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土壌と微生物......。

土壌と微生物......。

土壌中には小動物とともに、藻類、糸状菌、放線菌、細菌などが生息しています。

土壌中に施用された有機物は、これらの土壌に生息する動物や微生物により食物連鎖的に利用、分解されその過程で作物生育に有効な物質が生産されます。

また、有機物の分解で生成されるリグニンなどの腐植物質やミミズなどの生成する粘着性物質は、土壌粒子を相互連結させて団粒構造の生成を促進します。
土壌粒子の結合間、さらにその塊の結合間には多くの隙間があり、このような隙間が通気性・排水性・保水性をもたらしています。

このように土壌の生物性は、多種多様な生物の働きにより担われており、土壌の環境を望ましくするためには、生物性を向上させ、土壌生物の餌となる粗大有機物や良質な堆肥を施用することにより、微生物の種類と数を多くすることが大切です。

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