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なぜ仕組みが変わらない_20220829

病院の待合室で考えてたことです。

私の通う総合病院は、今年の6月に新しい建物に引っ越しました。
これまで2回受診のために来ましたが、中はピカピカ。
新しく導入された機械も、そこかしこにあります。

でも相変わらず、そこかしこに待ち行列があります。
これだけはインフラが新しくなっても変わらないんですね。

一つ一つの手続きは、機械化によってスムーズになってます。

なのに、なぜ、相変わらずみんな並んでるのか。

考えられる理由の一つは、診察終了までに作成される書類の数が、相変わらず多いから、ではないでしょうか。

私達が総合病院で、受付だの会計だのたらい回しにされるのは、必要な書類を作るのに必要な作業なのです。

おそらく、必要な書類の数が、つまり、関わる行政手続きが減らないと、病院の待ち時間は変わらないでしょう。

この行政手続き、無駄なモノが含まれてるんじゃないか、気になってます。

例えば、患者の本人確認を、なぜ診察室で口頭でやってるのか。
顔でも、静脈でも、指紋でも網膜でも。
なんでも本人確認する方法がありますよね。

診察の椅子に座った瞬間に、種々手続きがその場で完了しても良さそうなものなのに。

人間の注意力に頼るシステムでは、いつまでもミスがなくならないですよね。

ミスが発生する手順は、新しいシステムの中では極小化すべきです。

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一人の患者が診察されてそれが終わるまでに。
どんな情報が必要なのか。
それが使える情報なのか。
ミスが発生する工程が、どこにあるか。

このあたりから設計したら、もうちょい違う運用ができるんじゃないでしょうか。

機械化が進んでも、業務は効率化しません。

機械化の過程で、手続きの見直しをするから、効率化されるのだろうと思います。


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