【全国ツアーその44】横川の鉄道と釜めし&富岡製糸場【群馬】
ついにグンマー王国に入国、はたして行きて帰れるのか。ちなみに今日でまた中断します。
↓前回↓
44日目
峠をバスで攻めて横川へ
6時半起床
最近は朝の予定が早いこともなく、目覚ましも全く使ってないわね〜…
ホテルのトイレにウォシュレットが付いておらず涙目のチェックアウトをして、とりあえず電車に乗ります。

ローカルすぎるその名前からどんな車両が来るんだ…と思ったら綺麗な常磐線とかでも走ってそうなやつが来た。まだまだ高校生諸君も多い時間帯ですが、無事座れたのでおねむねむ車窓タイム。
🚃長野→軽井沢(50分)

歴代横綱の横スクロール動画で出てくるとん?ってなる人ね。デカすぎるしバケモン。

降りた瞬間寒すぎてワロタ。
流石避暑地だぜおい、日向は暖かくて心地良い。そりゃあ金持ちこっち来るわよ。

ここ軽井沢から群馬県の横川までバスで移動します。直通バスが出ていて、途中乗車も下車もなくノンストップで行けちゃう。そんな便利なバスが出ているなんて、幕張本郷とマリンスタジアムの関係性なのでしょうかと、違いますね。
その昔、軽井沢と横川間には鉄道が通っていました。今はその間には通っておらず、横川と軽井沢それぞれが終着駅となっているんです。ルートは違えど北陸新幹線で高崎-軽井沢に行けるようになったからですね。結果として、代替としてバスが通るようになったと。
そんなバスで峠を越えます。碓氷峠という峠がこの区間にはあるんですよ。鉄道にすると結構な勾配、いやかなりの勾配。たぶん彦根城よりも角度あるいやそれは嘘ですけど。船じゃないのでドラム工場を立ててインクラインにすることもできませんので、線路と車輪にギザギザを付けて、それを噛ませて登ったり下ったりした歴史もあるみたい。

乗客は4人。鉄道が通ってた頃は人乗ってたんでしょうかね。普通にデカいバスなので寂しいかも。だってねぇ?軽井沢にいて群馬のしかも山に行こうと思う人いるか??ねぇ??
今から群馬に行くというのにそんなことを言っていて大丈夫なのでしょうか。怖いですよ。
🚌軽井沢→横川(40分とか)

トッ…ス~

入国だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ひとまず襲われはしなかった…あんなこと言ってたからな…どこから来るかわからん。
バス停で降りる時も要注意でしょうか。

普通に襲われるどころか人いないけど、駅渋いっすねぇ…これはICカード使えなさそう。切符すら売ってないで車内精算ですかねぇ〜

お前、場違いだぞ。
碓氷峠鉄道文化むらと峠の釜飯
基本的には通り道なんですが、地図を調べたら鉄道の資料館?展示場??があったんで行くことにしました。

かなりくたびれてるわね。
人もあまりおらず、駐車場は埋まってたんだが。
さっき少し触れた、この区間を走っていた車両が沢山置いてあります。


アプト式って言うらしいよ。頭の引き出しに入れておいてください。僕は鍵をしめておきます。鍵、失くさないように気をつけないと。

モノホンの運転台でシミュレーターできるんだってさ、でもかなり本格的な操作が必要だから、そこのテレビに映る操作方法を見て、難しそうと思ったらやめておいてくださいって書いてある。鉄オタしかやらなそう。
ここまでが公園みたいな遊園地みたいなエリアで、さらに奥に行くと車両展示エリアになる。

SLの車両、そこそこ見たけどやっぱかっこいいわ。普通に乗ったこと無いので大樹でも乗ろうかな。




ほかにもたくさんいましたよ。人も少ないし、マニアさんはたまらないと思う。普通に誰かに解説してもらいながら見たいね俺は。興味はあるんで。
滞在時間30分ほどでおいとま。横川と言えばのあれ食べたいんだ…次の列車逃すと1時間後なんだ……

横川といえばこれなんすよ、峠の釜めし。
駅弁で有名よね、釜の使い道がどうとかなんとか。
それの本場!!ここ生まれですから!!
駅にも売店が付いてて、ホームでも食えるし、外のベンチでも食えるし。さらには駅前にはこの中で食べられるスタイルのお店もあるし。
このお店、おぎのやさんが横川を牛耳ってるぜ!!
駅のホームで食べるのも乙ではあるのだが、いかんせん暑いものでお店で食べますということで。

店内で食べる場合には定食しか頼めません。弁当単品は不可。数百円高いけど、味噌汁にデザートに付いてきます。
さっそく開けようぜ。

あらぁ^〜
こんなに色んなものが入ってるのすげえ。バランスが偏りまくってた俺には最高の昼食。
上にはうずらの卵、栗、杏、ごぼう、しいたけ、たけのこ、鶏肉、グリーンピースに紅しょうがが載っていて、下にはほくほく茶飯。手前のケースはお漬物。弁当でもこれは付いてきます。
普段はこういうの食べずに、丸佳浩プロデュース弁当みたいなのしか食べませんからね〜たまに食べると美味しさがわかります。大人になったんだんな。
特にしいたけ先生、うましです。
駅の売店で買って食うのもありだったな。

外にもホームの中にもつながってます。

休日とかは賑わってるんだろうなこれは🍚🍚

いやぁ空気のいい場所であった。
🚃横川→高崎(30分強)


こんなに栄えてますん??向かいにもショッピングビルあったし、バケモンじゃん。北千住じゃん。
群馬の北千住からは、群馬版TXである上信鉄道に乗ります。目指すは上州富岡駅、富岡製糸場。

かな〜りお得になるっぽいのでこれを絶対に買いなさい。
🚃高崎→上州富岡(40分)
富岡製糸場見学

ここに電車で来る人そこそこいるな。
最近鉄道で来るやつなんていねえよ笑みたいなところばっかだったからさ、同じ志を持つ観光客がいることが嬉しい。

みんなに着いていけば辿り着けるだろ(^o^)の、海浜幕張からロッテユニに着いていけばいい理論のつもりが、いきなり二股に別れた。
え!!わかんないんですけど!!!と思ったら、

博物館になってるみたい、こっち行くやろ。
ひとまず予習をしよう。しかも無料らしいぜ!
電車から降りた人で俺とあんちゃん*1だけがここに入ったけど、このあんちゃんは俺みたいだな。いや俺がこのあんちゃんみたいなのか。
入って早々、スタッフのおばちゃんにこちらで蚕が糸を作ってますよ(^^)と教えてもらって確かにいたし俺は喜んだけど写真は貼りません。なぜならめっちゃ虫だからです。ベア・グリルスが食べてグチャッとなんか出てくるような虫だからです。貼ったら怖い人がブーしてきそう。
富岡製糸場についてふんふんと予習をします。しっかり映像も見て、文章も読んで、それをやるリュック男が2人。やっぱり一緒だあのあんちゃん。
皆さんも予習と復習を兼ねてどうぞ。
昔のでっかいレンガ倉庫見ながらここから日本の工業始まったんだなぁ…ってニマニマする場所ですね。まだまだこういったレンガ建築技術も未発達の時代だから、そんな部分も楽しいのでは。

おぉ〜わりと観光地っぽくなってるぅ〜、なんたって世界遺産ですから。
ちょうど入ったら
「もうすぐガイドツアー始まりま〜す」
の声が。1人200円だそうで、行くことにした。
とはいえまだ15分ほどあるので、富岡製糸場の歴史をまとめた展示エリアでふむふむと再勉強。そこでまたさっきのあんちゃんと再会しました。実は最初の博物館、彼のほうが少し早く出てたんですよね。軽く会釈をして読み読み……
工女さん、周6勤務で8時間労働。そして夏とかにまとまった休みがあったんだって。劣悪〜って感じではなかったんだなぁ。
そろそろガイドツアーの始まる時間だ。
集合場所にもどr……
あんちゃん!?あんたもかい!!
もう両想いだろこれ。

日本じゃあまり見ない造り。柱の枠は木で出来ていてそれをレンガで埋めていると。フランス人に教えてもらいながら作ったもので、レンガの積み方はフランス式になっている。どんなんかは調べてください。
優しいのでリンクは貼っておきます。

富岡製糸場の代表的な場所というか部分というか。
要石(かなめいし)、これでこのアーチを保ってるわけなんですねぇ〜取ったらボロボロボロ……

当時皇后様がここに訪れた記念ということで建てられたものらしいけど、この建っている場所の土地だけを国が買い取ってこれを建てたらしい。空襲等があったころで、中に国の土地を作ることで空襲から遠ざけようとしたんじゃないかと。推察だけどもね。

この中は動いていた最後に使われていたハイテクマシーンがズラーッと並んでいる。これ1台につき人間は2人付けばいいらしい。この製糸場が出来た頃の手作業だった頃は大量の人が必要だったのに、仕事は楽になったけど働ける人は減りますよねぇ〜。

繭をコロコロお湯に入れて流れて、ほうきでそれをシュッシュッとすれば糸が解れて出てきます。その出てきた糸を上のパーツがススーっと引き上げて巻いて巻いて…こうして糸を作るわけです。
そこからセリシンっつうタンパク質を取り除いて良質な糸を作っていくとのことです。
もっと色々工程あるけどね。
ちなみにセリシンはとても肌にいいらしく、工女さんたちはみんな肌が綺麗だったらしい。
ガイドツアーも終わり、あとは自由散策。かなり色々教えてもらって有意義であった。実際は40分ほどありますから、実際に聞いてみてください。1時間毎にやってるようですよ。
さらには奥の方で、最初期に使われていた手作業繰糸機の実演をやっているとの情報をキャッチ。
撮影できなかったけど、あの機械がやってたことを一部手でやるって感じ。この時点でも自動化はされてるんだね。
長野の岡谷の方だけど、見てみてね。
最初期はこれがズラーッと並んでたんだと、そりゃ人いるわ。

本物は愛知の犬山にある明治村にあるようで、ここにもそれを再現しようと3年の時間をかけて作ったもの。詳しくないので何もわからないけど、スルーされてるのが寂しかったです。

あの建物(西置繭所、博物館・多目的ホールになってる)も、さっきの繰糸所も、レンガの写真貼った場所も国宝です。
なかなかに見応えがありましたな。
ちなみに例のあんちゃんは、ツアーが終わってからもエンジン、西置繭所もほぼ同タイミングで見るという、一蓮托生ぶりを見せつけました。
ところどころ保存整備のための工事をしていたり、数年前の雪で潰れてしまったというところもあったりしたけど、十分に見られました。オヌヌメ。



自販機も揃っております!!
じゃあ、帰るわ。
東京へ。
予定がまたあるんです(T_T)
🚃上州富岡→高崎(40分)

これを見ると関東に来たって感じがしますよねぇ西になかったから。

今日の移動
上田→軽井沢(電車)
軽井沢→横川(バス)
横川→高崎↔上州富岡(電車)
歩数13416歩
無駄一文
このタイミングでちょうど東京!にしたかったけど少し外れてしまった。すぐ再開するんで待っててください。あのあんちゃん、まじで俺みたいだったな。
というか富岡製糸場に若い男1人みたいな客がそこそこいたんだよね。珍しくない??
↓次回↓
