「これでいい」から「これがいい」へ。私がお気に入りのマイボトルを選ぶ理由
『和の器も、洋の器も、気軽に使える普段の器も好き』のみさです。こちらのnoteでは、いつものごはんを器で整える楽しさ、器との出会いや、心惹かれた食器のことをお届けしています。

最近、オフィスでも街中でも、マイボトルやタンブラーを持ち歩いている人を本当によく見かけます。
エコへの意識や節約、あるいは「いつでも冷たい(温かい)水分を補給したい」という目的など、理由は人それぞれだと思います。
みなさんは、いま使っているそのボトルを、どんな基準で選びましたか。
機能性や実用性など選ぶ基準も人それぞれですが、今回はその中の一つの視点として、「見た目の好み」や「持っていてワクワクするかどうか」が、日々の仕事の気分にどんな変化をくれるのかについて、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。
デスクの上に、自分だけの心地よい空間を作る
私たちは毎日、それなりにプレッシャーや忙しさを抱えながら仕事をしています。
パソコンに向かってひたすら作業をしたり、誰かと張り詰めた交渉をしたりする時間の中で、ふと一息つく瞬間。
そのときに口にする飲み物と、それを注いである容器は、単なる水分補給の道具以上の役割を果たしています。
お気に入りのカップで飲むコーヒーが美味しいように、オフィスや出先で使うボトルもまた、その場の空気や自分の気分を変える力を持っています。
視界に入るお気に入りのデザインは、無機質になりがちなデスク回りに、仕事に向かう気持ちが少し前向きになります。
ボトルを「実用的な日用品」から「自分の機嫌を取るための相棒」へと視点を変えてみると、毎日の仕事の景色が少し違って見えてきます。
「見た目のときめき」が仕事のスイッチを入れる
私自身、仕事中に使うマグやタンブラーを選ぶ最大の基準は、正直に言って「見た目」です。
片手でフタをピッと押すだけで手軽に飲める機能的なマグも使いますし、1リットルほど入る大きなボトルを使うこともあります。
それらを選ぶとき、スペック表を凝視するよりも先に、「これがデスクにあったら気分が上がるな」「元気の出る色やな」と感じるものを選んでいます。
仕事で行き詰まったときや、少し疲れたなと感じたとき、デスクの上にあるお気に入りのボトルが目に入ると、それだけで気持ちが軽くなりホッとします。
お気に入りの道具がそこにあるという事実が、前向きに仕事に取り組むための小さなモチベーションを生み出してくれるのです。
「見た目から入る」というのは決して悪いことではなく、むしろ自分のやる気を手軽に引き出すための、非常に理にかなった方法だと言えます。
大容量ボトルとワンタッチマグの使い分け
実際の暮らしの中で、私はその日の移動手段や働く場所に合わせて、ボトルを使い分けています。
例えば、車で通勤して職場で一日中過ごす日は、1リットルほど入るストロー付きの大容量マグを持っていきます。
何度も席を立って飲み物を淹れ直す手間が省けるだけでなく、デスクに置いておくだけで「これだけたっぷり入っている」という安心感があり、仕事への集中を支えてくれます。
一方で、電車で通勤する日や外出が多いときは、カバンの中でこぼれる心配がない350〜500ミリリットルほどのワンタッチマグを選びます。
パソコンを叩きながらでも片手でさっと水分補給ができる軽快さは、移動の多い日に重宝します。
手元にあるボトルやマグは、どれも基本的には自分の好きなカラフルで可愛い色合いのものばかりです。
ベースとなる「見た目の好み」はブレさせず、その日の状況に合わせてサイズや機能を選ぶこと。
これが、毎日の仕事を快適に進めるための、私なりの道具との付き合い方です。
お気に入りのボトルが会話のきっかけになる
こうしたお気に入りのボトルやマグを職場のデスクに置いていると、自分自身の気分が変わるだけでなく、周囲とのコミュニケーションに繋がるという思いがけない変化が起こることがあります。
通りかかった同僚から「それ、すごく可愛いですね」「どこで買ったんですか?」と、声をかけられることがあります。
反対に私も同僚がスタバの可愛いタンブラー使ってた時に思わず「可愛い〜」って声をかけたら、彼女はいくつもスタバの限定デザインのを持っているようでそのな話も聞けました。
お気に入りのデザインが目に入るだけで、その場が少しだけ和やかな空気に変わります。
自分のお気に入りを持っていくという小さな行動が、自分を満たすだけでなく、周囲との関わりを緩やかに生み出すきっかけにもなってくれます。
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明日の仕事を少し楽しくする、お気に入りの一本
毎日持ち歩くマイボトルやタンブラー。
もし、いま使っているものに少し飽きていたり、なんとなく機能性だけで選んで愛着が持てなかったりするなら、次は思いきり「自分の好みの見た目」だけで選んでみてはいかがですか。
高価なブランドものである必要はありませんし、他人に自慢するためのものである必要もありません。
デスクに置いたときに、自分が少しだけ前向きな気持ちになれる。
そんな基準で選んだお気に入りの一本が、明日の仕事を少しだけ楽しいものに変えてくれるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
