突如、わたしの膝に”あいつ”が召喚した昼時
「ギャンッ!!」
ふだんは滅多に感情的にならない自分が
ここぞとばかりに声を張ってしまった。
静から動へ。
急にスイッチが切り替わった感じ。
ましてや、仕事場で
カチャカチャとデスクワークに集中しているときだから
なおさら、ヘアピンカーブ並みに心が揺り動かされた。
同僚から
「どうした!shogo!」と声をかけられる。
同僚から言わせると、
そのときのわたしの顔は
完全に引きつっていたらしい。
「血の気がない」の典型的な例。
なぜ、突如として
わたしが大声を張ってしまったのか。
時を戻そう。
午前中の仕事がひと段落。
お昼休みも取り終わり、
午後からデスクワーク中心の業務にあたる。
さっそく、パソコンを前に
やるべきタスクに取り掛かると…
ポトッ。なにやら、目の前を
黒い物体が通り過ぎたのが見えた。
つぎに、通り過ぎた方角を見ると
わたしの膝に目線が移った。

一瞬、目を疑ったと同時に冒頭の声が喉奥から
ミハエル・シューマッハも驚くスピードで発された。
「ギャンッ!!」
何がギャンなのから知らない。
皆さんのお心で察してほしい。
ただただ、”そいつ”は
わたしの膝へ召喚されたのだ。
大声を発したかと思えば、
すぐに超絶反応で”そいつ”を払いのける。
”そいつ”は、何気ない顔で
会社の床にスタッと着地する。
その堂々たる姿を見て、さらに発狂したわたしは
近くにある長ボウキを手に取り
”そいつ”の脳天へ振り下ろした。
その間、約20秒。

振り下ろしたホウキの先を見ると、
”そいつ”の「いつもの姿」はなかった。
ここでは詳しく報告しませんので、
皆様のご想像にお任せします。
かくして、
わたしのデスクワークに
いつもの平穏が訪れたのだった。
「心臓止まるかと思った」に
ふさわしいシチュエーションだったのだろう。
ホント、勘弁してほしい…💦
いま、思えば百歩ゆずって、
〇キブリのほうが良かったのか。
いや、
想像するだけでもイヤだ。
どっちも
遭遇したときの衝撃度は変わらない。
あなたなら、
どう対処したでしょうか。
コメントいただけると嬉しいです。
では、また。
失礼します。
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