オッカムの剃刀2
前回の続きです~!
オッカムの剃刀、ほんまに使えますね💕︎
ラザフォード
ニュートンの死から70年後にランフォード伯爵が摩擦
によって火が起こることを発見した。ラザフォード伯爵は貧しい農家の人で学校の教師を19歳で経た後にボストンの裕福な女と結婚し社会的地位をあげた。そこでラザフォード伯爵と名付けられた。じゃあ元々の名前は誰かって?かの有名なベンジャミントンプソンだ。やがてアメリカ独立戦争が始まり軍事工学を学ぶ中で大砲から多量の熱を得ることに気づいた。そして18世紀に木を燃やすと質量が減ることからフロギストン説を開発した。フロギストンが熱の正体らしい。その後プリーストリーが空気中では5倍よく燃えるという脱フロギストン空気(酸素)を発見したものの、金属ではそれ中で質量が増えるものもあって困惑した。彼らは不必要に要素を足し、フロギストンが負の質量を持つという訳分からないことを言い始めやがてラヴォアジエが酸素を発見する。ボイルの見せかけの理論を利用してラヴォアジエはオッカムの剃刀を適用し、見事にフロギストンを消し去った。しかし、熱とはなにか。熱素などもまた作られたが、それも上同様にして消し去られランフォードは微粒子の運動の尺度が熱だと気づいた。熱素もまた消しされた経緯は長く、プレヌム説を信じる科学者を諭したのはまずカルノーサイクルのカルノーで、蒸気機関を数学的な枠組みを用いて示した。続いて50年後にジュールが精確な実験で運動エネルギーが熱と比例することを示し、その25年程後にマクスウェルとボルツマンが熱運動論とカルノー熱力学と原子論を融合させて分子運動論を示した。駿台時代に白紙でもできるようにと言われたアレだ。今でも塾で生徒にはそれを継承させている。そして産業革命の肝である自動車を完成させるまでの道のりを見てみよう。パパンがシリンダー内で水蒸気を凝縮させることで真空を作り出し、それによってピストンが引き込むというアイデアをもとにイングランド人工学者のセイヴァリが初めて自動車を作る。そしてワットが動力シリンダーと凝縮シリンダーを別々にすることでエネルギー効率良い熱機関を発明した。トレヴィシックが台車に組み込み、車の原点となった。さまざまな社会的要因も重なり、(資本主義帝国主義や労働力の調達)出力が指数関数的に上昇した。精神的活動に注ぐのは残念ながら功を奏した例は無い。祈ったところで変わらない。必要なのはオッカムの剃刀を適用してモデルを知識を用いて具体化することだけである。
フンボルト
フンボルトは母親に高圧的な教育を受けて自然科学者の夢を諦めかけたがその高い学力から鉱山技師となった。フンボルトはライデン瓶やカエル実験を行い更には自分の直腸に銀電極をぶっ込んだり腕を切開したりとかなり大胆なことをしていた。知的好奇心は怖いものである。正直ここまで行くと理解できない。美しい美貌だが。クック船長同伴のバンクスとあいまみえてアメリカに探索し、電気ウナギを捕まえて正気の正体を電気だと突き止めて大学も設立させた。体内電気は神経信号を伝えたり一個一個の細胞内でも送られる。ナノスケールの電気モーターが電気信号となるのである。フンボルトは遺作コスモスでこの宇宙を支配する正気を統一しようとしたがそれはあまりにも難しく彼でさえ二十七年かけても無理であった。学問は難しいものだ。
ダーウィン(多いよ)
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