見出し画像

「あなたは私の青春そのもの」💕

山口旅行から帰ってきました。


群馬から山口💦
やはり、遠かったです💦


群馬は空港もなく、電車等交通の便が悪いので、東京まで行くのにも、わが町からは1本で行くことはできません。
家を12時頃出発して、東京から新幹線に乗っても新大阪駅に着いたのは17時過ぎでした💦

さらに次の日、新幹線で新山口駅まで行くのも、およそ2時間。さらに長門湯本温泉まではバスで1時間半。

ということは、つまり時間だけではなく交通費もすごいことになったということです💦笑
そうまでしてなぜ、山口県に行くことにしたのか。。。

それは、まずは、去年も会った親友と会いたかったこと。

そして、大学時代の友、同じアパートだった1人が山口県に住んでいて、その彼女も私たちに会いたいと願い、私たちも彼女に会いたいという気持ちがあったこと。

さらには、山口県に行くのなら、親友が「金子みすゞ記念館にどうしても行きたい」との思いが強かったから。
山口のなかでも日本海側の街に行くことにしたのです。

彼女は、闘病中。だから、少しでも元気な時に彼女の行きたいところに連れていってあげたいと思ったのです。

会えるときに会う。
動けるときに動く。
今回はそんな思いも強かったので、7月から3人での話し合いを重ねて、計画も念入りに行い、決行したのでした。

3泊4日、大散財もして、支えて介助して、とても疲れたけれど、本当に3人で過ごせて良かったです💕

語り合い、笑い合い、共に温泉に入り、食事をして、嬉しい時を過ごしました🧡
話は終わることも尽きることもない。
中身の濃い時間でした。

1泊目は、私が1人で新大阪で前泊。
2日目は、3人で長門湯本温泉に宿泊。
3日目は、昨年も奈良に出掛けた親友と2人で湯田温泉に宿泊でした。

行った先の詳細「旅のフォトアルバム」は、別の記事でまとめたいと思います💕

今回の記事では、昨年も共に過ごした闘病中の友との話を残そうと思います。

3日目の夜、ベットで横になりながら、2人で深い話をさまざま、徒然なるままに、終わることなく話していたときに、彼女が私に言った言葉。
それが今日のタイトルです。

「私はあなたを思うとき、いつもユーミンの卒業写真の歌詞を思い出してたんだ。」
と言って歌い始めたのです。

♪あの頃の生き方をあなたは忘れないで。
あなたは私の青春そのもの♪

と…。

私との繋がりを、彼女の青春そのものと言ってくれたこと、私も同じ気持ちでした。
私にとっても、彼女との出会いは、まさに青春そのものだったのです。

彼女と出会ったのは、大学に入学して、アパートを見つけたとき。
私の前の部屋に私より先に入居してました。
体型も背格好も同じくらい。
彼女は、とても元気がよく、声も大きく、行動力もあり、いつも「行くよ❗」と私を色々な世界に連れ出してくれました。
歌も上手で、リーダーシップもあり、私は子犬のように彼女に付いて回っていました。
彼女といると安心だったから。
辛いときは泣きつき、まるで彼氏のように私をいつも守ってくれていたから。

お互いに社会福祉学部。彼女は障がい者福祉、私は教育・保育、と専門は分かれたけど、学びあい、刺激し合い、夢や理想を語り、笑いあって共に成長した学生生活でした(あの頃の学生は真面目だった(´∀`*)ウフフ)

私も彼女もそれぞれ恋や恋愛もしたけれど、それとは違う二人の関係性を育てていたように思います。

さらに、今回彼女から、男性を人間として尊敬し好きになることはあっても結婚したいと思ったことはない、肉体的にも求められると離れてしまった、という思いも初めて聞きました。

だから、彼女は30代で「甲状腺ガン」を煩ってからも、恋愛、求婚もされましたが、卒業して今まで1度も結婚もせず、転職もせず、ひとつの障がい者作業所を作るところから関わり、生涯そこで働くことを全うしたのかもしれません。

乳ガンになる前は、法人の所長にもなり、さあ、これからと思っていたときに、発病。
リンパまで転移。骨転移。肝臓、そして肺への転移でステージ4。手術もできず抗がん剤のみ。
抗がん剤は3年続けて、休職3年。
今は、影はあるけれどガンが動いていないということで彼女から医師に「抗がん剤を止めたい」と伝え、1年臨時で復職。
でも辛いことも多くてこの3月に正式に退職する決心をしたのです。

「無理しないで。今だって無理しないで辞めたら良いのに」という私に対して、
「私は仕事が好きだから。あの場所が好きだから」と…。
そして、「あそこは私の人生の全てだったから」と…。

「退職してからどんなことがしたいの?」と聞くと
「新しい自分の場所をここで作りたいな。ひとつあるんだよね、居場所が…。美味しいコーヒーショップ💕マスターのコーヒーが美味しいんだ。その場所は地域のたまり場みたいになっていて、若い子たちが夢を語り合ったりしていて。
聞いてるだけで元気になるんだよ。私のこれからの夢は探してみたい。」

「実家には帰らないの?」と聞くと、
「母は認知症だし父も介護も必要。私にはそれができない。かえって心配させる。実家のことは妹に任せてるから」と。

彼女は人生のなかで今の場所が一番長く生活をしていて、交通網も近くにあるし、病院も近い、支えてくれる仲間もいるし文化的にも豊かだから、この場所で生きていきたいと思っていると言います。

私は、田舎で就職、結婚、子育て、転職もしながら、仕事だけではない人生の生き方をしてきました。
あの頃のような、福祉や保育に対しての夢や理想を語ることも減ってきていました。
そんな私を彼女はいつも見てユーミンの歌を思い出しながら遠くから見守ってくれたのかもしれない。
そんな彼女がいたから、私はまた保育の道に戻る決心をしたのかもしれないと今は感じています。


卒業して離れても、ずっと手紙やメールや、そして今ではラインで繋がり、近況や思いを伝えあい、時に会い、いつだって大切な存在として尊敬し、愛すべき存在の彼女をこれからも見守りたいと思うし、一番心の身近で私のことも応援してほしいと思います🧡

最後のお別れのとき、
「来年も会おうね」と言ったら、
「来年は退職して、引っ越しや断捨離、終活にも本気で取り組まなければならないし、体力の問題やお金の問題もあるからこんな大きな旅行はできないかもね」と言うので、
「私が大阪に会いに来るよ。私が一緒に色々手伝うよ」(←本気です!(^^)!)と言ってハグをして別れました
ハグをするといつも照れまくる彼女です🧡

今回の記事は、彼女と2人で過ごした時間について書いたけれど、もちろん、もう一人の友と3人で過ごした楽しい時間、大笑いした時間もたくさんありました。珍道中もいろいろ(笑)
ただ、その楽しく記事を書く前に、彼女との時間について書いておきたかったので先に投稿することにしました。

イラストは、「紅葉の階段」で撮った写真を、ChatGPTに依頼して作成したものです。

どっちが私でしょう(*´σー`)エヘヘ

彼女がこれからも元気でありますように。
退職してからの新しい日々も、幸せでありますように💕

最後に、彼女が歌ってくれたユーミンを貼り付けますね。

あらためて聞くと、泣けてきますね(´;ω;`)ウゥゥ
「人ごみに流されて」のところは、私自身のことだな~と思ったりもします☆彡

1悲しいことがあると 開く皮の表紙
卒業写真のあの人は やさしい目をしてる
町で見かけたとき 何も言えなかった
卒業写真の面影が そのままだったから
  ■人ごみに流されて 変わってゆく私を
  ■あなたはときどき 遠くで叱って
2話しかけるように 揺れる柳の下を
通った道さえ今はもう 電車から見るだけ
あの頃の生き方を あなたは忘れないで
あなたは私の 青春そのもの
  ■人ごみに流されて 変わってゆく私を
  ■あなたはときどき 遠くで叱って
  ●あなたは私の 青春そのもの

今日もお付き合いいただき
ありがとうございました
<m(__)m>



#親友との時間
#共に語り合う
#大切な存在
#卒業写真
#松任谷由実
#山口旅行

いいなと思ったら応援しよう!

恵子@mix8853 サポートありがとうございます!感謝感激です💛