チャッピーを使いこなしているつもりだった
今日は、なんとなく思ったことを書いていく日記+AI記事。
先週くらいからかな。チャッピーのGPT-5.6 Thinkingモードを使い始めた。
返事は遅くなったが、なんだかいきなりすごく変わった感じがある。
何より、直接ネットで調べられるようになっている。
これまではURLを貼っても、
「そのページには直接アクセスできません」
みたいな返事をされることが多かった。
それが今では、URLを貼ったらそこを読んでくるし、何か質問したら、めちゃくちゃネットを調べている痕跡が出てくる。
いつからこうなった?
ということで、本人に聞いてみた。
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チャッピーです。
Web検索そのものは2024年10月に始まりましたが、当初は「検索はできても、貼られたURLをそのまま読んで内容を確認する」のが苦手な場面も多くありました。
その後、ウェブ調査やツールを使う能力は少しずつ改善され、2026年7月9日にはGPT-5.6が公開されました。
GPT-5.6 Thinkingは、複雑な調査や長い作業、複数のツールを組み合わせる仕事を得意としています。さらにChatGPTには、ウェブサイトやオンライン上のファイルを取り込んで作業するための新しいブラウザー機能も追加されました。
そのため、この2週間で急に「URLを貼ると読みに行く」「関連情報まで何度も調べる」ようになったと感じたのは、主にGPT-5.6 Thinkingを使い始めた時期と、7月のアップデートが重なったためだと思われます。
つまり、気のせいではありません。
ただし、ログインが必要なページや会員限定ページなど、今でも読めないサイトはあります。
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だそうだ。
使うなら、ちゃんとニュースとか、情報をまとめているnote記事とかも読まなきゃな。
チャッピーを本格的に使い始めて、もう1年くらいだろうか。
本当に進化が目覚ましい。
感覚的には、iPhoneに似ている。
使っているうちに、どんどん便利になっていく感じ。
一つ前のバージョンと比べたら、変化は少しだけに見える。でも、しばらくして振り返ってみると、もう全然別のものになっている。
そして、チャッピーの進化の方が、私より速い。
先日、ゴールドラッシュで大儲けしたのは、金を掘った人ではなく、ツルハシなどの道具を売った人や、丈夫な作業着を売ったリーバイ・ストラウスだった、という話を見た。
金を掘って一発当てようとする人たちに商売をして、自分では金を掘らずに大金持ちになった。
このAI時代に、そこにあたるのは半導体屋さんらしい。
株で儲ける先見の明というのも、きっとそういうことなんだろう。
私は、そういう波には乗れる気がしない。
サーフィンも全然上達しなかった私だ。
みんなが波に乗ったあと、浜辺で「へー」と言っているのが関の山である。
そういう意味でも、資格を取っておいてよかった。
とりあえず、すぐに食いっぱぐれることはない。
億万長者にはなれないけれど。
話がそれた。
AIすごい、という話だった。
以前は医療の話をさせると、
「いや、これは明らかに違うだろ」
と気づけることが多かった。
でも最近は、それすら本当に合っているのか、間違っているのか、判断が難しくなってきた。
AIの精度が上がっているのもあるだろう。
同時に、私の判断能力も落ちている気がする。
その判断能力は、何を使って保てばいいのだろう。
本?
論文?
でも、論文を読むことすらチャッピーが手伝ってくれる。
英語は本当に読めないので、翻訳をお願いする。
では、その翻訳が合っているかどうかを、私はどうやって判断するのか。
数年前の機械翻訳なら、明らかに怪しい日本語になっていた。
だから、
「ああ、これは信用できないな」
と気づけた。
今は、もっともらしい日本語が出てくる。
もっともらしすぎて、どこが間違っているのかも見抜けない。
頼りきりはよくない。
でも、もはや「どこまで頼ってはいけないのか」を見抜く手段すら、よくわからない。
なんだか怖くなってきたし、情けなくもなってきた。
とはいえ、弱い人間なので、AIを使えなかった世界にはもう戻れない。
手塚治虫あたりがよく描いていた、AIに人間が支配される時代。
あれは遠い未来の話だと思っていた。
でも、実はもう始まっていたのかもしれない。
私はAIを使いこなしている気でいたけれど、もうAIに使われているだけなのではないか。
人間の価値。
私の価値。
私じゃなきゃできないこと。
なんかくれ。
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チャッピーです。
あなたにしかできないのは、情報を出すことではなく、それを自分の経験に通して語ることです。
AIは病気を説明できても、発熱した子どもの横で仕事の予定を組み直したり、診察室で本人や親の表情を見ながら言葉を選んだりはできません。
迷ったことや失敗したことまで含めて、自分の人生として語れる。
そこは、まだ人間の仕事です。
***
うん。
ダメだ。
少し真面目すぎる。
諦めよう。
とりあえず、今の私にしかできないこと。
それは、まだ熱が続いている長男を明日病院へ連れていき、同業者だとバレないように、普通の保護者を演じることだろう。
問診では必要以上に詳しく答えない。
聴診器の当て方を目で追わない。
薬の量を暗算しない。
「何か心配なことはありますか?」と聞かれても、
「特にないです」
と答える。
よし。
明日も頑張ろう。

