産廃処理のポンプ、寿命が短いのは当たり前?
産業廃棄物処理の現場では、日々さまざまな種類の廃液を扱っています。
ある現場では、フッ酸、塩酸、リン酸、アンモニアなど、強い腐食性を持つ液体に加えて金属成分も含まれていたり、かなりハードな液体たちが運ばれてきます。
この液体をタンクローリーから受入タンクへの移送、そして受入タンクから中和槽への移送という工程で液体を動かしていくわけですが、こういったハードな液体を処理する工程には、いろいろな課題が潜んでいます。
ポンプの敵
廃液処理の現場でよく聞く困りごとの一つが、「ポンプの寿命が短い」という声。
その原因の多くは、廃液に混ざっている異物です。
タンクローリーから受け入れる廃液には、どうしても予期せぬ異物が混入して悪さをするからです。
かと言って、ストレーナーで異物を取り除こうとすると、目詰まりを起こして空運転になってしまうし・・・なんとも難しい問題です。
とくにこういった現場でよく使われている樹脂製のポンプは、空運転や発熱には弱いポンプ。
異物やストレーナーで配管が閉塞して空運転が続くと、ケーシングやインペラーが変形してしまい、結果的にポンプの寿命を縮めることになってしまって・・・という問題がたびたび起きているのです。

手間がかかるポンプ
また、ポンプ寿命が短いということは、それだけメンテナンスの頻度も高いということにもつながってしまいます。
こういったポンプのメンテナンスにかかる手間と時間も、大きな課題のひとつ。
通常のポンプでは、点検や修理のたびに配管を外す必要があり、どうしても作業効率はよくなりません。
時間がかかるとそれだけ他の仕事に手が回らなくなってしまうので、工場の生産性ダウンにつながります。
ポンプ寿命が短いならラバーセルポンプ
こういった課題を解決するには、現場の特性に合わせた適切なポンプ選びが重要。
今回のようなケースでは、みつわポンプのラバーセルポンプがピッタリです。
ラバーセルポンプは、以下のような特長があります。
セミオープンインペラーなので、多少の異物にも対応可能
無注水型ダブルメカニカルシール構造なので、10分程度の空運転にも対応可能
耐摩耗性と耐食性に優れているゴムライニング製のため、ポンプの寿命がUP
バックプルアウト構造で配管を外さずに点検・修理ができるので、メンテナンスの手間が軽減
「異物や空運転でポンプをよく修理している」という方や、「メンテナンスが大変」という方にピッタリのポンプです。
廃液処理でお困りの際は、ぜひ一度みつわポンプへご相談ください。
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