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【終活】って何だろう?最初にやっておきたい三つのこと!

皆さんは「終活」という言葉を知っていますか?

 「終活」という言葉は、2009年 週刊朝日のコラムの中で使われたのが最初だと言われています。このコラムでは、お墓や葬儀などの人生の終わりに関することを長期に渡って記事にしていたため、大きな反響をもたらしました。「終活」という言葉と共に、その必要性を考えるきっかけとなり、今や誰もが知る言葉の一つになりました。 

 「終活」とは一般的には「人生の終わり方を考えること」とされています。「人生の終わり方」を考えていく過程で、「残された家族に迷惑をかけないように」「自分の医療や介護、そして死についての思いを家族に知っておいてもらいたい」という思いが生まれ、その準備も含めて総合的な捉え方が広がっているようです。
でも私は「自分の人生の終わり方を考える」つまり「死」を迎える準備だけではなく、
「自分の今までの人生を振り返り、これからの生き方を自分自身で問い直し、これからやっていくことを確認し、そして、最終的に、自分の人生の終わり方を考えること」
加えて

「これからの人生を素敵に豊かに生きること!」
と捉えたいと思います。
 「終活」にネガティブなイメージを持つ人も多いのですが、「終活」こそ、「ポジティブ」な取り組みだと考えて、前向きに取り組んでいきたいものです。

今回は「終活」を意識した時に、「最初にやっておきたい3つのこと」について考えてみます。
その前に「終活を意識するとき」はどんな時からなのかを見ていきます。

「終活を意識するとき」

 皆さんの中には「終活」という言葉を知らない、あまり興味がない、「終活」の意味は聞いたことがあるは、「終活」に取り組んでいる、など色々な思い・立場の方がいるでしょう。

「終活」を意識し始めるとき、または「終活」に出会うのは、どんな時でしょうか。人によって「終活」との出会いは様々あると思いますが、大きく分けると以下の3つになるのではないでしょうか。

① 親や家族、親族の「死」に立ち会ったとき


親や家族、親族の「死」に立ち会ったとき、それが身近な存在であればあるほど、病気について、看取りについて、葬儀について、お墓について、相続についてなどを直接的に経験します。
「人の死」を迎えるまで、そして迎えた後の様々な体験を通して、「終活」を意識していくと考えられます。

② 自分や家族の健康に不安を感じたとき


「若い」「元気」と思っていても、「加齢」による変化を感じることが積み重なっていきます。
身近な人の「死」の経験だけではなく自分や家族の健康に少しずつ不安を感じることも増えていきます。それが「終活」を考えるきっかけになるかもしれません。
また今は「おひとり様」を選択している方も多いでしょう。年齢が積み重なった時に不安な気持ちになる場合もあるのではないでしょうか。

③ 定年が間近になったとき、そして定年を迎えたとき、また生活スタイルの変化があったとき


定年を迎えるころ、子どもが仕事を始めたり、結婚や自立したりするようになり、家族の形態にも変化が訪れます。夫婦での生活や、一人暮らしになることもあるでしょう。
また最近では、子どもがいない、結婚を選択しない生き方や離婚・お別れも増えてきています。
その場合でも、自分の生活の環境は変わってきます。
毎日「働くこと」を繰り返すのが当たり前だったのに、それが無くなった時に、これからの生活について考えるようになっていくと言われています。

「私が考える最初にやっておきたい3つのこと」

「終活」を意識しても、何から手を付けたらよいのかわからないことも多いでしょう。
「終活」の範囲はとても広く、調べたり、考えたり、することは沢山あります。
でも、最初にやると良いことは、以下の3つだと私は思っています。
取り組んでいく過程で、必要なことが見えてきますが、まず下記に示すことから取り組んでみたらいかがでしょうか。

① 「終活」を学ぶ


本やインターネットを検索すると、様々な「終活」に関する情報が溢れています。自分の興味のあることから調べたり、読んだりしてみることをお勧めします。
「終活」に取り組むときに、必要なキーワードは
「健康・医療」「介護」「保険」「相続」「葬儀」「お墓」などがあります。また「ライフプラン」「お金」なども大事です。
自分の興味ある所から学んでいったらどうでしょうか。
今後、このnoteで私のお勧めの本も書いていきます。
参考にしていただけたら嬉しいです。

② 自分の持ち物の整理・片づけと断捨離


私が一番お勧めするのは、「自分の持ち物の整理・片づけと断捨離」です。
長い人生を歩んできて、自分の持ち物が増えすぎていませんか?
「いつかは着るかも」「いつかは必要になるかも」・・そんな気持ちでため込んでいるものはありませんか?
「本当に必要なもの」を考えていくと「終活」に繋がります。
私は自分自身が終活を始めようと思ったとき、まず「断捨離」から取り組みました。
親との関係、家族との関係、自分の歴史、全て「断捨離」をする中で整理されていきます。大切なものは何か、も見えてきます。そして必要でないと思うものを実際に「捨てる」ことにより、物理的な空間と精神的な空間が広がり、自分の大切なものをあらためて確認でき、これから取り組むことまで見えてきます。
断捨離についてもまた別の機会に私の体験も交えて書きたいと思っています。

③ エンディングノートを書いてみる

書店に行くと「エンディングノート」関係の本が沢山並べられています。
ネット通販でも検索すると沢山見つけることができます。
またノートを一冊買ってきてオリジナルのエンディングノートを作成したり、パソコンで書いて保存したりするのも良いでしょう。
エンディングノートは形式や内容にも違いがありますので、ご自分の書きたいものを選ぶことが一番です。
項目が沢山あってどこから書いたら良いのかわからなくなったり、選んだつもりでも記入項目が多くて「私には無理かな」と思ったりするかもしれません。
全てをいっぺんに書こうと思わず、できることから書き始めることが大事です。一年に一回など自分で決めて見直しをしていくのも良いでしょう。

私のお勧めする「エンディングノート」は

自分の体について、お金について、自分の死に方について(死を迎えるときの希望)が書き込めることは前提として、

※自分の生い立ちや人生を記入できるもの
※何歳になってもこれからしてみたいことや目標を書き込めることができるもの
※死後周りの人に伝えたいことが残せるもの

があると良いと考えます。

「まとめ」

最初に、私が考える「終活」とは
「自分の人生の終わり方を考える」つまり「死」を迎える準備だけではなく、「自分の今までの人生を振り返り、これからの生き方を自分自身で問い直し、やっていくことを確認し、そして、最終的に、自分の人生の終わり方を考えること」加えて「これからの人生を素敵な豊かに生きること」だとお話ししました。

それらを実現するために、ここで示した「最初にやっておきたい3つのこと」に取り組んでほしいと思います。

① 終活を学ぶ
② 自分の持ち物の整理・片づけと断捨離
③ エンディングノートを書いてみる

そんなことを言っている私もまだまだ準備が整っていません。
今の私は①②には取り組んでいますが、まだ③はいくつかのエンディングノートを持っているだけです。
だから書きはじめられない、書き終わらないという気持ちもわかります。
どんなものなら書き始められるのか、どんなエンディングノートが良いのかも今後検討していきたいと思っています。
こんなエンディングノートがお勧め、こんなエンディングノートが欲しい、書くのが難しい、などと思っている方がおられましたらコメントでお伝えいただけたら嬉しいです。

#終活
#断捨離
#エンディングノート


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