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【食トレンド】地産地消はもはや標準化?これからはガストロノミーツーリズムかもね

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。

ひとつ前の記事、【食レポ】萩姫の湯栄楽館での美味しい夕食の後は、湯めぐりバスで姉妹館華の湯の温泉も堪能 (郡山市・ベジタリアン・グルテンフリー対応可)で、ホテル華の湯に伺ったとき、1枚のリーフレットが目に留まりました。

2026年4月1日~6月30日まで開催される福島ディスティネーションキャンペーンに先行して、様々な催しがスタートしています。
2月からは『大ゴッホ展 夜のカフェテラス』があるようで、このポスターで福島ディスティネーションキャンペーンに気づいたんですよ。

栄楽館グループの4館合同企画は『未来の旅を創造するガストロノミーツーリズム』

雅の記事をずっと読んでくださっている方々は、お気づきかもしれませんが、地産地消はもはや当たり前になりつつあるような気がするんですよね。
これだけ輸送コストが跳ね上がってくると、できるだけ近場での食材調達が重要になってくると思うんです。
新鮮な食材の管理費用もバカにならないでしょうし。
契約農家から野菜を仕入れたり、自社農園で野菜を作ったり。
雅の記事では、そういうホテルやレストランが多いんです。
そうか、地産地消の次は、ガストロノミーツーリズムか、と思いました。
地方っていう表現がいいかどうかは別として、近隣に農産地があるところでは、その強みを活かせると思うんですよ。
あるいは、自社で農産地を持っているところ。

雅の記憶の中でガストロノミーツーリズムの取り組みが結構、早かったな、と思うのがシーガイア。
昨年、リブランドしたのでシェラトン宮崎の頃の体験レポート関係はWebから削除されて現在は読むことができないのですが。
SPMC担当5号の野田さんって、もしや野田部長?とおもいつつ。
(野田部長に確認したら、残念ながら別の野田です、のお返事。野田さんが別におられることの方がびっくりだった 笑)
【シェラトン料理長と行く「こだわり野菜」の収穫&渾身のヒトサラ体験バスツアー】というSPMCプラチナ会員限定の企画が2022年5月からあったんです。
シーガイアのレストランで提供している野菜の生産農家にパインテラスの斎賀料理長とバスで巡って、ホテルに戻って、この日、収穫した野菜を使ったディナーを食べる、というとても贅沢な企画でした。
後日、メルマガでこの時のレポートが届いたんですよ。
詳細は、勝手に転載できないので、これくらいにしておきますけど。

それから記事で何度かご紹介している某無添加食品の勉強会の事務局の仕事も担当していたんですね、雅。
この会の会員は、食品添加物を全く使わない食品メーカーとその商品を取り扱っている卸・小売店舗だったのですが、食品メーカーの社長を招いて、一般の消費者対象にセミナーを企画したんです。
話だけではもったいないので、試飲・試食も含めて。
販売目的ではないので、公共の会場でも特別に許可をいただいていました。最初に許可をいただくのが大変だったんですけどね。
今の方がもっと理解していただけるセミナーかもしれませんね。
それで、回を重ねるごとに、参加者アンケートで「実際に工場見学に行ってみたい」という声が上がるようになってきて。
企画しました、バスツアー。
食品メーカー会員の工場見学をした後、会員である百貨店で買い物をして帰る、という。
面白かったんですけど、やる側は結構大変 笑

雅は、現在、県のオーガニック系農産物関連の委員会の委員もやっているのですが(正式名称を書くと居住地バレしそうなので書かない 書けない? 笑)、関係者だから県主催の生産地の見学バスツアーには参加できない…
ホテルとかレストラン主催のツアーがあるといいのにな、と思います。

ごまかしのない生産現場って、行ってみたくなりますよね。
口に入れるものだから、どんなところで作られて、どう調理されているのか。
伝統野菜って、どんなもん? なんていう歴史的なもの。
オーガニックなど環境問題はどうしてる?
はね物、規格外野菜などのアップサイクルはどうしてる?
などなど。

それで、ガストロノミーツーリズムのことをちょっと調べてみたんです。
そしたら、最初に2007年1月に施行された観光立国推進基本法に基づいて観光庁で作成した観光立国推進基本計画にたどり着いて。
これ、読んでいるとなかなか面白いですよ。
ビーガン、ベジタリアン、グルテンフリー、ハラールなども項目であったりするんです。

その中にガストロノミーツーリズムも含まれているんですね。
タイミングが残念だったことに、ガストロノミーツーリズムのガイドラインが作成されたのが2021年。
コロナ禍の真っ只中です。
だから浸透させるのに、ちょっと温めてたって感じですね。
でも、止めずに続けてくれた観光庁に感謝です。
具体的には、コロナ禍が落ち着いた2023年から地域一体型ガストロノミーツーリズムの推進事業の公募がスタートしているんですけど。
初年度は、補助金や交付金ではなく、支援対象経費という扱いで1件あたりの上限は2,000万円だったようですが、翌2024年からは補助金扱いとなっていますね。
2024年は補助率1/2で上限5,000万円、2025年は補助率1/2で上限2,500万円と半分になっちゃっていますけど。
毎年、4月に説明会が行われて5月から公募開始。
準備にあと3ヶ月しかないと考えるか、まだ3ヶ月あると考えるかはそれぞれだと思いますが。
採択されるかされないかは置いといて、今後の戦略としてガストロノミーツーリズムを検討するのも面白いと思いますね。

サムネは2023年1月の栄楽館の夕食にて撮影。

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