見出し画像

法則56:「世界で一番恐ろしい話 ― トラウマより怖いものの正体」

いつも見て頂きありがとうございます。
あらかん介護士のまなびです!

今日は、これから、世界で一番恐ろしい話をします。

心の準備はいいですか?

それは幽霊の話でもありません。

呪いの話でもありません。

ましてや、誰かに傷つけられる話でもありません。

その恐ろしい話の主人公は――

あなた自身です。



👿トラウマが消えない理由

私たちは人生の中で、心が傷つくことを
何度か体験することがあります。

裏切られたこと。
仲間外れや疎外感。
見捨てられたこと。
愛する人との別れ。

言葉による暴力。
心ない言葉や批判。
断念した夢や失望感。

そして多くの人は、その出来事そのものが
自分を苦しめていると思っています。

しかし、

もし本当に恐ろしいのが、その出来事では
なかったとしたらどうでしょう。

もし、

その苦しみを何年も何十年も維持しているのが、
自分の脳と身体の仕組みだったとしたら?

実は脳には、強い感情を伴った出来事を
重要な情報として保存する性質があります。

怒り。

悲しみ。

恐怖。

絶望。

感情が強ければ強いほど、その記憶は
脳に深く刻まれていきます。


そして私たちは、その出来事を思い出すたびに、
もう一度同じ感情を感じます。

すると脳はこう判断します。

「これは今も重要な問題なんだ」

と。

そしてさらに記憶を強化していくのです。

つまり――


過去の出来事が一度しか起きてなかったとしても、

私たちは何百回も、
何千回も、
心の中でそれを再生し続けているのです。

これが今日お話しする、

世界で一番恐ろしい話です。


💙感情が記憶を強化する仕組み

  • 強い感情を伴う出来事は記憶に残りやすい

  • 繰り返し思い出すことで感情反応が強化されることがある

  • 長期間続く思考や感情のパターンが行動や人格傾向に影響する

こうした部分は、心理学や神経科学でも
比較的広く研究されています。

過去の出来事が苦しいのではありません。

本当に私たちを苦しめているのは、
その出来事から生まれた「信念」です。

例えば、

  • 親に否定された
    → 私は価値がない

  • 裏切られた
    → 人は信用できない

  • お金で苦労した
    → お金は苦労して稼ぐもの


こうした信念は、一度作られると
無意識のOSとして働き続けます。

そして恐ろしいことに、

私たちはその信念が真実だと
思い込みながら人生を生きています。

感情を何度も繰り返し感じると、それは気分になる。
気分を持ち続けると感情状態になる。
何十ヶ月もその感情状態を持ち続けると気質になる。
何十年もその気質を持ち続けると人格になる。

ジョー・ディスペンザ博士は、

「感情を何年も感じ続けると、それは気分になり、
やがて人格の一部になっていく」

と語っています。

私自身も、この考え方には大いに納得しています。

なぜなら、

少なくとも、自分の体験を振り返ると、過去の出来事よりも、それを何度も心の中で再生していたことのほうが影響が大きかったように感じるからです。

これは、

一番恐ろしいのは、過去の出来事ではなく、その感情を無意識に持ち続けた先にある未来かもしれない。

という博士のメッセージかもしれません。

これって怖くないですか?

なぜなら、

私たちは人格だと思っているものの一部が、実は過去の感情の積み重ねかもしれないからです。

生まれた時から、ネガティブな信念をもって生まれる人なんて
一人もいません。


🦋 「今の自分」は本当にあなたですか?


「今の自分って、本当にあなたですか?」

私たちは、自分だと思っているものの多くを、
本当に自分で選んできたのでしょうか。

「私はダメだ」

「人は信用できない」

「幸せになるには苦労しなければならない」

もしそれらが、人生のどこかで身につけた古いプログラムだったとしたら。

本当の自分を知ることは、
新しい自分になることではありません。

むしろ、

本来の自分ではないものを手放していくことです。

そして、それこそが負の連鎖から
抜け出すことでもあるのです。

私は、子供の頃から母に手をひかれいつも教会に通っていました。
小学生になっても、中学生になっても…。
日曜日に、友達と遊ぶこともなく、日本人なのに初詣にすら行ったことが
なく子供時代を過ごしました。

なんかおかしいと思いながらも、聖書の教えに抵抗することもなく、感情をぶつけることもなく、ただ従っていい子を演じていました。

そうすれば、母の機嫌は良かったからです。

そして、高校生になったころその違和感に気づいたんです。
これは、本来の私じゃないって。

今の、娘たちの私のイメージは、「自由奔放なお母さん」です。
そう、私は誰にも縛られず自由に好きなことをして生きていくのが、本来の
私だったんです。

  • 親から受け継いだ思い込み

  • 過去の傷から生まれた信念

  • 何度も繰り返した感情パターン

  • 無意識の習慣

気づくだけでは人生は変わりません。

でも、自分の中で動いている古いプログラムに気づかなければ、手放すこともできません。

では、どうすれば古い信念を特定し(または 見つけ出し)手放せるんでしょうか?

ここから先では、

① あなたのバグの特定(どんな思い込みや限定の中で生きているのか)
② 今の人生に影響を与えている信念はどこから来たのか。そして本当に役に立っているのか
③ 不要な信念を手放し、本来の自分(まっさらな状態)に戻る方法

この3つを実践できる「古い信念を手放し、自分を取り戻すワークワークシート(PDF)」をお渡ししています。

本当の自分を知ることは、新しい自分になることではありません。
本来の自分ではないものを手放していくことです。

もしあなたが、

「今の自分を変えたい」

ではなく、

「本来の自分に戻りたい」

と感じているなら、ぜひ一緒に取り組んでみてください🖊️

今回の記事は、ディスペンザ博士のある言葉に衝撃を受けたことがきっかけで書きました。

なぜなら、

その話は私自身の人生を振り返っても、とても納得できるものだったからです。

そしてもし、この考え方があなたの人生を見つめ直すきっかけになるなら、とても嬉しくおもいます。

人にはそれぞれ物語があり、その物語には辛く悲しい場面もあります。

だからといって私たちは、その物語だけで自分を定義する必要はありません。

どんな時でも、自分のありのままの姿と、その先にある未来の可能性を見ることを選ぶことができるのです。

では、ディスペンザ博士が語った「人生を変えるために本当に必要なこと」とは何だったのでしょうか──。

ここから先は

1,977字 / 1画像 / 1ファイル
この記事のみ ¥ 500
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

▼主な活動内容\ ・有料記事読み放題\ ・PDF(ダウンロードし放題)\ ・メンバー限定記事(月2回…

🌍 地球のひだまり席

¥300 / 月
1ヶ月無料

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?