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【食レポ】しょくでんぷの里(秋田県・ヴィーガンカフェ)

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
店名に“さん”付けすると読みにくい、というご指摘をいただきましたので、今月から店名など敬称略にしますね。

横手市増田伝統的建築物群保存地区
ちょっと話は戻りますが、盛岡から秋田へ移動。
しょくでんぷの里は秋田県増田町の国の重要伝統的建造物群保存地区にあります。
平成の市町村大合併で、現在は、横手市になっていますね。

入口が、奥の自転車のあるところだと思って入店したのですが、手前の『OPEN』がある戸の方でした。
私だけかと思ったら、車を駐車した後に入ってきた家族も同じ行動を。
そして、我が家だけかと思ったら、後に続く他のお客様たちも 笑
入るとすぐにテーブル席があるので「どうして、こんなに入口近くにテーブル置いちゃうんだろう…」って。
その席に座っていらした常連と思われるご婦人方は「どうして、ここから入ってくるんだろう…」って。
お気を付けくださいね。

間口がわりと狭くて、奥に長い作りです。
明治時代中期の築130年の古民家です。
奥の方に大家さんが現在もお住まいなんですって。

しょくでんぷの里のお向かいは、左側が石田薬局。
営業されています。渋い!!
右側が稲庭うどんの佐藤養助商店漆蔵資料館。
マンガ原画アーカイブセンター(国内唯一のマンガ原画・刊本の相談窓口)です。

しょくでんぷの里

入口の外に置かれているメニュー看板。
ヴィーガン料理とヴィーガンスイーツ(一部、グルテンフリーもあります)のお店です。
中に入ってみましょう。
満席なので、私たちのテーブルから。

テーブルの奥に見える内装だけでも古民家ってわかりますね

しょくでんぷの里のこだわり

『しょくでんぷ』は『食傳布』でした。
“食をもって、人を助けることを伝え広める”
というような意味でしょうか。
そして、こちら。

お客様へお出しする水や料理に使う水は、毎朝、浅舞酒造(「天の戸」と言った方がわかります?)に汲みに行くのだそうです。
元呑み助の雅、20歳代の頃は知り合いの酒販店の方々に可愛がっていただきまして、すでに社会人でしたがアルバイトってことにして、全国の蔵元見学やサントリーの酒販店向けワイン勉強会に参加していました。
サントリーの部長さんには、どこの誰なのかバレバレだったんですけど 笑
浅舞酒造は、その頃に、伺ったことのある蔵元です。
しょくでんぷの里で出されたお水、ほんとうに美味しいんですよ。極軟水だと思います。
この後、しばらくペットボトルのミネラルウォーターが、あんまり美味しく感じなくなって困りました。

メニューを持ってきてくださる時に、このシートも一緒に渡されます。
二人ともでんぷプレートにしました。
「ちょっとお時間かかりますので、奥の座敷などご覧ください」と言われて、他のお客様で見ている方はいらっしゃらなかったんですけど、遠慮せず。

ここ見てとても懐かしい気がしました。
私が3歳まで暮らした生家の造りに似ています。
私の実家は、写真と反対で右側に土間があったのですが、奥に長くて台所と菓子工場と広く中庭があって桜の木がありました。

障子にはめ込まれたすりガラスも均一ではなくて、機械ではないんだなぁと感動します。

さて、食事ができあがったようです。
お席に戻りましょう。

これ、何だと思います?
木製ランチョンマットです。
そして、本日のプレートはヴィーガン春巻き。

これ、2人分だと思ったのですが、1人分。
そして、スープは私がガスパチョ。

家族はとうもろこし。

季節によって採れる野菜で作るスープになるんだそうです。
スープだけでお腹がいっぱいになる感じ。
最後に運ばれてきたのがご飯。
「美人を育てる秋田米、ですね」と言ったらウケました。

買レポじゃないけれど

このカレー、ちょっとお高いんですけど。
添加物が一切入っていません。
通常、レシピを渡してメーカーで味の再現をしてレトルトを作る場合って、必ずと言っていいほど少量の添加物(主に保存料など)が使われていますよね。
びっくりして聞いてみたんですけど、お店で作ったカレーを充填業者に持ち込んでパッキングと殺菌だけしていただくんだそうです。

ディアマンクッキーは米粉で作られています。
もちろんヴィーガンなのでバターは使われていません。
そして、気になるスムージー。
食事の途中にガガガっていう音がして 笑

テイクアウトすることにしました。
そしたら「今日は裏メニューでスイカがあるんですけど」なんて言われたら「スイカ2つお願いします!!」ですよ。
ガガガっとやっていただいている間にお会計。
ちょっとだけお話できました。
オープンして10年になるそうです。
秋田に来られるお客さんの需要が結構あって「オープン当初から県外のお客様からの問い合わせが多いんですよ」とおっしゃいました。
確かに、全国的に慣れない地域、はじめての場所によっては菜食の店を探すのに苦労します。
有名な観光地にもなかなかなかったりして。
今回、しょくでんぷの里を見つけることができたので、秋田の時は、もう、ここに決まり!!
スイカ種ごとスムージーができました。
スイカだけなのに甘~い。

体と心を整えて
毎日を快適に
健康がずっと
続きますように…

《おまけ》
秋田からの帰り道、オープンカーを運転しているギバちゃんとすれ違いました。
ほんとに普段は秋田で暮らしていらっしゃるのね。
湾岸署の1日警察署長としてピーポくんと一緒にオープンカーに乗っている室井さんではありません 笑
真っ黒に日焼けして、なんだかとても嬉しそうでしたね。

しょくでんぷの里
秋田県横手市増田町増田字本町7


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