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育児が始まって、家の中の“音”が変わった話

育児を始めてから、家の中の“音”が確実に変わった——。


だけど、いったい何が変わったのだろう?と、思考を巡らす。

家族の人数が増えた。
育児に関するグッズが増え、無駄なものは捨て、
家の中のモノが変わった。

目に見えて変わったもの以外には何があるか。
時間の使い方が変わった。
たとえば、朝起きる時間が違う。
たとえば、お風呂に入れる時間は固定され、夕食の時間にばらつきがなくなった。

ほかに、目に見えないものは何があるか考える。
「音」の変化がある。

今回は、育児による変化を、

「音の変化」という視点

で捉えてみる。



生活にあらたに生まれた「音」
・子どもの泣き声(当然だが、やはりこれが最初に思いつく)
・生後2ヶ月を過ぎたころから出すようになった、泣き声とは違う「あー」「うー」などの声
・あやすしたときの笑い声
・名前を呼び、子どもをあやしている、自分や妻の声
・おむつのテープをはがす音
・ミルクを飲むときに空気が入った泡立ち音
・鳴り物のおもちゃの音、プーメリーの音楽

生活から、消えた・小さくなった「音」
・睡眠を妨げないように小さくなったテレビの音量
・寝かしつけたあとの夕食時に、小声になった夫婦の話し声
・決まった時間に鳴らしていた、起床用のアラーム音

居場所が変わった「音」
・妻がドライヤーで髪を乾かす音は、リビングから洗面所へ
・私が(たまにやる)筋トレの音が、リビングから別部屋へ
・車内での妻の声は、助手席から、後部座席のチャイルドシート横の席へ


目に見える変化、時間の変化、音の変化。
子どものいる暮らしは、目には見えていない
“音の変化”にも耳をすませてみると、
またひとつ、小さな変化に気づくきっかけになるかもしれない。

いまの我が家は、静かににぎやかだ。


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