「義務」ではなく「権利」と考える
「やるべき課題」を目の前にして
行動を起こせない…
そういった悩みを抱える人は、
取り組むべき課題を”義務”と
勘違いしては いないでしょうか。
学生であれば、学業。
会社員であれば、与えられた業務。
家庭内であれば、家事。
一見すると、それぞれの行動は
「やらなきゃいけない」と思い込ませる
義務感を強く与えてきます。
じつは、こういった
「義務」と考える思考は、
非常にもったいない考え方です。
だとすれば、どのように
考えを変えるべきなのか…
答えは、「義務だ」と考えるのではなく
「権利を貰っている」と
思考を変えてみることです。
今回のテーマは、
「義務」ではなく「権利」と考えるです。
いざ、行動を起こそうと考えるとき、
行動を起こせない人は義務感に
がんじがらめになっているケースが
多々あります。
義務感は、強い強制力を発揮させますが
ときに行動の弊害にもつながります。
では、義務ととらえずに
”どのように”考えればいいのか。
その答えを今回は、
皆様と共有させていただきます。
では、いきましょう。

✔あなただけの権利

「義務」という言葉を聞くと...
・やらないといけない
・強制的
・当たり前の行動
そういった印象を受けます。
「義務」という言葉は、
なんとなく自由を感じず、
自分の意思とは関係なく
「やらなきゃ」と思うから
マイナスなイメージとして捉えます。
人によっては
「義務」=「仕方なく取り組むもの」
と感じる方もいらっしゃるでしょう。
こうなると
「嫌々ながら取り組む」とつながり、
「さぁ、やるぞ」と
気合いは入りにくいものです。
さて、ここでオススメの
思考シフトチェンジ方法は、
「義務と考えるのではなく
権利と考える」です。
なにかしら行動を起こすとき、
「義務なんだよな~」と考えるのではなく、
「自分に与えられた権利なんだ」と
考えを変えてください。
不思議と「やらなきゃ」と
やる気に満ち溢れます。
なぜなら「権利」は、
あなただけに与えられた
”選択肢”だからです。
✔権利だから
もったいない

「権利」と捉えると、
どうして行動したくなるのでしょうか。
「権利」と言う言葉には
”選択肢を感じる”からです。
ほかにも...
・強制的ではない
・やるのは自分次第
・やらなくてもいい
上記の印象を受けます。
そして、なにより
「権利」と考えると
「もったいない」と感じるのです。
せっかく与えられた選択肢を、
みすみす使わずにほったらかしにする。
「非常にもったいない」と
誰もが頭に浮かべるでしょう。
人の心理に「使えるものは全部使う」
「無駄を作りたくない」
そういった心理が強く根付いています。
だからこそ、
「与えられた権利を行使できないのは、
もったいない」と考えれば、
しぜんと「やらなきゃ」と
足が前に出るようになります。
✔行動を起こせない理由

どうして、目の前に
取り組むべき課題があるのに
後回しにしたくなるのか。
理由はさまざまです。
・めんどくさい
・やる気が起きない
・時間がない
・能力がない
・失敗するかも
・後でも出来るから
こういった理由によって
取り組むべき課題を後回しにします。
上記は、
行動できない典型的な例ばかり。
しかし、今回の取り上げた「義務感」は、
考え方しだいで非常に厄介な曲者に
早変わりします。
たとえば…
「やらなきゃいけない」
「自分がやるんだ」
「やらないと始まらない」
そういった義務感は
行動の栄養剤になる反面、
自分を追い詰める結果につながります。
たしかに、
義務感によって人は動きます。
そのかわり、
自主的な行動とはかけ離れて
長続きしません。
さらに同じ行動を繰り返すとき、
よけいに「行動初期」に
ツラさを感じるでしょう。
でも、よーく考えてみてください。
やるべき課題は、すべて
あなた自身のために存在するものです。
あなたが成長するために
「やるべき課題」は出現します。
それを「義務だから」と考えるのは、
おかしいと思いませんか。
「成長するための
”必要な義務”とも考えられますよね?」
と捉えられるかもしれません。
だとしたら、
義務によって行動を阻害されるなら、
成長のための”必要な義務”だとは
思えません。
本当に必要な義務だったら、
いともカンタンに誰でも自己成長して
幸せな人生をつかんでいるはずです。
なのに現実は、「行動できない」と
悩む人が後をたちません。
その大きな理由に
「義務感」という存在が
重くのし掛かっているのです。
最近、テレビでよく知られている
成田祐輔さんは、こういったことを
おっしゃっていました。
既存の状態にとらわれる必要はない。
わたしは学生の頃は、引きこもりで
ろくに勉強なんてしてこなかったですよ。
それでも、いまの地位にいるのは
既存の状態にとらわれることなく、
できることから行動し続けただけです。
本来、既存のものは壊すぐらいで
ちょうどいいんです。
成田祐輔さんを知れば知るほど、
自由奔放で型に縛られない考え方を
持っています。
そして、なにより
行動そのものを義務と感じず、
自分に与えられた権利として考えようと
物事を捉えているように思います。
* * * * *

あなたの目の前にそびえ立つ課題...
それを義務として捉えますか。
それとも
「自分だけに与えられた権利だ」
と捉えていますか。
両方の面で考えて、どちらが
サッと「行動に起こしやすい」
と感じますか。
その答えは、あえて
わたしからは申し上げません。
すべてを分かったあなたなら、
明日から行動を起こすことに
困らないはずです。
なぜなら、
すべての行動を選択するのは
あなただけの権利なのですから。
では、また。
失礼します。
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