【お役立ち】確定申告を一瞬で終わらせた私が行った準備(2026年に苦しまないために)
お疲れ様です❗️
2025年に入り、確定申告の締め切りまであと1週間を切りました。
今年もレシートと修正処理に追われて、大変だった方も多いのでは?
ただ、私は特に税理士に依頼することもなく、申告は受付開始初日に提出を終えてしまいました。
しかも、2025年の私は海外駐在からの帰国組。
おそらく他の方よりも煩雑な処理を強いられていたものと自負しています。
この記事を読めば、以下の効果が期待できます。
✅確定申告で来年こそは苦しまないため、準備するポイントがわかる
✅税理士に相談するかしないか、その判断ポイントがわかる
青色申告を前提に書いていますが、雑所得のみの白色申告者にとっても役に立つ内容となっています。
ぜひ、最後までお付き合いください❗️
なぜみんな確定申告で苦しむのか?
これについては、色々あると思います。
私も10年近く前になりますが、初めての確定申告の時は以下のようなことをやらかしました。
❌そもそも真面目に帳簿付けしておらず、収支不明瞭で通帳をひたすら遡る
❌レシートをどこかにやってしまったため、経費計算がまともにできない
❌確定申告の受付開始と同時に作業開始
もう、詳細を書くまでもなく苦しむことが確定しているエピソードですが、共通して言えることが一つあります。
そう、準備不足です。
個別の事情も事業の数量も色々と入り組んではいるんですが、結局のところ、全ての元凶はこの準備不足に帰結します。
確定申告で苦しまないための準備3選
では、確定申告で苦しまないために、何を準備しておく必要があるのでしょうか。
まず大前提、税理士にお願いすれば確実で一番楽なのは確かですが、多少の出費は覚悟する必要があります。
私はアメリカにいた頃は日本の家賃収入の申告は税理士に依頼していましたが、確定で15〜20万円近くは持っていかれました。
国内対応のみで、個人事業主や白色申告者であれば、もう少し安く対応してもらえるようです。
今の私含め、副業の事業規模が大きくない方は、一人でもできる可能性があると思っています。
では、一人で対応するとして、私は過去の経験上、以下の3つが苦しまないためには重要と考えています。
会計ソフトの導入
会計ソフトの必須は、苦しまないためにも、正確な申告のためにも必須です。
収支の記載を半自動化、および青色申告の場合は複式簿記への対応を、士業でない方が独学で対応するのは不可能だと思っています。
法令上は手書きやエクセルでもOKとなっていますが、専門知識がないと、やはり間違えは発生すると思っています。
そこで、これだけは固定の費用として割り切った方がいいです。
後から事業規模が大きくなり税理士に依頼する場合も、ソフトウェアでの記帳ができていれば引き継ぎもスムーズです。
メジャーどころは以下の3つで、どれを選んでも問題はないと思いますが、私は簿記の知識も多少あったことから、弥生会計の「やよいの青色申告オンライン」を選択しています。
常に最新の法規に対応していてほしいという観点から、インストール版は検討しませんでした。
やよいの青色申告オンライン:インターフェースは「ザ・経理」で、多少最初は取っ付きづらいですが、慣れれば問題にはならないですし、会計士や税理士に任せる時は1番スムーズと思います。
1年間は無料で使えるので、合わなければ次に行くことも可能。Money Forward クラウド確定申告:家計簿アプリのMoney Forwardをお使いの方は便利かもしれません。
取っ付きづらさは、やよいと同程度と思います。
私は、Money Forward家計簿を使っているため当初はこちらを検討していましたが、個人での細かい入出金が多いことから、謎の仕分けが多数発生したため、使用を断念しました。freee:一番初心者向けのインターフェースでした。簿記の知識が全くないという方は、こちらを選択しても良いと思います。
請求書や領収書は必ず取っておく、源泉徴収票も忘れずに
当たり前のことを言っているようですが、これが案外できてない方が多いのではないでしょうか?
机の上にレシート置きっぱなしにしてませんか?
私が「やよいの青色申告」を選んだ理由の一つに「スマート証憑管理」という機能があります。
これは、請求書や領収書、納品書といった、会計処理に不可欠な書類を一挙にアップロードしておけるという優れもので、青色申告オンラインに仕訳を送ることも可能。
アップロードすれば取引が全部自動仕訳されるので、非常に楽です。
下手にレシートを放置してしまうと、経費が無効になるなどの悲しいことにもなりかねないので、気を付けたいところです💦
また、地味にやりがちなのが、源泉徴収票を会社から取り忘れるということ。
社内システムからダウンロードできるなどがあるはずなので、確認してみましょう。
会計処理日を決める
収支の記帳を後回しにすることは確定申告の苦しみを増幅させるだけです。
請求書や領収書関係は先ほど上で書いたようにソフトウェアさえ導入すれば、どのソフトであっても操作感の違いはあれど自動仕訳で終わりのはずです。
ですが、私は可能であれば取引発生から2日以内、最低月に一度は会計処理の日を設けた方がいいと考えています。
全てのシステムは人間が作っている以上、なんらかのトラブルは発生する可能性はあるため、売上や残高がズレていないかどうか、一度確認しておけば安心ではないでしょうか?
もし確定申告の直前に「1000円合わない!」などとなったら、以前の私のように怒涛の見直しに追われることになります。
これらは習慣に組み込めば苦ではないですが、逆にいうとうまく時間を作って生活に組み込んでいかないと、確定申告のたびに苦労することになります。
2025年の確定申告はどうだった?
私自身は帰国と同時に準備を始めたため、若干駆け込みもあったため、楽勝とはいきませんでしたが、どちらかというと生活を整える方に労力を持っていかれていた印象でした。
取引関係については、2月頭の時点で全ての書類が揃ったため、日本の確定申告は会計ソフトのガイダンスに従って、以下の流れで進めました。
2025年は定額減税など面倒な対応もありましたが、来年以降も大まかな流れは変わらないと思います。
事前にマイナポータルおよびe-Taxの連携を進めていない場合は、さらに1〜2日追加して見積もっておけば良いと思います。
データ入力:3日程度(1日1時間程度)
e-Taxでの申告(15分程度)
e-Taxはスマホさえあれば専用端末はいらなくなったので、私は全ての作業は自宅で完結しました。
…あまりにステップが少なすぎますが、事前の3つのポイントが準備できていなかった場合、1ヶ月で今まで書いてきたこと(細かい書類集め含めるともっとある)全てを対応すると、過去の私と同様、地獄を見ます。
税理士にお願いするかどうかの判断軸は?
最後に、一連の流れを、税理士に頼んでしまうのか、自分でやるのかについて、以下、まとめてみました。
白色申告者の場合
会計ソフトは導入した上で、自分で全てを対応しても問題ないと考えます。
少し前から、白色申告者も帳簿作成の義務ができてしまいましたが、ソフトを使えば、難しいことは全て全自動で終わります。
取引自体も煩雑でなく、かつ件数も多くはないと思いますので、ご自身でチャレンジしてみても大丈夫と考えます。
青色申告者の場合
原則、ご自身で行うことが望ましいと考えます。
特に私含めた青色申告者としての出発時点は、あまりキャッシュを失いたくはないでしょうし。
ただ、上で書いたような、月に1度の会計処理の時間も取れないような場合は、税理士に依頼してしまうのが良いと考えます。
マイクロ法人持ちの場合
原則、税理士に依頼するのが良いと考えます。
青色申告者以上にやるべきことも多くなる印象で、私も全てを把握はできていません。
以下の書籍にもありましたが、マイクロ法人持ちの方は失敗を防ぐという意味合いでも、原則税理士に依頼してしまった方が良いと考えます。
税理士に依頼する意義についての細かい解説はKindle Unlimitedで無料で読めました。
まとめ
今回は今までの確定申告体験から得られた経験をもとに確定申告で苦しまないためのポイントを3つ書いてきました。
また、税理士に対応を依頼するかしないかの判断軸についても書いてみました。
来年の確定申告に活かしてもらえれば幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました❗️
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