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金曜の献立は“サプライズ”? ドイツの幼稚園給食が自由すぎる話

こんにちは。ドイツのミュンヘン在住miraです。
お越しいただきありがとうございます♪

先月頭まで日本で長期一時帰国をしていました。その間、娘を日本の幼稚園に通わせていたのですが…。

ドイツに戻ってまたいつもの園に通い始めて、改めて「給食の差すごっ!」と感じています。
もちろん両国ともに様々な園があると思いますのでドイツの…日本の…と一括りには出来ないとは思います。あくまで我が家の体験例としてお読みいただければと思います。

前々から思ってはいたんですが、ドイツの幼稚園では良く言えば給食がけっこうシンプル、悪く言えば栄養バランス無視?と感じる献立が多いです。
特に金曜日はすごくいい加減な献立になる率が高い(笑)まるで疲れた主婦のよう…。
「マルゲリータピザとアイス」ならまだしも「ビュッフェとフルーツ」と書いてあった時には、もはや我が子が何を食べてきたのか、完全に謎です(笑)

そしてここ数週間はずっと「Überraschungsnudeln mit Überraschungssoße」と書いてあるんですよね。
これ、「サプライズソースのサプライズパスタ」とでも訳しましょうか。
娘に実際尋ねても毎回何を食べたのかいまいちピンと来ません。「こんな形のパスタ」と毎回違うパスタの話をしてくれますが、ソースは赤やらオレンジやらトマトソースっぽい証言のみ(笑)

子どもは「何が出てくるんだろう!?」というワクワクがあって嬉しいかもしれませんが、親としては何だか複雑…。仮にも公立の園なのに、それでいいのか!?

かたや日本の園では、栄養士さんが考えた栄養バランスの良い献立が毎日提供されていました。
和食ばかりでなく多彩なメニューで、大人が見ても美味しそう〜と思うようなものばかり。
また園からは材料なども細かく情報提供され、「子どもの成長には◯◯を」みたいに旬の食材の一言アドバイスなんかも合わせて書いてあったり。
この給食を食べてくれたら家で多少食べなくても安心だ、と思えるような内容でした。

ドイツと日本でなぜこんなに給食に差が出るのでしょう?
日本では、食事は“教育の一環”という意識が強くありますよね。
伝統的な料理を見ても分かるように、食事をとても大切に考えていることがよく伝わってきます。

一方ドイツでは“とりあえず食べればいい”という実用面が中心のような印象を受けます。
周りのラテン系の国々には美味しそうな料理がたくさんあるのにゲルマンの国ドイツではどうして料理があまり発展しなかったんだろう…と時折悲しくなるくらい、どちらかと言えば質素な食事ばかり。
食べることにあまり重きを置いてこなかったように感じられます。
それゆえに、子どもに対しても「食育」という観点はないのでしょう。
こういった価値観の違いから給食に差が生まれるのかもしれません。

栄養面を考えればもちろん日本の給食の方が素晴らしい!と思えるけれど、子どもが喜ぶのはどっちだろう?と考えると、ひょっとするとドイツの給食に軍配が上がるかもしれませんし、一概にどちらが良い悪いとは言えないですね。
価値基準の問題です。
親としては園でしっかり栄養とってもらえると助かるな〜と思いますが、栄養士までつけようとするとドイツではすぐに人手不足に陥りそうな気がします。

日独以外の他の国ではどうなんだろう?
みなさんの園ではどんな給食ですか?
良ければコメントで教えてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪Tschüss!

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日本の一時保育にも大変お世話になりました。
保育園の給食も素晴らしかったですね。

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