絶望的なときこそ試してほしい、3つの困ったときのメソッド
このメッセージは誰もが知っていることかも
しれません。
すでに試したことがある方もいるでしょう。
それでも、窮地に立たされ、どうすればいいか
わからない方に向けて、少しでも助けになるこ
とを願って書きました。
この3つの方法が、少しでも楽になるきっかけ
になれば嬉しいです。
3つの困ったときのメソッド
まずは自治体の相談専門機関を探す
悩みを素直に伝える
継続してサポートを受ける
当たり前だろ、と声が聞こえてきます。
では、実際にみなさん、自分の自治体に子育て
支援や心の相談室など相談するときの窓口や電
話番号を知っていますか?
自分で利用する想定をしたことがありますか?
私はしてませんでした。
なにかあったら健診のときに言えばいいや、そ
んなに困ることがないだろう、と何も考えてい
ませんでした。
夫婦喧嘩で怪我をし、救急車で病院に行きまし
た。家庭内暴力は今は虐待に当たります。警察
や児童相談所の介入がありました。
ところが警察や児童相談所が来ても「もう喧嘩
しないでください」と言われるだけで、心の奥
底の苦しさは誰にも届かず、助けは得られませ
んでした。
「このままでは何も変わらない…」
思い切って自治体の子育て支援センターに電話
をかけました。
何を話せばいいのか分からず、ただ「助けてく
ださい」と絞り出すのがやっとでした。
センターの方は私の声を真剣に受け止め、面談
の日程を決めてくれました。
ここで大事なことは「助けて」と言えること、
言っていい場所を確保することです。
それが 1.まずは自治体の相談専門機関を探す
に当たります。
自治体には、子育て支援センターや心の相談窓
口など、悩みを聞いてくれる専門機関がありま
す。
これらの窓口は、子育てや家族の問題について
も対応してくれます。
初めてで不安な方もいると思いますが、まずは
「助けてください」と伝えてみましょう。
それだけで、次のサポートの一歩が始まりま
す。
また友人や家族に相談するのも一つの方法です
が、できない理由や事情がある場合がありま
す。
専門機関には守秘義務がありますし、そこで解
決できない場合他の専門機関を紹介してくれま
す。
まずどこか1箇所でも早く相談に行くことが大
切です。
次に 2.悩みを素直に伝える 。
「○○について教えてください」と伝えると、
ポイントに絞った回答だけになることもありま
すが、「困っていることをお伝えしたい」と話
すと、幅広い選択肢や助け方を教えてくれる場
合が多いです。
また、悩んでいることを整理できなくても、窓
口の担当者が一緒に考えてくれます。
自分の状況を少しでも伝えることで、さまざま
なサポートを提案してもらえる可能性が高まり
ます。
完璧に話そうとせず、困っている気持ちをその
まま伝えることが大事です。
そして 3.継続してサポートを受ける 。
一度相談して終わりではなく、定期的に相談
し、サポートを続けましょう。すぐに解決しな
い場合もありますが、話をするだけで心が軽く
なったり、視野が広がったりします。
解決したときにも、支えてくれた担当者と一緒
に振り返ることで、自信を持つことができ、次
の困難にも対処しやすくなります。
以上が私が7年前に絶望から次につなげた経
験からまとめた3つの困ったときのメソッドで
す。
私は子育て支援センターから心療内科への受
診、診断書作成、専業主婦でしたが病気により
保育園に子供を預けることをすすめられ、実行
しました。
そしてその間ずっと子育て支援センターの相談
員さんと毎週面談していました。
私にとってこれが前に進み続けられた心の支え
でした。
人は、助けを求めるのにエネルギーが要りま
す。
特に窮地にいるときは難しいかもしれません。
ですから、今すぐ窓口の情報を一度調べてみま
しょう。
辛いときに「助けて」と言っていい場所がある
こと、それを知ることが、あなたが少しでも前
に進むための力になるはずです。
無理せず、一歩ずつ進んでいきましょう。
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