【30歳の決断】命を守るために選んだ離婚・壊れた家族と取り戻した絆
30歳のとき
私は「人生の大きな決断」をしなければならなくなりました。
それは、愛している人と離れるという選択でした。
主人のうつ病、生活の不安、そしてあの夜に感じた恐怖…
すべてが重なり、私は「命を守るために離れる」という道を選びました。
けれど、それで終わりではありませんでした。
離れて気づいたこと、支え続けた想い、そしてもう一度家族として歩むまでの3年間。
これは、私が経験した「離婚」と「復縁」の記録です。
ある日 崩れていった日常
私達夫婦は、京都で新婚生活をスタートし、子供にも恵まれ幸せに暮らしておりました。
主人は京都のある大手企業で、車を製造しており、やりがいを感じてましたが、途中から製造が全てライン化してしまい、上司も変わり、その頃から何か悩みを抱えてた様でした。
主人の体調不良とうつ病
主人が32歳の時、体調不良が続き、会社を休みがちになり、部屋から出て来なくなりました。
診察の結果うつ病と診断され、仕事に行けない日が続き、会社を退職し社宅を引っ越しました。
主人は陽気な性格でしたから、何を思い悩んでたのか
うつ病になった原因はいまだにわかりません。
被害妄想と生活の不安
退職後もうつがひどくなり、被害妄想に苦しみ、
私まで敵対心をもたれ、一緒に生活するのが不安になりました。
私は主人を心配し、都会から離れ田舎で生活してみようと、提案しましたが返事はなく
「あなたがしたいようにするから、どうしたいか言って」と聞いてみました。
すると思いがけない答えが返ってきました。
「家族が負担だから、一人になりたい」
私は主人の病気を治す為なら、どこにでもついて行く覚悟は出来てたので、この言葉はとてもショックでした。
その後も職につかず、生活も苦しくなり、私はずっと思い悩んでいました。
忘れられないあの夜の恐怖
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