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サッカーの聖地がロックフェスになった日|VIVA LA ROCK 2026

2026年5月6日(水・休)

VIVA LA ROCKは2014年にさいたまスーパーアリーナで産声を上げ、今年で13年目を迎えた埼玉発のロックフェス。2026年はビバラ史上初の野外開催。会場は埼玉スタジアム2002とその周辺の野外特設会場で、5月3日から6日の4日間にわたって行われた。僕は最終日の5月6日に参加。

📋 VIVA LA ROCK 2026 基本情報
開催:2026年5月3日(日)〜6日(水) 4日間
会場:埼玉スタジアム2002 周辺野外特設会場
ステージ:STAR STAGE / VIVA! STAGE / BRIGHT STAGE / GARDEN STAGE
主催:株式会社FACT / ディスクガレージ / イープラス
共催:埼玉スタジアム2002 / 浦和レッズ



アクセス:浦和美園駅から徒歩20分

駅からスタジアムへの道・浦和美園駅前

武蔵野線と埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)を乗り継いで浦和美園駅へ。駅を出ると改札の外からすでに人の流れができていた。

駅からスタジアムまでは徒歩約20分。道中には浦和レッズのフラッグや選手の写真が並んでいる。Jリーグで何度も来てきた道を、今日はロックフェスの観客として歩く——なんとも不思議な感覚だった。ちなみに3日前の5月2日にも浦和レッズvsジェフ千葉の試合でこの道を歩いたばかり。

【アクセスメモ】

  • ・武蔵野線 → 南浦和 / 武蔵浦和乗換

  • ・埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)→ 浦和美園駅

  • ・浦和美園駅から徒歩約20分


入場・リストバンド交換

スタジアムに到着し、入場してリストバンドを装着した。青地に「VIVA LA ROCK 2026」と書かれたファブリック製で、つけた瞬間に気分が上がった。

一度入口付近に戻り、フードエリアへ。ケバブ、ルーローハン、クレープ、もちもちポテト、餃子など多種多様な屋台が並ぶ。昼前から食欲をそそる匂いが漂っていた。駆けつけ一杯生ビールをオーダー。野外で飲む一杯目は格別。

ステージは全部で4つ

  • VIVA! STAGE:スタジアム外の中型ステージ。最初に氣志團を観た。派手なステージングで開幕から盛り上がった。

VIVA! STAGE
  • BRIGHT STAGE:芝生エリアにある癒し空間。椅子もあって寝転がって観ることもできる。フェス内でいちばんゆるい雰囲気。

BRIGHT STAGE
  • GARDEN STAGE:無料で観覧できるエリア。フェスチケットがなくても楽しめる。カラフルなテントが映えていた。

GARDEN STAGE
  • STAR STAGE:会場最大のメインステージ。Suchmos・アジカン・エルレを観た。

STAR STAGE

会場の雰囲気

会場のあちこちにビバラらしい装飾が施されていて、歩いているだけで楽しい。

グッズエリアにはアーティストごとの販売ブースが並んでいた。ELLEGARDENは特に列が長く、事前整理券がないと購入できないとアナウンスがあった。自分はビバラのアクリルキーホルダーを購入。ターコイズブルーで、「6th May」の刻印が今日来た証になった。


スタジアム内は休憩スペースに

埼玉スタジアム2002の内部は今日は休憩スペースとして開放されていた。いつもであれば浦和レッズのサポーターが声を枯らす客席で、ルーローハンをつつきながら休む——この光景がなんとも面白かった。ピッチの緑が鮮やかで、巨大な屋根が空に向かって広がっている。普段とは全く違う使われ方をしているのに、スタジアムとしての美しさは変わらない。


アジカン、エルレ。そして夕日。

昼間は会場をまわりながらステージをはしごした。氣志團、10-FEET、First Love is Never Returnedとチラ見しつつ、SuchmosはSTAR STAGEでしっかり観た。礼賛は最初だけ聴いて次へ。

そして夕方、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの演奏中、空の色が変わり始めていた。アジカンは20年来ずっと好きなバンドで、ライブで観るたびに昔の曲と今の曲がいい具合にバランスよく演奏される。そのセットリストの組み方が好きで、久しぶりに聴く曲でも、新しい曲(ライフ イズ ビューティフル、MAKUAKE)でも、どれも野外の空気の中で気持ちよく響いた。

夕刻、スタジアムからの夕景

そしてELLEGARDEN。ステージに光が入り、スクリーンが輝き、夜の埼スタが全く別の顔を見せてくれた。演奏している本人たちが誰より楽しそうで、その熱がそのまま客席に飛び込んでくる。エルレのライブはいつもそうだ。裏切らない。

今年のビバラロックも終演、初の野外開催でどうなるかと思っていたが、むしろ野外じゃなければ体験できないことが多かった——夕日もそうだし、芝生に寝転がれることも、スタジアムの外壁を背景にステージが並ぶ景色も。今年限りの野外開催、来年からはさいたまスーパーアリーナに戻るが、この景色はずっと僕の中に刻み込まれるに違いない。

▶ 公式サイト https://vivalarock.jp/2026/

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