【全国ツアーその22】佐世保バーガーのつもりが無窮洞で立ち止まる【長崎・佐賀】
佐世保バーガーくらいやな、と思っていた今日。
有意義のカタマリでした。
↓前回↓
22日目
優雅にブランチ、佐世保バーガー
6時起床。
俺比で長いこと滞在した長崎市ともお別れの時がやってきました。餞別としてゴミを(ゴミ箱に)置いていこうと思います。
元気にやってくんだよ、きっぷ買った時の控え。

左のあなた、嫌いです。
カプセルホテルだったんですね〜
あの空気感すち。

長崎の路面バスとはサヨナラだけど、またどこかの路面にすぐ会えるだろう。

朝から移動していくで〜〜〜
目的地は佐世保!!!
🚌長崎→佐世保(1時間半とか)
佐世保ではburgerを食べるんだ〜〜
なんかLADにそんな選手いましたよね。
去年のWSしか見てないので知りませんが。
今回のツアーで何度目のバスでしょうか
もう数えられないくらい乗ってるわけですね。
なのね学んでいます。基本陽射しの反対側に乗ることをね!!!!!
長崎から佐世保は北上するので左側に乗ります。

大自然や〜ん
このバスに乗ってる間の風景はきゃなりベアウティフルだった。
とはいえそこそこ長いのでね、ラジオを聞きつつのバス揺られボーイ。
ラジオって聞きますか?僕はラジオを聞かない人生を歩んできたので、聞く時の姿勢がわからないんですよね。何かしながら聞くのがいい気がするけど、内容を聞くために聞いてるので、そのおかげで聞き逃すってことになっちゃうのが嫌でね。

あとラジオの身内ノリ感がちょっとだけ抵抗感があるというか、この文章書いてて何言ってんだと言われたらそこまでです……
今はオタクやってる日向のラジオしか聞いてないから身内ノリでいいんですけどね。

色んな景色が見られて楽しいよ。
ラジオもそこそこに、気づいたら目が覚めたので寝ちゃってたんですね僕は。
気づけばあと10分くらいで到着と……
10分なんてあっという間。
あっという間の夢のTONIGHT

はま寿司ってアルファベットだとHAMASUSHIになってなかったっけ??しかもiだけ小文字なのなんなん??
まあ、どうでもいいや…
ハンバーガーの匂いがプンスカしてきましたね。
いやほんとに

ツイタワヨー
10時です。朝ごはんを食べていない状態、そしてハンバーガー屋さんが10時開店。完璧ですわ。
駅から早歩きでお店に向かっていきます。

海の方に歩くとある商業施設、させぼ五番街にあるヒカリってお店。
外のカウンターで注文をして、中で食べるなら中に入って待つスタイル。
やっぱハンバーガーにはコーラですわ🐱
みうちゃんコーラ!!!!
肝心の味はですね、おいしいハンバーガーですねこれ。たしかセットで1200円ですが、佐世保で食べてるんだからこれでいいんだよ。もし赤羽で食べるならマックでいいです。
おいしかったですけど、あと店員さんがいかにも地元のおばちゃんしかいなくて楽しかった。
そそくさと食ったので駅周辺をガンスルーしてしまっていた。
ちょっとだけ見てみよう!!

海だよね〜〜バスを降りた駅の反対ではそんな空気感なかったのに、逆側出たらこれだもん。
いいね

そうなんだ。ただしJRだけのね。
私鉄入れたらもっと西にあるらしい。
なんかキャラクターいるじゃん??
佐世保ハンバーガーボーイって言って、あのやなせたかし先生が作ったキャラクターらしいよ。
ハンバーガーキッドの知り合いだろうな。
やなせ先生って高知出身じゃなかったっけ??
なんか関係あるんでしょうか。

ミスト見てたら水を感じたくなったのでバスに乗ってパールシーリゾートに行こうと思います。
九十九島パールシーリゾート
正直行く予定なかったんですけども、観光案内所のパンフ見てなんとなく行きたくなったので行きます。
佐世保駅前からバスに乗って、鹿子がどうだみたいなバス停で降ります。そこから歩くこと2分。


なんか、もっとテーマパーク感のある場所かと思ってましたが…

見てた賑やかな写真とはちょっと違うのかもしれない。でも水族館とかありましたのでそっちに行けば違う???
何をすればいいのかわからないもんで、

みんな海で夢中にこういうとこ見ないよね。
俺は見るよ🕺🕺🕺

地元の小学生が作ったみたい。
俺こういうのやるの初めて!!!!
もし日向坂に受かってひなあいに出る時のための練習がてら手を突っ込む。
えー結構怖いんですけどー!!
ここにあるから生き物ではないと判明しつつも怖いんですけどー!!!
意を決してガッッッ
サワサワ……
ん??
なんか固くて、曲線を描いている??そして漂流したもの??骨??そういう類??
こわ~い(宮地すみれボイス)
さて、正解は。

しっかり骨じゃねえか、ちょっと怖いわ!!
(^^)じゃありません!!!!

こういうの好きよ
ほのぼのニヤニヤお兄さんになった私。
海に行きます

レイキーじゃないの!!!
いっぱい島があるから九十九島、実際にはもっとたくさんあるんだけどね。
この先にまだ階段があるぞ!!

これは登らなければ。
登ることが大好きです。
右肩上がりの俺。

なるほど、海ではないのか(;^ν^)
虫もたくさん陽射しも痛いし、こっちに来たのは間違いか?だれもいないし。

ちょっと降りてみたら見えたんですよ
見えたんですよ、海が。

何ここは!!!ちょっとだけ人いるけど、あからさまな観光客はまあいない!!!
俺は探検家や!!!天才なんや!!!ワンピース!!!

なんだろう、プロジェクト・ヘイル・メアリーの最後のシーンを思い出す。ネタバレになるので言いませんが、あの映画を見た人がここに来たら同じことを思うはず。

なんか俺死んだのかな…そんな空気が……
ここはどこなんだよと、Googleマップで見てみると、向かいにある島?になってる場所が神社らしい。行くしかねえだろ。
トコトコ

恵比須神社。この山?を登ると恵比須様がいましたよ。とんでもないくらい虫がいましたけどね。苦手な人はわざわざ登らなくてもいいかもしれない。マナーの話は知りません。
ここあたりの景色が圧巻だったのでパールシーリゾートはいいところです。全容は未だ掴めていません。おそらくクルーズに乗ったり水族館を見たりするのが正解です。
手掘り防空壕と歴史的な梅ケ枝酒造
一旦佐世保駅に戻って、そこから鉄道に乗り換えて南風崎(読めない)に行きます。

時間あったからミスド。
いやギフトあるからタダやねん。
🚃佐世保→南風崎(30分)
特に面白いことも起きない車内。九州の車両にも乗り慣れたもんよ……

ここに何があるのかというと、無窮洞という防空壕があるんです。普通のそれではなく、子どもたちが自分たちの手で掘った防空壕が。
20分そこそこ歩きます。
東京の景色とは違うこの空。

ありがたいね。
こんな道を歩いていって、

お、見えてきたよ
無窮洞。


近くに行くと案内のおじいちゃんが出てきてくれた、この方が色々と説明をしてくれる。
このすぐ向かいにその昔、学校があったらしい。そこの生徒は600人。

戦時中の最中、校長先生が状況を鑑みて、防空壕を作ろうと発案したのが最初だった。近くの鍛冶屋さんに頼み込み、子ども用サイズのツルハシを作ってもらって、そこから防空壕づくりが始まっていく。今で言う中1よりも上の男子たちがツルハシで岩を叩き、崩し、中へ中へと掘っていく。そして女子たちは出た土などをどかしていったとのこと。

左下の女性たち、年齢がもう書いてない…

実はここの岩、かなり柔らかいんですよ。爪でもガリガリやればとれちゃうくらい。僕もやっていいよって言われたのでやってみましたが、簡単に岩が剥がれていきました。
それでも大変です。
防空壕の中には戦争が長引いた時のために、授業ができるような教室のような場所。

見ての通りかなりの広さ。
もちろんここだけでなく、本を置いておくような場所、食料なんかを貯めておくための倉庫なんかもあります。


この倉庫の写真でわかりますかね?
床の位置が高くて、天井が相対的に低い。

倉庫の床────
他の部屋の床───
くらいに高さにズレがあるんです。
これはなぜかと言うと、この防空壕の作る流れとして、まず上の方を先に掘って、その後に下を掘るって流れだったらしいんですよ。先に床を整えたあとに上の土・岩が下に溜まっちゃうと二度手間って。
この倉庫は作ってる途中だったんですよね。上だけ掘った状態で終戦を迎えた。
なるほどな〜……
先に話を聞いて、その後ひとりで中に入ったんだけど、ここで鳥肌が止まらなかったですね。
ここで戦争は終わったんだ。

これは、上からも穴を掘っていって、この防空壕とつなげたっていう話。その2つがつがなったときの喜びったらない。
他にも、当時くらい防空壕の中で、紙芝居?みたいなことをやっていたとか、生徒全員が入った時に酸欠騒ぎが起きたとか、色々聞かせてくれました。
この方、当時実際に経験されてる方なんだよね。
実際には終戦時まだ小6の年だったから掘ることはしていなかったみたいだけど、出た土やら岩やらを学校の校庭まで運んでいたんだって。
1945に12歳か…今年93歳。かなりハキハキと喋ってくれて、ためになるし楽しい時間だった。
ちなみに、倉庫の話でわかると思うけど実際に防空壕として使われることはなかったんですねここ。この場所には爆弾は落とされなかった、というより落とされる前に戦争が終わった。だからそのような使われ方はしなかったけど、長崎の原爆被爆者の治療なんかには使われたとのことで、この中でたくさんの人が亡くなったとのこと。


「戦争なんかやることじゃないよ」
その通りですよね。
ここでもらったパンフの裏に、
梅ケ枝酒造という場所も書いてあって、帰りの列車までかなり時間があったので言ってみることに。
おっちゃんいわく300mとからしいからね。
地元の子どもたちの遊ぶ声を聞きながら、あの子たちもあの600人いた学校の子たちなのかな…と。
今は6学年120人しかいないらしい。

1787年創業以来、江戸時代の建物を現在でも使用している造り酒屋です。1860年に建てられた、主屋をはじめ、江戸時代末期建造の瓶詰所、旧むろ、旧仕込蔵、大正期建造の貯蔵庫など7棟が2002年に国の登録有形文化財に指定されています。
(https://www.sasebo99.com/spot/61155)
なるほど建物が歴史的なのか、予習もしやんと入ったもんですから…
中に入って見学していいですか?って聞いたら、おばちゃんが案内してくれた。




めちくーちゃお酒のにおい!!!!
酒造見学ってテンアゲになるな!!!
建物とかはわからないのもうわけね〜…
ひととおり見学終わったら、
「JRで来たんですか?」
と聞かれた。なぜ分かったし…
と思ったけどここ駐車場あるのにリュック背負ってるしね……
「それなら試飲していきませんか?」
え?いいんですか!!!!
太陽光にやられている今日本酒を飲むと終わりそうなので、リキュールの類をいくつかもらうことにしました。
もらったのは、甘夏・びわ・ゆず・梅・桃。
いや飲み過ぎだろ。
いやだっておばちゃんが次々と……
飲ませてもらいながら、色々とおしゃべりも。
この旅行のこととか、長崎のいろんなこと、そして戦争のことも。やっぱり長崎の人は社会科見学とかで原爆資料館を見に行くんだってね。
それが義務だって言ってた。
このお姉さんはその昔に行った時、最初の展示でもうダメになって、保健の先生とロビーで休んでたって。昔は今よりもリアルな人形とかが置いてあったけど、子どもたちのトラウマになりすぎてるから変わったって聞いた。
なるほどね〜
いろいろいただいたので、日本酒1本買いました。
今日は飲めそうにないので、また開ける時にでも自慢しますよ。
かなりいい時間だったな。
アチアチヌメヌメ武雄温泉
時間もいい頃合いということで、あの読めない駅に戻ります。

🚃南風崎→武雄温泉(1時間半)
1度の乗り換えを挟み、ぐーたらぐーたら過ごしていたらもう着いた。

ここで疲れを癒そう。
ぺこぱではないと思います。
武雄温泉の元湯に行くんだが、15分くらい歩くのな。もうちょっと近いと思ってた。
普通の住宅地を歩き抜け、ちょっとそれっぽくなってきて…


あつ湯45度でワロタ。
一瞬手を入れてみましたけど、無理です。
そんでよ、ぬる湯が43度??
アチアチじゃねえかよええ?
でも熱めが好きなのでよきです。
この温泉はヌメッとしていて、保湿力も高く美肌になるらしいです。最近カサカサの僕にはありがたい。確かにつるつるしてるかも。
かわいい、ゆで卵みたい。
僕はずっとぬる湯でしたけど、ほぼみんなもぬる湯でした。
たまにあつ湯に果敢にチャレンジするツワモノもいたけど。1回入った人は何回か入ってた。
地元の人なのか、入るとわかる良さなのか。
僕はやはり無理ですね。
と、腰に手をあて牛乳を飲むのであった。
そしてバスと鉄道を乗り継ぎ唐津に行きます…


いやくっっっっっら!!!!!
へんなとこ連れてかれるんじゃないか!!?
今日の移動
長崎→佐世保(バス)
佐世保→南風崎→武雄温泉(電車)
武雄温泉→唐津(バス・電車)(実はね)
歩数
23584歩
無駄一文
今日はいちばん有意義に過ごせたかもしれない。
ハウステンボスに行く皆さん、ぜひ行ってほしい。
↓次回↓
