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地域の文化芸術のアーカイブ資料としての『MINT』

こんにちは。代表の中村です。

『MINT Vol.2』を制作する際に、テーマをどうするかで話し合いました。

前回は、中野区の助成事業の一貫でもあったため「文化、芸術、教育を促進するもの」であることは必須でした。そのため『MINT』のテーマも必然的に「文化・芸術」になったという経緯があります。

しかし今回は助成事業とは関係ないので、テーマに縛りはありません。文化・芸術から離れて、もっとエンタメ寄りにしてもいいのかな……と思いましたが、やっぱり地域の文化芸術をテーマにすることに決めました。一番の理由は、地域の文化芸術を『MINT』でアーカイブしたいと思ったからです。

文化芸術は流動的です。ある時期、特定の場所で素晴らしい文化芸術が生まれたとしても、残す人がいなければやがて消えてしまいます。前回『MINT』で取材させてもらったデンギャラリーさんも、2027年3月に閉鎖することが決まりました。たくさんのアートイベントを開催してくれました。とても寂しいです。ただ、閉鎖する前にそこがどういう場所だったのか、『MINT』に残すこができてよかったなとも思います。

『MINT』はライター倶楽部のキッズたちによる文章の仕上げであり記録です。同時に、地域の文化芸術を残す資料として、いつの日か役に立ってほしいと思い、制作しています。

どれくらい実現できているかわかりませんが、手にとってくださる方には、そんな視点も持って読んでもらえると嬉しいです!



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