第1回甘野書店大賞発表!
みなさん、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします♪
さあ、おまたせしました。
おまたせしすぎたかもしれません。
いよいよ第1回甘野書店大賞の発表です!
いよいよ発表です!
いよいよです!
伊代はまだ、16だから!
いやいや59だろ!
なんて言っている場合ではありません。
いよいよ第1回甘野書店大賞の発表なのです。
僕が甘野書店を開店したのが2024年7月のことです。
それから多くの方々にご参加をいただき、そして記念すべきこの第1回甘野書店大賞が開催できたわけです!
みなさん、本当にありがとうございます!
さて、ちょっとひっぱりましたが、さっそく発表します。
第1回甘野書店大賞の大賞は、結城りんねさんの「あヴ」です!
タイトルの「あヴ」とは何なのか、主人公の頭の中でささやくもの。
主人公の言葉で綴られる物語。いやこれは物語なのか?
作者の世界にぐいぐいと引き込まれる。
小説に答えなど無い、ただここに小説がある、そう感じさせる作品でした。
たぶん僕は作者が言いたかったことを正確に理解していないのだと思う。だけどそれでいい、何かを感じた、それが大切だ、と僕は思いました。
今回初めての個人的文学賞を開催したわけですが、僕は著名な作家ではないし、人の作品を評価できる立場になんていません。
僕はただ本が好きな書店員として、自分が読んで良かったと思えるものを選びました。甘野書店大賞はそんな文学賞です。
みなさんはそれぞれに自分の好きな作品を選んで読んでください。
さて、次は特別賞を発表します。
★トリック賞
甘野書店・重吉陽一郎さん、
この作品には、ぶっとびました。
まさかこれが大賞か、とも思えるほどの衝撃です。
タイトルからして「甘野書店」とはトリッキーですが、その内容もぶっとんでます。
作品にはあっと驚く仕掛けがあります。
まさしく電子版トリック本、「飛び出す絵本」のような楽しさがありました。
どうぞご一読を。
★サプライズ賞
バレンタインデーキス・ちびひめさん、
こちらも話の展開にサプライズがあります。
途中でおやっ、と思ったけどやっぱりそうか、という展開でした。
恋愛小説はきゅんときますよね。
★ノスタルジック賞
少女は知っている・ゆーしんけんさん、
母親の戦争体験がつづられるノスタルジックな作品ですが、戦争の脅威を表現したものではなく、気持ちがほっとするようなやさしいお話です。
B-29の空襲でおきた奇跡、その理由は誰にも言えない。
大賞と特別賞は以上です。
その他、参加していただいた方の作品もよろしくお願いします。
★小さな頃・かずみんさん、
★JKの黒猫バトン・g_sanさん、
★カレンダー王国と魔女の鏡・えぐちさとこさん、
★幸せの形・yellowさん、
★言たま・こかげさん、
甘野書店を、今年もよろしくお願いします!
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コメントはチップとともに。
「謎解きはディナーの後に、みたいに言うな!」