろん、本当にお金を借りるわけじゃないんだけど、取引する権利を大きくしてくれる、と考えれば分かりやすいかな。このレバレッジ取引は、FX(外国為替証拠金取引)や、私たちが冒険している暗号資産(仮想通貨)の世界でもよく使われているんだよ。」

アリス:「なるほど…。じゃあ、普通の取引とは何が違うんですか?前に教えてもらった『現物取引』とは違うんですよね?」

ウサギ先輩:「その通り!現物取引は、アリスちゃんが持っているお金の範囲内で、例えばビットコインを買ったりすることだよね。10万円持っていたら、10万円分のビットコインしか買えない。でも、レバレッジ取引なら、さっき言ったみたいに10万円で100万円分の取引ができるかもしれない。これがまず大きな違いだね。」

「そしてもう一つ、大きな特徴があるんだ。現物取引は基本的に『買って、値上がりしたら売る』ことで利益を出すけど、レバレッジ取引は『売り』から取引を始めることもできるんだ。これを『空売り』って言うんだけどね。」

アリス:「『売り』から入る…?持ってないものを売るってことですか?なんだか不思議です…。」

ウサギ先輩:「ふふん、このウサギ先輩にかかれば、どんな不思議もイチコロさ!これはね、先に高い値段で『売る』契約をしておいて、実際に値段が下がった時に『買い戻す』ことで、その差額が利益になるっていう仕組みなんだ。つまり、相場が下がると思った時でも利益を狙えるってわけ。これもレバレッジ取引の大きな魅力の一つだよ。」

レバレッジ取引のキラキラ光るメリット~少ない資金で夢を掴む?~

アリス:「少ないお金で大きな取引ができて、しかも相場が下がっても利益を出せるチャンスがあるなんて…なんだかすごいですね!もっと詳しくメリットを教えてください!」

ウサギ先輩:「よしきた!アリスちゃん、目をキラキラさせてるね。レバレッジ取引のメリットは、大きく分けてこんな感じだよ。」

1.少ない資金で大きな利益を狙える(資金効率が良い!)

ウサギ先輩:「これはもう、さっきから言ってる通りだね。手持ちの資金が少なくても、レバレッジをかけることで、大きな金額を動かしているのと同じ効果が得られる。だから、もし相場がアリスちゃんの予想通りに動けば、利益もレバレッジの分だけ大きくなる可能性があるんだ。」

「例えば、1ビットコインが500万円の時に、アリスちゃんが10万円の証拠金で『買い』の現物取引をしたとしよう。もしビットコインが550万円に値上がりしたら、10%の値上がりだから、利益は1万円だね(手数料は除く)。」

アリス:「はい、それは分かります!」

ウサギ先輩:「じゃあ、もし同じ10万円の証拠金で、10倍のレバレッジをかけて100万円分のビットコインを買っていたとしたらどうだろう?同じように10%値上がりしたら、100万円に対して10%だから…なんと、利益は10万円になる可能性があるんだ!証拠金は同じ10万円なのに、利益は10倍!これが資金効率が良いってことさ。」

アリス:「わぁ!それはすごいです!一気にたくさん儲けられるかもしれないんですね!」

ウサギ先輩:「そうなんだ。だから、少ない資金からでも大きなチャンスを掴みたい!って人には魅力的に見えるんだね。でもね、アリスちゃん…魔法には必ず代償が伴うものだよ。この話は後でじっくりするからね。」

2.下落相場でも利益を狙える(ピンチがチャンスに!?)

ウサギ先輩:「さっきも少し触れたけど、レバレッジ取引では『空売り』ができる。これは、例えばビットコインの価格がこれから下がるぞ!と予想した時に、先に高い価格でビットコインを『売る』契約をして、実際に価格が下がったところで『買い戻す』。そうすると、その差額が利益になるんだ。」

アリス:「うーん、やっぱり持ってないものを売るっていうのが不思議です…。」

ウサギ先輩:「これはね、イメージとしては、取引所から一時的にビットコインを借りて市場で売って、後で安くなったビットコインを市場で買って取引所に返す、みたいな感じかな。その差額がアリスちゃんの利益になる、と。現物取引だと、価格が下がるのをただ指をくわえて見てるしかないけど、レバレッジ取引なら、そんな下落相場も利益のチャンスに変えられるかもしれないんだ。」

3.24時間取引可能な市場も多い(眠らないワンダーランド!)

ウサギ先輩:「FXや暗号資産の市場は、基本的に24時間365日動いていることが多い。だから、アリスちゃんが学校に行っている間も、寝ている間も、市場は活発に動いている。レバレッジ取引も、その市場が開いている限りはいつでも取引できるから、自分のライフスタイルに合わせて取引しやすいっていうメリットもあるね。」

アリス:「へぇー!いつでも取引できるのは便利ですね!」

ウサギ先輩:「そうだね。でも、いつでも取引できるということは、いつでもリスクに晒されているということでもある。これも忘れないでね。」

レバレッジ取引のドキドキするデメリットとリスク~魔法の杖の危険な一面~

アリス:「ウサギ先輩、さっきから何度も『リスク』って言ってますけど…やっぱり、そんなに美味しい話ばかりじゃないんですよね?」

ウサギ先輩:「その通りだよ、アリスちゃん。さすが、だんだん賢くなってきたね!レバレッジ取引は、少ない資金で大きな利益を狙える『ハイリターン』な取引だけど、それは同時に『ハイリスク』であることの裏返しなんだ。メリットが大きければ大きいほど、デメリットも大きくなるのが世の常だからね。ここからは、レバレッジ取引の怖い側面をしっかり見ていこう。」

1.大きな損失を被る可能性がある(天国から地獄へ…)

ウサギ先輩:「レバレッジをかけると利益が何倍にもなる可能性があるって言ったけど、それはつまり、損失も同じように何倍にもなる可能性があるってことなんだ。」

「さっきの例で、10万円の証拠金で10倍のレバレッジをかけて100万円分のビットコインを買ったとするよね。もしビットコインの価格が予想に反して10%下がってしまったらどうなる?」

アリス:「えっと…100万円の10%だから…10万円の損失…?あれ?証拠金と同じ金額です!」

ウサギ先輩:「その通り!この場合、アリスちゃんが預けた証拠金10万円が全部なくなってしまう可能性があるんだ。もし20%下がったら…理論上は20万円の損失。証拠金10万円を差し引いても、さらに10万円の借金を抱えてしまうことになる。これを『追証(おいしょう)』って言って、追加で証拠金を支払わなければならなくなるんだ。」

アリス:「しゃ、借金ですか!?それは怖すぎます…!」

ウサギ先輩:「そうだろ?だから、レバレッジ取引は、預けたお金以上に損をする可能性があるということを、絶対に忘れてはいけないんだ。まさに天国と地獄だよ。」

2.ロスカットのリスク(強制終了のお知らせ)

ウサギ先輩:「そんな風に損失がどんどん膨らんで、証拠金がゼロになるどころかマイナスになってしまうのを防ぐために、取引所には『ロスカット』という仕組みがあるんだ。」

アリス:「ロスカット…?なんですか、それ?」

ウサギ先輩:「これはね、損失がある一定のレベルまで達したら、アリスちゃんの意思とは関係なく、強制的に取引が終了させられる仕組みのこと。これ以上損失が大きくならないようにするための、いわば安全装置みたいなものだね。」

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