頑張らなくても売りたかった。未遂のままでいたかった。
頑張ってる人を見てると、
「えらいな」より先に「うるさいな」って思ってしまう。
売れた人、伸びた人、変われた人。
みんな、変わらない誰かを置いていくようで。
たぶん、私も「何者かになりたくなかった」んだと思う。
なれなかった、じゃなくて。
どこかで、なりたくなかった。
noteをパパッと売れたらいいなと思ってた。
でも、商品ってほど大層なものじゃない。
情報発信とかいう言葉にさえ、気後れする。
「何者かになってください」って言われてるみたいで。
いや、無理だし。ってなって。
でもやめるほどの絶望もないから、未遂のまま、止まってる。
“未遂”って、なんかいい。
努力未遂、商売未遂、夢未遂、目標未遂。
全部「途中でやめちゃった」に見えるけど、
本当は、最初から「やりきる気がなかった」だけかもしれない。
だけどそれって、
ずるいんじゃなくて、まともさの証明だったりすると思う。
だって、なんか最近、
夢って言ったら笑われるし、
本音を言ったら説教されるし、
疲れたって言ったら努力不足って言われるし。
そんな空気が、普通に日常になりすぎて
みんな文句すら言わなくなってる。
私はまだ、自分を助けてる途中だ。
他人を救うとか、誰かの人生変えたいとか、まだちょっとムリ。
でも、「文句すら言えなくなった人」の、声くらいにはなりたい。
“別にそんな怒ってないけど、ずっと違和感だった”ってやつ。
“うまく言葉にできないけど、モヤモヤしてる”ってやつ。
そんなのをnoteに書いてたら、
「ちょっと読んでやろうかな」って思ってもらえるかなって。
別にそれでバズりたいわけでも、
爆売れしたいわけでもなくて、
“ちゃんと誰かの暇を奪えるくらい”には、なりたい。
頑張らずに売れたら、それでいい。
未遂のままでも、正解にしてしまえたら、もっといい。
✍️このnoteが向いてる人
夢を語る気力がない人
努力という言葉に寒気がする人
売れたくないわけじゃないけど、頑張りたくもない人
とりあえず、パパッと売れたら…って思ってる人
何者かにならなくていい、と思ってる人
