【2025年版食レポ】萩姫の湯 栄楽館① (郡山市・ベジタリアン対応可)
私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
毎年、伺う萩姫の湯栄楽館。
今年は、新蕎麦が食べたくて、ちょっと遅めの11月に。
家族が「予定よりも少し遅れます」と栄楽館に電話をしたら「菊地料理長がはりきってお待ちしております」って。
なんか、嬉しいなぁ・・・
昨年の食レポはこちら。
昨年は、いきなりの『西部警察』写真からのスタートでしたが、今年はちゃんとファサードからご紹介しますよ 笑

萩姫の湯源泉もありますよ~
上の写真の真ん中、下に見えるでしょ。

そして、磐梯熱海温泉のご紹介もちゃんとしていなかった。
と言いつつ、写真でごめんなさい。
こちらをお読みになってね。

昨年もリニューアルてんこ盛りなんて書きましたけれど、今年はもっとBIGなリニューアルがありました。
お客様目線のBIGなリニューアルは、のちほど。
その前に。
ラウンジサービス
昨年は、たまたま(出たよ、たまたま)期間限定での生ビール無料でしたが、今年は15時から18時までのビール無料サービスタイムに変更になっていました!!
期間限定じゃないのよ。
〈館内のご案内〉にもしっかり印刷されているんだもの。
パチパチパチ
と言いたいところなんですが、最初に書いたとおりちょっと遅めの到着で、無料サービスビールはタイムアウト。
ロビーラウンジのおやつはいただきます。
おしゃれなガラス瓶に変わりましたね。

萩姫ですものアメニティーは牛車から。
牛くんはどこ?

牛車のお隣はフリーラウンジ。

日本酒サーバーの方は有料です。

右側のお部屋。
ちょっと配置が換わってますね。
わかるかな?

この凧、会津唐人凧っていうんだそうです。
唐人凧は400年ほど前にオランダ商人が大陸から長崎に持ち込んで、どういう経緯で福島に伝わったのか明確なことはわからないんだそうです。
そういえば『じゃんがら念仏踊り』も長崎と福島にあるんですね。
九州じゃんがらで「『福島のじゃんがらですか?』と聞かれることがあるんですよ」と下川社長から聞いたことがあります。「違います」とお応えするそうですけど。
この唐人凧のルーツとも関係があるんでしょうかね?
戊辰戦争の籠城戦の時に、鶴ヶ城で子供たちが会津唐人凧をあげて士気を高めたそうですね。
《参考》福島県観光局観光交流課Webページ
左側のお部屋。

栄楽館の唄がある・・・

レトロな調度品。

西部警察
「ボス、今年も来ましたぜ」って、ボスは『太陽にほえろ』の方だから(同年代だけわかるネタ 笑)
「課長」なのよ。
西部警察では。
意外に「あれ?何だっけ?」でしょう。
《おさらい》
石原裕次郎が長期闘病生活から復帰して、西部警察全国縦断ロケ企画の中で福島ロケ(日中ダム3000万円爆破)が行われた時に、石原裕次郎は栄楽館を定宿として利用していたんですね。

サインの位置が変わっていました。


萩姫の湯 栄楽館 ごちそうダイニング豊富[夕食]

活ける人、変わったのかな?
やわらかい感じになりましたね

福島の地酒、並んでいます。

会場はこんな感じ。
萩姫だもの、どん帳も牛車。

今回のメニュー。

テーブルに着くなり、菊地料理長が板場からわざわざお越しくださってびっくり。
あいかわらず、優しい笑顔です。
この後のお料理楽しみ♪
《お初め》
ミラベルモクテルと一緒に「お好きですよね」って、最初からお代わり自由の三五八漬けを持って来てくださった。
イケメンの新人くん。
やるね。
昨年、お代わりしすぎて「雅には三五八漬けを最初からお出しするように」って菊地料理長から指令が出てたか? 笑

《スープ》
人参なんです。

器が、家族と雅で違うの。
器好き。

《豊姫皿》
すべて、地産地消!!

《造り》
生湯葉刺身 べっこうあん。
べっこうあんって、鼈甲餡って書くんですね。
濃口醤油をベースにしたつやのある和風あんかけのことです。
あんこじゃないのよ。

《お凌ぎ》
新蕎麦ですよ。
もちろん福島県郡山市湖南町産の蕎麦粉を使った地産地消。
標高500~700mにある湖南町は、寒暖差が大きく、そばの栽培に適した気候なんだそうです。
その環境で育ったそば粉100%で作られる湖南そばは、香りの高さとコシの強さが魅力ですって。
事前チェックはしていなかったんですけど、そろそろ新蕎麦かな?と思っての予約。
イケメン新人くん情報によれば「3日前から新蕎麦です」
昨年よりひと月遅れで寒くなったので、今年は温蕎麦。
ネギは三春産。
あの、坂上田村麻呂に由来する三春駒の三春ですね。
京都の清水寺の僧が贈った木彫りの馬の駒100体に由来する。

《メイン》
季節の野菜天ぷら。
舞茸美味しい!!

《ご飯と味噌汁》
ご飯はいつもの郡山産あさか舞ひとめぼれ。

《デザート》
かぼちゃぷりんは、うさぎになっちゃった。
耳はかぼちゃの種。
かわいい。

お客様目線のBIGなリニューアル
チェックインの時に、フロントのおねえさんから「10月に浴場をリニューアルしたばかりなんです」と説明があったんですよ。
夕食を終えて、1時間程度お部屋で休憩してから温泉です。

これ、普通、どこの温泉でも朝夕男女入れ替えはあるんですけど、こんなに細かく入れ替えしてくれているホテルって、初めてです。
何がすごいか、と言えば。
夜は温泉に入っても、朝入らない人って意外に多いと思うんですね。
そうなると、両方の温泉に入れないわけですよ。
源泉は一緒でしょ、と思うかもしれないけれど、せっかくだもの、いろいろ入ってみたいじゃない。
雅も朝は入らないことが多いので、すっごい嬉しかったんです。
浴場清掃担当の方は、大変だと思うけれど。
ありがとうございます。
バスタオルは、1階も7階も温泉入口にあるものを使います。
1階。

7階。
奥の神輿が気になる祭りバカ。
神輿については、のちほど。

〈入浴時刻表〉を見て、気づいた方、いらっしゃいますか?
1階の温泉、貸し切り風呂だった『湯次郎の湯』を、追加料金なしで、誰もが入れるようになったんです。
石原裕次郎が西部警察全国縦断ロケ企画の中の福島ロケで宿泊していた間、ずっと利用していた貸し切り風呂。
入口にこれがあります。

思い切ったリニューアルですよね。
7階の方もリニューアルされていますよ。
温泉の効能に驚く
以前もちょっと書きましたが、雅が3歳の時に、麻疹と水疱瘡と百日咳の3つを併発して死にそうだったらしいんです。
もちろん、本人は記憶にないのですが、母の必死の看病で助かりました。
大人になっても2度、死ぬ目に遭っているのですが、いずれも助かって今があります。
今世でのお役目をまだ成し遂げていないから、もう少し生きなさいと生かされているような気がしています。
残りの2つは、今後の記事で関連することがあればふれるかもしれませんけれど。
それで、百日咳の影響なのか肺と気管支が弱いんですよ。
小中と吹奏楽部に所属して、最初はフルートからクラリネットに変わって、コンサートマスターをしていたんですけれど、ある日、体調を崩して医者と両親に止めさせられました。
その後、美術部に転向します。
話を戻して。
喘息ではないのですが、冬場、空気が乾燥すると空咳が止まらなくなるんですね。
ですからコロナ禍前でも飛行機内ではマスクをしていましたし、ホテルでも必ず空気清浄機と加湿器を部屋に用意していただくんです。
歌手か? 笑
今年は、栄楽館に泊まる1ヶ月前くらいから空咳がひどくて。
日頃「長生きしたかったら風邪と転倒には気をつけて」と言ってることもあって、義母には「風邪?」って睨まれるし。
「空気の乾燥です」と応えるんですけど、やっぱり嫌よね。
それが、ゆうじろうの湯に、たまたま1人でゆったり浸かって、ゆっくり深呼吸を繰り返していたら、咳、止まったんですよ。
今も止まってます。
温泉効能の表を見たら〈軽い喘息〉というのもあって。
もちろん、各効能が効くかどうかは個人差があると思いますが、雅には栄楽館のゆうじろうの湯が効いた!!
雅に似た症状の方にはおすすめかもしれません。
翌朝。
昨夜は遅いチェックインだったので、恒例のお部屋からの眺め。
紅葉は終わりがけかな・・・

昨年の朝食会場でのお水の紹介もしていましたが、お部屋の鏡にも貼ってあることに気がつきました。

萩姫の湯 栄楽館 ごちそうダイニング豊富[朝食]

朝食のお膳。

本日のスムージー。
上の写真の左上。

オムレツ。

そして、驚いた新登場のフルーツワゴン。
飲茶なら、わかるんです。
スタッフがフルーツワゴンを押して、会場内を回るんです。
菊地料理長に聞いたら「お客様が並ぶんですよ。それで、どうしたらお待たせせずに召し上がっていただけるかな…と考えてフルーツだけワゴンにしました」って。
すごい発想ですよね。

もちろん、いただきました。

そして朝からデザートも。
雅が好きな杏仁豆腐。

7階の御神輿

祭りバカとしては気になっちゃうじゃないですか。
チェックアウトの時に、フロントのおねえさんに聞きました。
「7階の温泉の横にある御神輿は何ですか?」
「あ、あれですか?宴会用です」
「・・・宴会ですか?」
「はい。宴会で御神輿担いだり、写真を撮ったりするんですよ」
御神輿プランでもあるのか・・・栄楽館。
北島三郎の『まつり』でもカラオケでかけるのか?
だめだ・・・ノリさんのモノマネの方を思い出してしまう。
神事はなさそうなので、神輿ネタ、これくらいにしておきます。
萩姫伝説

今回、最後のご紹介になった理由があります。
侍女の雪枝は京都から萩姫と一緒に湯治にやってきました。
萩姫が京都に帰った後も、尼僧となってこの地に残ります。
そして、萩姫に病を治すこの地を教えてくれた不動明王を祀って一生を終えた彼女のことが気になっていたんです。
探しました。
雪枝不動尊。
とても急な階段を上った崖(山?)の上にありました。
そして、お詣りして階段を降りる時に驚きました。
真正面に栄楽館があるんです。
この雪枝不動尊からの氣が、ダイレクトに栄楽館に届く位置になっていたんです。
この写真は、山を降りきった時に撮りました。
右端の真ん中に見えるのが栄楽館。

菊地料理長の美味しい料理とゆうじろうの湯、これからの季節は特におすすめです。
萩姫の湯 栄楽館
福島県郡山市熱海町熱海4丁目47
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