見出し画像

【全国ツアーその42】刃物の町と憧れの水琴窟【岐阜】

移動の都合とホテル代金の都合でたまたま泊まった関市、めちゃくちゃ見どころのある場所でした。
それと、うだつの上がる街並みを見に行きます。

↓前回↓


42日目

関市で刃物めぐり

6時半起床

なんと朝食が無料でした、なので早起き。8時とかだと混んじゃうからねぇ…

十分

生姜焼きあるの珍しいですよね、ご飯が進んで仕方がない。もちろんご飯はおかわりしたけど、漬物あまったもん。ただただ漬物を食べる時間がなんともいえなかった。実際には漬物を余らせるか味付け海苔を余らせるかの葛藤があったんだよ。その結果の漬物あまり。まあ、どっちでもいいです。

こういうよくわからないところにあるホテルってだいたい古いじゃないですか。よくわからないドライヤーに太古のケトル、そして水の出る穴が5個くらいしかないシャワー。

このホテルは全然そんなことなくてさ、カードキーだしテレビはYouTube見れるしシャワーヘッドは15個くらいだったけど。トイレも古かったから改装したんでしょうか。

チェカゥ

そこの横断歩道、左回りで1周しようとすると8時間かかるので気をつけてください。

さっさと関市を出て美濃市に行くつもりだったんですが、昨日か一昨日に地図を見てたら面白そうなものがいっぱいあったんだよ。

関市ってどこなんだよって感じだし、来る列車は1両だし、駅は田舎の風景として出来上がってるしね。
でも知ってる人のが多いんじゃないかしら。

関市は刃物の町なんです。関市いわく世界三大刃物産地らしい。800年以上前に刀匠が関市に移り住んで、良質な土やら長良川の水やらもあって広まり、今でも刀鍛冶が行われているんだって。
さらにはサムライエッジとかいうカミソリで有名なフェザー社も、ここ関市が設立された場所なんだとさ。

だからこんなのもある

無料で見られるフェザーミュージアムもあります。あとで行くね。

まずは日本刀を見に行こうじゃないか。
せきてらす前駅から歩いて5分もかからない位の場所にあります。

関刀鍛冶伝承館

入ったらさっそくトンットンッ…という音が、まあ映像なんだけど真っ赤になった鋼をカチトンでントッントッと打ってる。あれずっと見てられるね。心地よいリズムに炎もある、ベリー落ち着く。

刀は完成までに多くの人が関わってできる。いわゆる鋼を叩いて形を整えていく鍛冶をする人、それを研いで刀にする人、刀を入れる鞘を作る人。それだけでなく、まだ他にもいて、それらの作業映像が見られるコーナーがあったんですよ。

僕は刀鍛冶、研師、鞘師のを見たのね。どれもずっと見ていたい……椅子とかはなくて、展示の途中にあるってだけだからそんなに長くも見ていられない、他の人もいるし。でも1本10分とかあるからね??
まじで映像観覧コーナーとか置いてください…

これは鞘師
1番のお気に入り

もちろん刀もいっぱいおいてあるお!!

最近作られたやつも昔に作られたやつも置いてある。かっけえよなぁ。どっちのもキラキラ輝いている。
きらりんちょ。

ほーん…
でけた!!

刀も作ってご満悦ボーイ。
300円の満足度じゃないぜ。2時間いました。

続いては、せきてらす(駅名これか)にある岐阜関刃物会館。ここは包丁やはさみやつめ切りや…と様々な刃物製品が売っているらしい。ウインドウショッピングじゃ!!

まずめちゃくちゃ爪切りがあった。
爪切りって何使ってますかねみなさんは。俺は500円くらいのヤツ使ってます。100均のはバリバリになるので嫌いです。ちなみに5日に1回切ってます。爪切り命です。

片手用爪切りだって
こう

下の板を手で押すと色々ピタゴラスイッチして爪切りが力点支点作用点で切れると。

包丁にぎにぎ体験だってよ、包丁ってこんなに軽かったっけ。まったく触らないものでね。自炊柱になりたくなったですわ。

関孫六

気づきましたか??貝印の有名な包丁「関孫六」、関市の関です。最初刃物の町って見たときにまさか…と思ったらほんまだった。え、ここなんだ…

テンションが上がっちまいました。

関孫六爪切りご購入です。
爪を切るのが楽しみ。

続いてはさっきも触れたフェザーミュージアム。
すぐ目の前にあるよん⚃

なんと無料
クソデカ両刃カミソリ

企業の博物館って感じがする〜っ!!中すげえ綺麗!!エンタメ性に振ってる感じが好きです私。

昔からの製品がズラーッとならんでるコーナー。
俺はフェザーカミソリを使ったことがないんだけど、いわゆる安全カミソリ?はフェザーが初めて作ったんだって。知らなんだ。ジレットシックよりちょっと安いくらいのイメージでした。

さらには?医療用のメスも作ってると。外科用のメスは国内シェアNo.1だそうです。すげえじゃんフェザーくん、もっと言ってよ!!!!フェザーのカミソリ買ったよそれなら!!!もう髭脱毛してしまってるので、新しいカミソリを買うことはないのです…

へぇ〜

面白いなここ、来年にはディズニーユニバフェザーだこりゃ。

ただひとつ、文句があるとしたら…
クイズができるゲームコーナーがあってね、最大4人でできて、これがその画面なんだけど

わかります??
手前のボタンを押して回答なんだけれども、画面とボタンで左右反転してんねん。対面の人から見るとまっすぐだし、キャラクターもみんなそっち向いてたからメインはあっちなんだろうけど、選択肢はそれぞれに出してくれないと。赤!と思って右側押すと黄色なんだもん。これで2問落としました。悲しかったです。

もふもふのやつ

最近床屋行ってないからこれやってないなぁ〜としみじみ。これのために行こうかしら。

フェザーミュージアム、当たりです。

うだつと和紙と自転車とin美濃

では、またまた長良川鉄道のお世話になりまして、こっちのお目当て美濃市駅に向かおう。
の前に時間があったからお寺に行っていたら思ってたより余裕なくて走りました。

セーフ

関→美濃市(10分)

昨日食品サンプル列車だったじゃないですか、今日は普通やなぁって中乗ったら、

観光列車やなぁ。
長良川鉄道はんはこういう車両しか持ってないのかな??楽しいから大歓迎です!!!

ついた
ありがとう

ひとまず駅前に出てみると、まあ!!!!
何もない!!!!!
うだつはどこに上がってるんだ!!!!!?
そもそも無人駅だし!!!!

うだつの上がる街並みは15分くらい歩くらしい、以外にも観光客はいて、全部で6人とか。いねえじゃねえか。いや多いよ。

駅前にいても得られるものはないです、うだつを見に行こう🚶‍➡️

途中でなにか発見

野口五郎の私鉄沿線だ、どうやら野口五郎はここらへんの出身らしい。野口五郎ってかっけえっすよね、顔ファンです。

なんかいた
かっこE

さてさてうだつを目指そう。
ただの地方の古っぽい住宅街を歩くことさらに10分ほど。

きた

これが!うだつの上がる街並みです!!
うだつってわかります??

これがうだつ

そもそもは火災が起きた時の延焼を防ぐための壁として作られてたのが、時代を経るにつれて富の象徴として豪華なものになっていったというもの。
うだつの上がらないというのは、そんな立派なうだつを上げられるほどの富もなく、パッとしていないという意味なんですねぇ〜。

まずはここへ

こんな街並みによくある、昔はなんかの商いをやっててお家でもあってという建物を資料館にしているやつ。富山の岩瀬にもありましたよね。

段差の上は身分も高くないと上がれないとか、障子のつなぎ目が隠れてないのは敢えてのデザインであるとか(千鳥張り)、係りのお姉さんに教えてもらいました。

そして、

あの庭にお目当てのものが……
あ、ここでですが、なんで美濃に行きたかったかって話です。何年か前にふかわりょうが出した本の影響なんですよね。

内容については特に触れないけど(タイトルそのまま)、そこで美濃を訪れていたんですよ。完全にふかわミーハー。

庭にあるお目当てだってふかわミーハーのおかげ。

あった

水琴窟です。
ふかわの本で読んで、どうしても来てみたかった。
何も言わずにさっそく聞いてみよう。

おーこれよこれ!!!
この音を生で聞きたかった!!!
水琴窟自体はわりとどこにでもあるんだけどね、なんならこのツアーでも奈良で聞いてたりする。
でもここのが聞きたかったのさ。

たまらんち。

次は和紙の里会館に行きたいんだけど歩くと2時間かかります。レンタサイクル借ります(^^)
案内所のおばちゃんには大変よ〜と言われました。でも若いから大丈夫か(^o^)ともお墨付きを頂いたので楽勝です。

相棒

電動とはいえタイヤがちっさいタイプ。
さて大丈夫か。

えーきれいー

風景は綺麗で気持ちいい、しかし上り下りがエグい。ふかわもここ行ってたから行ってるけど、あいつはタクシーだったよなぁ…そもそも和紙の里会館にレンタサイクルで行くやついないんだろう。おばちゃんの反応的に。

青空の太陽もあってわりかし地獄だったけど、目の前に広がる綺麗な自然と、たまの下りで感じる風に癒された結果、楽勝でした。

漕ぎ続けること40分。

こんな場所にあって人来るの…来てなかった…
俺ひとり、入る直前に2人出だったけどそれだけ。
ふかわすげえとこ言ってんな、センスある。

正直ふかわほど和紙にはハマれなかったのが現実ですが、クイズゲームに正解してカードケースもらったので満足です。

難しかったんだぜ??欲しいからさやっぱり。
頑張りました。

帰る!!!
行きと同じ道だけど、向きが違うと感じるものも違っていいね。下りもあれば登りもあって大変だが、それがいいのかもしれない。和紙というよりチャリ。

おばちゃーん!!帰ってきたよ!!!!
早かったね〜大丈夫〜?と声かけてもらって、温かい気持ち。アクエリで涼やかになりましょうね。

美濃で最後にもうひとつ、美濃和紙アート館。
毎年秋に美濃で開催される美濃和紙アート展の作品が置いてあるところですね。

こんなん

普通の人とか小中学生も作ってたりしててさ、みんな器用だよね。

俺が一番好きな作品これ。
いいな。

和紙に、うだつに、チャリに。
ふかわよ、こういうことだったんだね。

5時間ちょっとの鉄道旅路(と寄り道)

えーと、美濃とはおさらばです!!!
ふかわの聖地巡礼も出来て満足満足。

またこいつ来てワロタ。

なんやこいつ

🚃美濃市→美濃太田(たぶん30分以上)

ただいま美濃太田、何もやることはないけど。

ここからJRで松本まで一気に行きます。
なので窓口で松本までの乗車券くじゃちゃい!!と言ったら謎の一瞬の間があって、遠いしな…と思ったんですよ。そのあと調べたら途中で分割して切符をかったほうが安いらしい。どういうことだよ、普通長距離で買ったほうが得だろうが。

負けきっぷ

涙ながらにまず多治見へ。

🚃美濃太田→多治見(30分)

多治見では微妙に1時間以上空きがありますのでお散歩&ご飯食べたい。

山火の顔ファン

どこにでもありますよね武田塾って、全国ツアー中アホほど見かけてビビるもん。

調べたらスガキヤがあるっぽい、名古屋で食わなかったしせっかくだから行こう。

よくよく調べたらスガキヤじゃなくて高級版の寿がきやだったけどいいか、ZENTっていう商業施設の中に入ってるのかしら…

パチ屋じゃねえか

パチ屋にラーメン屋入っとんのかい、ファミマもあるしサービスエリアだろここ。パチンコしないからわからないんですけどこれスタンダードなんですか??

いっぱい頼んでた

う〜んまぁ、普通(;^ν^)!!!
(;^ν^)!!!!!!

美◯加茂というと美作加茂派です僕、因美線大好きなんで。
そろそろ次の乗り継ぎの時間が…
あー忙しい!!

🚃多治見→中津川(40分)

ここでも40分くらいの余裕がありんす。

中津川

日も随分と落ちましたね。このツアーでも遅い時間まで移動するの珍しいでしょ??洗濯もしなきゃだし(手洗いね!)、これも書かないとだし早めに1日を終わらせることにしてんだよね。今日はちょっと移動したかったんです。

リニアだ
川だ

40分って思ったより時間ないな、やりたい散策ができない。都会っぽい田舎だし、田舎っぽい都会だなと感じました。もう東京ですねここは。
ほんっとに何もしてません。

次!!!!
🚃中津川→塩尻(2時間)

いや〜長かった!!!!

うわJR東日本だ

ついにこっちまでやってきましたか。もうあとは東日本のお世話になるだけですねぇ…北海道はあるか。
てか寒すぎてワロリング。なんだこれ冬かよ。

くっら

そして、疲れて口の中が寂しくてフワフワしてきた、セブン行こ。ひとまず水の無料券があるのでそれをゲットして、何かを……

あ、今日の予算20円しか残ってないや。
これはもう……

ハハハ

うまい棒にするか蒲焼さん太郎にするか、バリ迷いました。47秒かかったもんね。チロルチョコには手が届きませんでした(T_T)

まあね、蒲焼さん太郎はまれに内容量2倍になるレアケースがありますんで、それも狙いたい。
1枚でした。

うう、蒲焼さん太郎美味すぎるよぅ……

戻ってきた
なんかめりこんでない?ほんとに?

じゃあ、
🚃塩尻→松本(20分)

大都会

いや〜長かった。普通列車だけでこんな移動したのツアーでも初めてじゃないか??疲れました!!青春18きっぷを手に入れたら山手線を始発から終電まで乗り通そうと思います。

今日の移動 
関→美濃市(🚃)
美濃市→美濃太田→多治見→中津川→塩尻→松本
(🚃)

歩数
26832歩


無駄一文

美濃市は行きたい場所リストにずっと鎮座してたのに、当初の予定では仕方なくスルーだったの。でもどっかのルート変更で来られて嬉しかったですねー 

追伸
計算ミスで予算1円オーバーでした( ^∀^)ゲラゲラ


↓次回↓


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集