Webライターになれなかった私の1年後
こんにちは、いとです。
「無理しない働き方」を目指している事務員です。
去年の今頃、私は無職だった。
厳密には、オンラインの職業訓練を受けながら、「次の仕事どうしようかな」と考えていた。
あの頃の私は、Webライターの案件に応募しては落ちていた。
「書く仕事」がしたかった
未経験OK。
note代筆。
企業ブログ執筆。
ペットメディアのライター、など。
案件を見つけては応募したけど、結果は全滅。
テストライティングも受からない。
当時の様子がこちら。
あの頃は、「書く仕事は向いてないんだ」と思った。
あれから1年。
今もnoteには「Webライターになるには」とか、「案件を獲得する方法」とかそういう記事がたくさんある。
相変わらず、目指している人は多いみたいだ。
でも、現実で「Webライター」に出会ったことは一度もない。
SNSではたくさん見かけるのに、私の生活圏では出会わない。不思議な仕事だ。
そんなことを考えていたら、ふと思った。
そもそも私は、本当にWebライターになりたかったんだろうか。
たぶん、私には向いていない
当時の私は、家でできる仕事を探していた。
だから、「文章を書く仕事=Webライター」というイメージで応募していた。
でも今振り返ると、私は「書くこと」が好きというより、「自分の視点を書くこと」が好きなだけだった。
Webライターの仕事って、クライアントの意図を汲み取りながら文章を仕上げていく場面も多いんだと思う。
「この構成で書いてください」
「このキーワードを入れてください」
「ここは修正してください」
そんなやり取りが日常的にあるのかなと思う。
そういうのが苦にならない人って、本当にすごい。
私は、相手の頭の中にあるイメージに近づけていく作業が、あまり得意ではない。
だから、「自分らしく書いてください」と言われるほうがストレスなく書けるタイプだった。
自由に書くほうが合っていた
たまに企業からPRのご依頼をいただくことがある。もちろん、事前の決まり事とかはある。
少なくとも私が経験した案件では、厳しいチェックや修正はなかった。「あなたらしくどうぞ」みたいな前提があるのかもしれない。
「いつもの書き方でいいんだ。」
そう思えたのは、意外な発見だった。
もちろん、PR案件だけで生活できるほど甘い世界ではないと思っている。
本気でそれを目指すなら、noteだけじゃなく他のSNSも含めて発信力が必要なんだと思う。
だから、「WebライターよりPR案件のほうがいい」という話ではない。
ただ私には、決められた型に合わせて書くよりも、自分の言葉で伝えるほうが向いていた。
1年経って思うこと
去年の私は、Webライターの案件に応募しても仕事につなげることができなかった。
「書くことは好きだけど、向いてない。」
そう思っていた。
でも、そのあともnoteは書き続けた。
働き方のこと。
家族のこと。
旅行で疲れた話。
ポスティングで汗だくになった話。
別に「仕事に繋げるため」とか「稼ぐため」じゃない。ただ、書きたかったから書いていた。
その結果、Webライターになれなかった私が、全然違うところに着地した。
だから今思うのは、「書く仕事ってひとつじゃない」ということ。
noteを書き続けることも、誰かに読んでもらうことも、思わぬ形で仕事につながることもある。
振り返ると、私はかなり行き当たりばったりだ。
なんとなく始めたnoteが、なんとなく続いて。
Webライターを目指してみたけど、全滅で。
そのあとも変わらず書き続けていたら、全然違うところに着地した。
結果的にこれでよかったかもなと、今となっては思っている。
おまけ
職業訓練でWebマーケティングを少しかじった弊害を感じている。
企業からPRのご依頼をいただいても、「私が選ばれたんだ…✨」とはあまり思えない。
きっと、どこかに「ブロガーPR施策一覧表」みたいなスプレッドシートがあって、
牧野いと
・媒体:note
・ジャンル:働き方・子育て
・フォロワー数:○○
・依頼済み:☑️
…みたいに管理されているのだろうな、と想像してしまう。夢がない。
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