見出し画像

後輩くんの社内文章を見て、思わず添削したお話し。

ときどき、
会社の後輩くんの書く文章を
添削する機会があります。

「ぜひ、shogoさんに見てほしい!」

そう言われた日には、
無下にはできません。
(内心、ニヤニヤしてますw)


どれどれ…(._.)


添削してほしい文章を
のぞいてみると、


○○さん

お疲れ様です。
○○の車両、○○が壊れています。

どうしましょうか。

○○(後輩くんの名前)


添削してほしい文章とは、会社内での
ビジネスメールについての文章です。

うん、損得なしに
メールの文章はまさにこんな感じでした。


正直、大一感としては
「いろいろ、抜けてるな」が一番の感想です。


上記の後輩くんの文章に
どういった点が抜けているのか。

じっさいに添削した文章をもとに
共有させてください。

「なるほど…」と
思っていただけたら幸いです♬



✔「だれに」が
 抜けている

最初に感じた”違和感”は
「だれに向けて書いているか」です。


冒頭で「○○さん」と付けているので
その人に向けてではないですか


と思うかもしれません。

宛先人は分かるのですが、
ここでの「だれに」は
相手の立場を指します。


つまり、
取引先の人なのか。
社内の人なのか。
それとも、同僚なのか。

相手の立場によって
丁寧な言葉遣いや失礼の内容な発言、
正しい日本語を意識しなければいけません。

今回の内容は
百歩譲って、同僚にたいして
送るメールとしても怪しい。


その理由は、
つぎにご説明します。



✔代替案を
 提示する

つぎに気になったのは、
「どうしましょうか」という文章。

「これは、ちょっと不味い」と
本心で感じました。

なぜなら、本件の内容にたいして
完全に他責思考の発言だったからです。

「どうしましょうか」

この一言は、
相手へ責任転嫁している証拠。

後輩くんは、
悪気はないかもしれません。

「できることがかぎられている」からこそ、
考える余地がなくて出た言葉かもしれません。


それでも…

「自分はこういうことができます!」
代替案を考える思考が大切だと考えます。


問題について”丸投げ”されるよりも、
一緒に解決する姿勢を見せることが、
結果として人間関係の信頼につながります。


後輩くんには、
「どうしましょうか?は
 今後、二度と使わないように」
と説明しました。




✔添削した文章
 について

わたしが
後輩くんの文章を添削したのがコチラです☟


総務部
○○さん

お疲れ様です。
本件、○○車の部品交換についてご報告します。

先日、○○車の○○に異常が見つかりました。
おそらく、○○の部品交換が必要です。
現状では稼働に問題はありませんが、
近日中には部品交換を視野に入れてください。

整備担当者と詳しい日取りについて確認が取れましたら、
引率いたしますのでご連絡ください。

宜しくお願いします。

○○部
○○(後輩くんの名前)

文章の宛先は、総務部で
車両の管理を担当される方でした。



○○さん

お疲れ様です。
○○の車両、○○が壊れています。

どうしましょうか。

○○(後輩くんの名前)

上記が冒頭で紹介した
後輩くんの文章です。


違いを比べるとすれば
”あきらかに文章量が多い”かと思います😅


やはり、「相手のため」となれば
”面倒くさい”の一言で解決するのではなく、
必要な情報を正しく伝える工夫は欠かせません。

また、代替案であったり
つぎに取るべき行動を提示して
相手のハードルを下げる優しさも忘れないように。


少しでもメールの送り先の相手から
「また、一緒に仕事がしたい」と
思ってもらえるように配慮には手を抜かないこと。

添削した文章をもとに、
後輩くんにビジネスメールの考え方を伝えました。









わたしの文章を見て、後輩くんは
「すごい!とても分かりやすいです!」と
口にしていました。

わたし自身は嬉しいと感じますが、それよりも
後輩くんの成長にたいしての心配のほうが
勝っていました(;^ω^)>

どうしても学校では、こうした
”文章の書き方”は習わないですからね。


「慣れと経験」とはいうものの…

今後の後輩くんの課題は、
「相手」を意識した文章を書くこと。

そのためにも
「本を読む」ことをオススメしました。

ついでに
「noteもいいよ」と宣伝しました🤭



本記事が
皆様の参考になれば幸いです。


では、また。
失礼します。

いいなと思ったら応援しよう!

習慣応援家 shogo サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!