13年間止まっていた私の無月経が再開するまでにやったこと
「18歳で私の生理が止まった。」
中学2年生に初潮が来てから、周期が安定していなかった生理が、18歳の時にピタッと来なくなってしまったんです。
当時は、月経が来ないことを「楽でいいや」と思ったり、そのうち治るでしょ、くらい軽く考えていたのですが、まさかそれが31歳になるまで13年もの間一度も自然に生理が来なくなるとは思ってもいませんでした。
私には現在3人の子どもがいます。
無事に子どもに恵まれて今はなんの不満もありませんが、無月経だった13年間お金も時間もかけて本当に色々試行錯誤しました。
私の無月経が治るまでにやったほぼすべての検査、治療についての記録は残してあるのだけど、
もしできることなら無月経が治った治療方法にもう少し早く辿り着きたかった。
今でもそう思います。

無月経や生理不順は人に相談しにくかったり、私のようにまだ妊娠を考えていなくて軽く考えてしまう人もいるかも。でも、もし今同じような状況で悩んでいる人がいたら、私の体験をお伝えすることで何かしらお役に立てるかもしれない。
そう思って、プライベートな内容ですが記事にすることにしました。
この婦人科の病気で長い間悩んだ経験は、私が国際中医薬膳師として中医学・薬膳・漢方についての記事をnoteで書いている大きな理由の一つとなっています。
少し長くなりますが、私が無月経だった13年間にやったことや、症状が改善したときのことについて詳しく書きますので、生理不順があったり生理痛が重い方、妊活中の方などに読んでもらえると嬉しいです。
私の無月経の原因として診断されたのは、
「卵巣機能不全症」という病気でした。
初潮があった後も、生理が来たり来なかったりと不順だったのですが、18歳の時に完全に来なくなってしまいました。
仙台の病院で検査してもらうと、ホルモン値が低かったことから「脳下垂体が働いてないのかもしれないね」と診断されるも、その原因は不明。

大学、社会人(看護師)と、バックパッカーとして海外を旅することが好きだったので、無月経はある意味ラクだったのですが、この間もずっと治療は続けていました。
「第Ⅰ度無月経」(女性ホルモンのエストロゲンの基礎分泌はあるものの、プロゲステロンの分泌が障害されている)ということで、カウフマン療法やクロミッド投与などを行ったものの排卵は無し。

排卵誘発剤を試してみたり、子宮が収縮するといけないからと毎月低用量ピルを飲んでむりやり月経を起こしたり。
カナダのワーホリに1年間行った時は「環境が変わったら、ストレスが減って治るんじゃない?」と言われたりもしましたが、結局治らずがっかり。
今になって思えばストレスもあったと思うけど、それが主な原因ではなく他に原因があったのでそこにアプローチしないと治るはずがなかったんです。

看護師の激務の中、貴重な仕事の休みを使って、ネットで評判のいい婦人科を探し遠方でも足を運びました。評判がいいと聞いていたドクターは私の目を見もせず、検査をしてまた薬を渡されただけ…という悲しいことも。
西洋医学でできる限りの治療は一通りすべてやり切りましたが、それでも一向に月経がくる気配はありませんでした。
西洋医学の他にも、温熱療法といってお腹の内部を温める特殊な機械を使って、子宮を温めた時に二回ほど生理がきたり、下腹部に針を刺して電気を通す治療(ものすごく痛かった。)を試したり、ゴーヤの種の中の成分がいいと言われてサプリメントを買ったり、整体に通ったり、良さそうだなと思うことは色々やりました。
保険診療外のものも多く、すごくお金がかかりました。でも、結局生理がちゃんと戻ることはありませんでした。
そんな暗いトンネルから抜け出せないような状況がしばらく続いていた私に、ある日転機が訪れて、長年の不調にも変化が起きたんです。
注意)
※以下の有料部分に具体的なお薬の名前は書いておりません。
その人の体質・症状によって処方されるお薬のため、ご理解ください。
※私が受けた治療の種類や内容については記載しております。
※私が受けた治療が全ての方に有効であるわけではありませんし、私に効果がなかった治療が皆さんにも効果が乏しいわけでもありません。
※私を診察してくださった先生は日本におらず、薬局も現在はありません
私の13年もの長きにわたる無月経に変化を起こしたものとは、
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