【コラム】仕事に対しての世代間のギャップについて考える
お疲れ様です❗️
私自身は昭和生まれの、理不尽パワハラオンパレードな世界(以降、昭和体質とします)を生きてきた人間です。
そしてそれに大変苦しめられた人間でもあります。
そのため、今の世の中の風潮は大変ありがたいと感じてます。
…感じてますが、同時に、最初からこのようなホワイトな空気で働く若い子たちの、いわゆる「打たれ弱さ」がとても気になってもいます。
今回、この事を考えてみたいと思います。
昭和体質は果たして是が非か?
これは、意見が真っ二つに割れると思いますが、私は前提条件をいくつかつけた上でならアリと思ってます。
パワハラとか過剰な体罰は論外と思います
当然ながら人格否定とか、意味のわからない連帯責任ビンタとかもアウトと思います
先輩が白といえばカラスもまた白くなるなんてあり得ないと思います
このような理不尽かつ暴力的な要素を排除すれば、厳しさのようなものは、特に成長段階においては必要ではないかと思ってます。
勘違いしてほしくないのは、パワハラや体罰を助長したいと言っているわけではないです。
必要な指導すらできずに「君は君のままでいいんだよ」という風潮に、私は違和感がある、という意味で言っています。
現代の風潮の功罪
現実、本業の社内でも
権利ばかり主張して必要な業務すら拒否する若手
VS
必要なことを面と向かって言えず裏で愚痴る管理職
という構図を嫌というほどみています。
逆に、私はじめある程度社内で揉まれて経験を積んだ我々の世代からしてみれば、今の風潮は非常にやりやすいです。
暴力的かつ軍隊的な要素は排除されつつありますので。
でもそれって、土台ができているからだと思ったりします。
でもそれって、私たち昭和世代の常識なのかな、とも思います。
どうしても、若い子たちは否定されて育ってこなかった子が多い気がしていて、「指導すなわち自分への攻撃」と捉える子が多い気がします。
指導する側としては、以下にその辺を誤解なく伝えられるかを考えながら、仕事をするしかないのかなと思います。
世代間については、以下の本の著者も「世代間の差異は国境の差異よりも大きい」と言ってましたが、言い得て妙と思いました。
(Kindle Unlimited対象でした。最近は良書がタダで読める機会が多いのでありがたい限りですね)
過去の教訓?
私の父が昔言っていたことを今になってよく思い出します。
「10年は会社に利用されるから、覚悟しとけ」
「そこを堪えればそれ以降は会社を利用できるから、とことん使い倒せ」
私自身は誰もが羨むようなエース社員ではありませんが、この言葉は振り返ってみると、結構当たっているように思います。
基礎もないうちは、けちょんけちょんにされながら必死で食らいつきながら仕事を覚え、その見返りとして、今は会社の制度も好き放題利用しながら好き勝手やらせてもらっています。
あ、もちろん、下の子達にはパワハラはしませんよ?
私の同世代(アラフォー近辺)のあるあるかもですが、握り拳が当然の時代を生きたいとは、私自身も思いませんしね。
※これと似たようなことを、上の本の著者の西野氏も感じていたのでしょうか。
世代間の共通点はいつ考えても、興味深いですね。
(今までは違いましたが、今回西野氏の本はUnlimited対象になってました。2025-3-16現在)
まとめ
答えらしい答えを持っていないので、常に悩み続けるより他ない気がしますが、こればっかりは人間社会に身を置く身分としては、考え続ける以外の選択肢はないのかな、と思っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました❗️
新人教育や年次の若い子を指導するときに考えるべきは、やはりそういう子がどういう気持ちで今過ごしているかを考えることなのかなと思います。
こちら新人向けに書いた記事ですが、若い子の気持ちに立つ一助にもなるかもしれません。
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