正社員を辞めたいと思う理由
休日の前日。
仕事帰りに、スーパーでまとめ買いをします。
仕事終わりに少しでも楽ができるように、会社に持っていくお弁当も含めて、つくりおきをするためです。
休日の朝。
少しゆっくり起きて、ぼんやりして。
休日の午後。
掃除をして、洗濯をして。
休日の夕方。
野菜を切って、調理して、冷凍して。
そして、休日の夜。
洗い物をして、流れる水道水を見ながら、ふと思います。
「今日って『休み』だったのかな...」
気がつくと、休日が「休む日」「好きなことをする日」ではなく「来週の仕事を乗り切るための準備の日」になっていました。
そんな生活を続けているうちに、わたしは「正社員を辞めたい」と強く思うようになりました。
今回は、その理由について書いていきます。
1日のほとんどを会社に捧げている感覚
正社員として働いている場合、勤務時間はだいたい1日8時間。
でも実際は、それだけではないです。
休憩時間の1時間。
休憩とはいえ、会社にいるので余暇ではありません。
朝の準備や通勤時間。
わたしの場合、合計で+3時間くらいです。
全部あわせて12時間。
正社員として拘束されていることになります。
1日の半分です。
朝起きて、会社に行って、帰ってきて、ごはんを食べて、洗い物をして、お風呂に入って、少しだけスマホを見て、気がつけばもう寝る時間。
そんな毎日を繰り返していると、人生のほとんどを会社に捧げているような感覚になります。
仕事より「人間関係」で消耗している
会社で過ごす時間の中で、わたしが一番エネルギーを使っているのは「人間関係」かもしれません。
上司の機嫌を気にして、上司がやってほしいと思っているであろうことを察して動いて、後輩に仕事を進めるようそれとなく声をかけて、気分を損ねないように聞き方に注意を払って、上司と後輩が上手く連携できるように立ち回って......
相手の表情がちょっとでも歪んだり、何かトラブルが起これば「あのときこうすればよかったのかな」「今の失敗で出来ないやつだと思われたかも」と自分を責めて、退勤後は「ひとり反省会」の毎日。
「ちゃんとやらなきゃいけない」「迷惑をかけないようにしなきゃいけない」と無意識に気を張っていて、仕事そのものよりも、良好な関係を壊さないよう「職場の人」に神経を使って疲れていることが多いです。
休日が「回復と準備の日」になっている
平日は仕事で疲れ切ってしまうので、休日はまず体力を回復するところから始まります。
朝は少し遅く起きて、ぼんやり過ごして、午後になると「そろそろ動かねば」と焦り、家事を始めます。
洗濯、掃除、つくりおき......
家事をこなしているうちに夕方になり、急いで「休日らしいこと」を始めるものの、あっという間に寝る時間になってしまいます。
本当は好きなことをして1日を過ごしたいのに。
やりたいことが、まだまだあるのに。
気がつけば休日が「好きなことをする日」ではなく「出勤できる状態にするためのメンテナンスの日」になっています。
わたしの場合、会社の都合上なかなか連休が取れないこともあり、このサイクルで1日過ごした次の日はもう出勤日です。
「この生活をこの先もずっと続けていくのかな」と思うたびに、息苦しさを感じてしまいます。
働きたくない!......わけではない
以前、転職活動をしている間に少しだけ無職の期間があったのですが、働かなさすぎるのも、わたしには辛かった覚えがあります。
だから、正社員を辞めたいと思っているのは確かですが、働きたくないわけではないんです。
ただ、今の「週5日フルタイム」という働き方が、わたしを消耗させているのではないかと思うようになりました。
もう少し、働く日数や1日あたりの拘束時間が少なかったら......
「仕事の準備」じゃなくて「自分が楽しむため」の時間が増えたら......
今よりもずっと穏やかな気持ちで、働けると思うのです。
それでも辞めるのは怖い
とはいえ、すぐに正社員を辞めるには不安がありすぎます。
収入や将来のことを考えると、どうしても今すぐ辞めるという決断はできません。
「辞めたい」と思いながら、今日も出勤してきました。
だから今は、いきなり辞めるというよりも「消耗しない働き方」に近づく方法を模索しているところです。
週5勤務以外の働き方はないか。
会社と少しでも距離を置く考え方はないか、
メンテナンスになっている休日を少しでも変える方法はないか。
そんなことを考えながら、少しずつ試してみようと思っています。
最後に
もし同じように「正社員を辞めたいけど辞められない」「今の働き方をこのまま続けるのはしんどい」と感じている方は、わたしと一緒に「消耗しない生活」を模索していきませんか?
みしょりの考える「消耗しない生活」
① 余暇 > 労働
休日にしっかり休める、仕事のことを考えずにやりたいことが心置きなくできる生活
② 安定した収入
お金の心配をすることのない生活
③ 自分軸
他人に振り回されない、自分を責めない、好きな人といられる生活
この記事に少しでも共感してくれた方は、ぜひスキやフォローをお願いします。
次の記事では「正社員を辞めたいと思いながら、なぜ続けているのか」について書いてみようと思います。
