パパ1ヶ月目のリアル。これからパパになる人に伝えたい6つのこと
「育児って、何から始めればいいの?」
これからパパになるあなたは不安になっていませんか?
僕も妊娠中の妻を前に、何を準備すべきかも分からず戸惑っていました。
実際に娘が生まれ、手探りで過ごした生後1ヶ月で起こったことは、
きっとあなたにも起こりうる出来事。
少し先を歩いた僕の記録は、
これからパパになる方が、
スムーズに育児生活をスタートするヒントになるはずです!
今回は育児のスタートである、
おみつ替え、ミルク作り、お風呂(沐浴)、夜泣き、
についてポイントを書いています。
パートナーに、「全然役に立たない・・・」と思われるのではなく、
「本当に助かった!」と思ってもらう1ヶ月目を過ごしましょう
おむつ替えで“育児のスタート”。ビビりながらでも手を動かしてみる
出産前に、自治体のパパママ教室に参加して人形をつかったおむつ替え練習をする機会はあったが、いざ産まれてくると簡単にできるわけもなく、、
まずどう触っていいのか、力の加減が分からず怖い。
入院中、助産師さんに「おむつ替えてみますか?こちらで替えてもいいですよ?」と聞かれ、『今日は替えてください、おねがいします』と逃げたことも思い出す。
退院後はそんなことも言っていられない。
ビビりながら身体を持ち上げ、シーツを敷き、おしりふきをセットし、恐る恐るおむつを替える。新生児おむつのテープを【1】と書かれた一番深い位置で留める。準備していたビニール袋に入れて、3つたまったら結んでゴミ箱に捨てる。
まだ、あやすとか、遊ぶとかではない時期に、はじめて「育児やっているな」と実感する。数週間過ぎると、身体が大きくなっていき、新生児おむつのテープ位置も【1】から【2】にかわっていく。
テープの数字が変わっていくたびに、「大きくなってきたな」と感慨深い。おむつ替えは、育児をしている実感が持てる。ビビりながらでも、ぜひ自分の手でやってみよう。
ミルクづくりは“突然”。だからこそ、準備は前もって
基本的には授乳+足りない分はミルクで育てる予定だったが、退院後の数日は授乳のみが続いていた。そんなとき、突然訪れた「ミルクをつくってきてほしい」というお願い。
ミルクをつくる場面は、空腹で大泣きしていたり、母乳がでない、体調が悪いなど、授乳ができない理由から始まるものだろう。
1秒1秒迫っている。粉ミルク缶にびっしり書かれている説明やら注意書きやらをのんびり読み込んでいる時間はない――。
粉ミルクを60ml作る。
・スプーン3杯分
・一度沸騰させた70℃以上のお湯を準備
・作る予定の7割くらいのお湯で一度粉を溶かす
・さらにお湯を追加して60mlに調整する
一度、手順を踏まえてやってしまえば簡単なのだが、急かされている状況では、焦ってしまい、手順がなかなか頭に入らなかった。
そして、哺乳瓶には、消毒する必要があることを認識していなかった。洗うだけではだめなのだ。消毒ケースに水を入れて、その水の量に応じた消毒の錠剤の個数を入れる。こちらもやってしまえば簡単だが、使ってみて初めて役割に気づく。
いつでもミルクをつくれるように、粉ミルク缶の説明は事前に読み込んでおこう。そして、哺乳瓶の消毒までできるように、準備をしておこう。
育児の“背景”にならないために。沐浴準備は自分でやってみる
沐浴は、退院後すぐは夫婦2人がかりの育児だった。
妻が浴室で身体を洗う係、私は脱衣所でサポート係。
退院後3日目で、はじめて浴室側に回り、メインで身体を洗う役割に。
左手でシャワーの調節をしようと動くと、右手の集中力が散漫になり、
新生児の小さな顔がお湯につきそうに、、、
2回メインの役割を担当したが、それ以降、役割を交代して、メインは妻に。私はサポート係にまわっていた。妻の実家に行けない日もでてきて、徐々に妻が一人で沐浴するようになった。
結局、生後1ヵ月経ったころにも、私は全然レベルアップできずに時間は過ぎてしまった。(育休に入って以降は、毎日沐浴の担当なので、いまでは問題なくできるようになっている)
沐浴については大きな反省がある。
・短肌着
・コンビ肌着
・洋服
・タオル
・ボディソープ
・保湿クリーム
などなど、
準備を任せていると、準備されているものが景色のように過ぎ去ってしまい、細かいところがまったく視野に入っていなかった。
そのため、自分ひとりで準備ができなかった。
短肌着とコンビ肌着の組み合わせも、見ているようで見ていない。
なんとなく種類があることを認識していたつもりだったが、ちゃんとした違いすら認識していないことに気づいた。
準備を任せてしまうと、ただの「背景」になってしまい、記憶に残っていない可能性がある。自分で準備できるよう、1つ1つをしっかりみつめよう。
起きられない夜もある。でも、できることを逃げずにやる
夜中の約3時間に1回の授乳。自分も起きるよう頑張ろうとは思っていたものの、実際には気づかずに寝たままだったことが何度もあった。
もともと起きるのが苦手だが、子どもが生まれても起きれない現実に、情けなさを感じた――。
夜泣きしていても、気づかないときは気づかないことがある。
と、少しだけあきらめたが、
ささいなことでもいいので、何かあれば起こしてほしい。というお願いと、
起こしてもらってお願いされたことは、(当然だが)絶対に断らずにやるんだと、と強く心に誓って、毎日眠りについた。
たった1ヶ月で、もう“あの頃の姿”は見られない。だからこそ記録を
生後3週間ころ、私自身が体調不良になってしまい、流行り病で1週間ほど会えない日々が続く。
この会えない1週間で、明らかに頭の大きさが大きくなっていた。体重もずっしり重くなった。前述したように、新生児おむつのテープの留め位置も【1】から【2】に。
貫禄のある姿で、生後1ヶ月の記念日を迎えた。
たった1ヶ月なのに、「もう、あの頃の姿は見られないのか」と、成長の早さに驚き、寂しさを感じることになる。あっという間に姿が変わっていく1ヵ月はぜひ写真や動画でその姿をたくさん残しておくことをおすすめしたい。
そして、最初の1ヵ月の成長を後悔しないよう、しっかり見届けてほしい。
まとめ)これからパパになる人へ伝えたい6つのアドバイス
目まぐるしく過ぎていく生後1ヵ月。
育児へのかかわり方は、家庭によって事情は違うと思うが、
これからパパになる人たちを応援したい。
今回の内容をまとめることで、アドバイスとしてまとめたい。
・おむつ替えは、ビビりながらでもいいので、ぜひ自分の手で積極的にやってみよう
・いつでもミルクをつくれるように、粉ミルク缶の説明は事前に読み込んで備えておく
・哺乳瓶も消毒までできるように準備をしておく
・沐浴の準備を一人でできるようになるために、準備されたものは、1つ1つをしっかりみつめよう
・夜泣きに気づかなかくても、起こしてもらってお願いされたことは、断らずにやりきろう
・生後1ヵ月の成長を後悔しないよう、しっかり見届けよう
最初の1ヶ月は、想像以上にあっという間です。
育児に完璧なスタートなんて、きっとありません。
うまくいかない日も、不安な瞬間も、たくさんあります。
でもその中で、「関わろう」とした一つひとつの行動が、
気づけば“父親としての自分”をつくってくれるのだと思います。
これからパパになるみなさんへ。
小さな手を抱きながら過ごす最初の1ヶ月が、
あなたにとっても、忘れられない時間になりますように。
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