元リクルート×元人事が思う、「中小エージェント」での転職活動のメリット・デメリット
こんにちは!ミライフの越智です。
私は新卒で金融業界を経験したのち、大手人材紹介会社(リクルートエージェント)でCA(キャリアアドバイザー)とRA(リクルーティングアドバイザー)を経験し、その後は東証グロース企業での採用人事として働いていました。
そして、2024年秋にミライフへ参画。入社当初は企業様側のサポート(法人担当)をメインに行っていましたが、去年の6月からは求職者様と企業様の双方を一気通貫で担当する「キャリアデザイナー」として走ってきました。
気がつけば、キャリアデザイナーになって丸一年。 この一年間、前職の大手エージェント時代と今のミライフでの仕事を比較してみると、色んな違いがあると改めて感じます。ミライフに慣れすぎてないうちに、アウトプットしてみようと思います。
① この規模だからこそできる「一気通貫」のシームレスさ
リクルートエージェント時代、私は情報の「距離の遠さ」にずっともどかしさを感じていました。 当時はCA(求職者担当)とRA(企業担当)が完全に分業されていたため、同じ社内にいるメンバー同士であっても、個人情報保護の観点などでデータが共有しきれないことが多々あったのです。
何より、CAもRAも目の前の「圧倒的な量」に追われていて、とにかくお互いに時間がない……!社内コミュニケーションすら、ままならない日々でした。
CAをしていた当時の私は、企業の人事の方の顔すら見えず、RAの頃は「この求職者さんってどんな方なんだろう?」と文字の向こう側にある、本当のニーズを想像するしかありませんでした。
それが、ミライフに来てガラリと変わりました。
ミライフでは、多くの企業様とSlackなどのコミュニケーションツールで直接繋がっています。 担当しているキャリアデザイナーが、企業の人事の方へ「今、こんな素敵な候補者さんと面談しているのですが、御社ならこういう活躍ができそうですよね!」とダイレクトに壁打ちにいけるのです。
だからこそ、 「企業が今、本当に求めている期待値はどこなのか」 「面接ではどんなポイントが論点になりそうか」 といったリアルな情報をお届けできます。
リクルート時代には遠い存在だった「企業の人事さん」ですが、今は「一緒に組織を創っていくパートナー」として協業している感覚がものすごく強くなりました。

② 提案できる求人数が減ったから、できること
一方で、大手と比べて圧倒的に減ったものもあります。それが「求人数」です。
リクルート時代は、東証プライム企業から外資系、急成長ベンチャーまで、本当にありとあらゆる求人が揃っていました。それが大手の強みですし、そこに人を配置できる圧倒的なリソースがありました。
ただ、当時の私はある「後ろめたさ」も抱えていました。求人が大量にあるがゆえに、私自身が各企業や求人の詳細な情報を深く知らないまま、「とりあえず条件が合うから」と提案せざるを得ない瞬間があったのです。
ミライフは違います。 私たちは、ミライフのビジョンである『子どもたちのために ワクワクする 未来を創る』に共感し、実践しているような、私たちが自信を持って「性格が良い」と断言できる会社をピックアップしています。これからの日本を創っていくベンチャー企業を中心に厳選してお預かりしているため、求人数自体は多くありません。
そのため、もし明確に「超大手企業にいきたい!」「創業100年の歴史ある大企業がいい!」「絶対に外資系!」というご希望をお持ちの方にとっては、ミライフの求人はアンマッチになってしまいます。
しかし、意図して求人を絞っているからこそ、私たちは自社の利益にとらわれない、真のキャリア支援ができるのだと感じています。
各企業がどんな想いでビジネスを行い、どんなカルチャーで、どんな人と一緒に働きたいかを、ミライフのキャリアデザイナーはきちんと求職者様にお伝えすることができます。
③ 「keep in touch(繋がり続けること)」が許される世界
リクルート時代、もう一つ寂しかったルールがありました。 それは、「担当期間は原則3ヶ月」という決まりです。
ご転職が無事に決まった後、あるいは担当開始から3ヶ月が経過した後は、個人情報の関係でデータが手元からなくなり、別部署の管轄になります。「〇〇さん、転職先で元気にしているかな……」と気になっても、こちらから気軽に連絡することはシステム上できませんでした。
冷徹に思えるかもしれませんが、毎月何十名もの新規の求職者様を担当する大手の仕組みを回すためには、そうせざるを得ない「正しいルール」でもありました。
でも、ミライフにはそんな制限はありません。
社内異動などで役割が変わらない限り、ずっと同じキャリアデザイナーが伴走します。「転職検討者とキャリアデザイナー」というビジネスライクな関係を超えて、「人と人」として長くお付き合いができる。 これが、私にとって一番嬉しい変化でした。
その結果、私たちの周りでは温かいご縁がぐるぐると循環しています。
ご転職をお手伝いした方から、「すごく良かったから」とご友人を紹介していただく。
「今回は現職に残る!」と決めた方が、数ヶ月後に「やっぱりもう一度キャリアを考え直したいから、越智さんに相談したくて」と戻ってきてくださる。
ミライフではご縁が繋がらなかった方から、「自分の入社先で採用を手伝ってほしい」と、採用支援のご相談(法人としてのミライフへのお仕事)をいただく。
ビジネスの効率だけを求めていたら、きっと出会えなかった温かい繋がりが、ミライフには溢れています。
「転職を急がせない」エージェントが、ここにいます。
大手を経験し、企業の採用人事も経験して、今ミライフにいるからこそ、私は自信を持って言えます。転職活動は、求人をたくさん送りつけられて「さあ、どこに応募しますか?」と急かされるものであるべきではありません。
「自分はこれから、どう生きていきたいんだろう」 「キャリアとライフ、どう両立させていこう」そんなモヤモヤした段階から、じっくり言葉にしていく伴走者が必要だと思うのです。
ミライフは、「転職ありき」の面談はしません。 お話した結果、「今は転職せずに、現職でこういうアクションをしてみましょう!」という結論になることも日常茶飯事です。
大手エージェントのような大量の求人はお渡しできないけれど、その分、あなた以上にあなたのキャリアを真剣に考える、深いかかわり方をお約束します。
もし、今「これからどうしようかな」と少しでも立ち止まっているなら。 ぜひ一度、キャリアの相談相手としてお選びいただけると嬉しいです!
「転職を検討する前に、自分の理想の未来を考えたい」そんな方にはif AIがおすすめです。ご面談後、今なら無料でお使いいただけます。ご興味ある方はぜひお知らせください!!
