サブスタンス
「サブスタンス」という映画を観たんだけど、これ何?、という感想なんです。
若さと美貌を保ってきたハリウッド女優のエリザベスが、50歳の誕生日に長年のレギュラーであったエクササイズの番組から降板させられます。
ショックのあまり交通事故を起こすのだが、そこで出会った男性看護師にUSBメモリを渡されます。
それは若さと美しさ、より完璧な自分を得られると謳うものであったのです。
サブスタンスという薬を使用すると、若返った体がもう一つできるのです。
だけども二人は一人。
エリザベスとスーは1週間毎に身体を交換しなければならず、スーは老化を防ぐためにエリザベスの脊椎から抽出された安定液を注射し続けなればなりません。
スーは若い体のままでいたいために、元の体に戻ることを拒みます。
それによって母体のエリザベスはどんどん老衰化してしまいます。
エリザベスとスーの壮絶な戦い。
お互いを憎みあいますが、二人は一人なのです。どちらも同じ自分。
設定がおもしろく、話の展開を期待していたのですが、終盤に行くに従って何だか変な路線に行ってしまいます。
主演のデミ・ムーアとマーガレット・クアリーはどちらも全裸で体当たり演技をしており、素晴らしい演技を見せます。
そう、前半はすごくいいのです。
だけでもどうしてこんな展開にしちゃったの?
台無しだよ、これじゃあ。
芸術作品にも思えたこの作品が、こんなチープなモンスター・ホラー映画になってしまうなんて。
このラストがいいという人もいるようだけど、僕はこれは無いよね、と思いました。
前半はそれなりにリアリティがあったんだけど、、。
みなさんの意見はどうでしょうか?
今日はこんな感じです。
それではまた。
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「謎解きはディナーの後に、みたいに言うな!」