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神戸のレトロな名所で、古くて新しい発見を!

私は神戸生まれです。

普段、他府県の旅行記事などの投稿も多いのですが、改めて、自分のふるさと、神戸のレトロなスポット、新名所など、色々巡ってみました。

「オールド神戸」というべく、開港から155年の港町神戸、歴史ある開運スポット、老舗スイーツブランドなど、古くて新しい神戸の発見がありました。

⭐横浜・神戸・長崎に中華街がある理由は?

長い鎖国政策からペリー来航により開国を迫られた日本。

まず玄関口になったのが、横浜、神戸、長崎です。

日米修好通 商条約によって、1868年(明治元年)に神戸港が開港。
つまり神戸港開港から155年!

北野地区には外国人居留地が造られました。

衣食住、娯楽、文化など、様々な欧米の生活様式が持ち込まれ、神戸はいち早く文明開化の洗礼を受けて国際貿易都市として発展したのです。

日本の三大中華街は、横浜、長崎、そして神戸。

何故この3ヶ所に中華街があるのか?

開国当時、欧米諸国との貿易が始まったものの、言葉が通じない。

そこで重宝されたのが、中国人。
日本人とは筆談で会話が可能。
そこで、彼らの居留地として中華街が誕生したのです。

と、「世界ふしぎ発見」の横浜特集で言ってました。
なるほど~。

⭐神戸中華街「南京町」食べ歩き

そんな歴史も知った上で、久しぶりの南京町。
賑やかさも戻っていて嬉しい!

中華街と言えば、やっぱり食べ歩きでしょう!
焼き小籠包に水餃子に刀削麺!
作っているところが見えるのがまた待ち遠しくていい♪

北京ダックが400円!?
そんなに安くていいのでしょうか!
友人は担々麺も!

私はゴマ団子に目がないんです。
見ちゃったら食べるしかないでしょう!
パンダまんも可愛かったけど、もうお腹いっぱい!
あ~、楽しい♪

⭐風月堂「ゴーフル物語」を知ったらゴーフル買わずにいられなかった話

中華街からすぐ。
元町商店街のアーケードにあるのが明治30年創業の「風月堂」。

早くから洋菓子文化が入って来た神戸には、老舗スイーツブランド多し!

この店舗にはカフェ「神戸風月堂 サロン・ド・テ」が併設されています。

ここで頂くのは、手焼きホットケーキ。
パンケーキじゃないよ!ホットケーキだよ♪
昔ながらの懐かしい美味しさ。
あまおうパフェもみんなで分け分け。

え?さっき中華街でお腹いっぱいって言ってたのにって!?
別腹パワーです!

今回、神戸であまり観光をしたことがない、という友人もいたし、どこに行こうかな~と調べていた時に、「そういえば中華街近くに風月堂カフェあったな」と、ふと風月堂HPを見ると、そこで見付けた「ゴーフル物語」。

実はそれに感動して、今回、行って来たんです!

まだ洋菓子が珍しかった時代。
フランスの焼き菓子を真似るのではなく、日本人の嗜好に合うようにと試行錯誤して洋菓子作りに挑戦。

そこで、せんべい2枚でクリームを挟むお菓子「ゴーフル」を開発。

当時、神戸名物「大瓦せんべい」と同様の焼き方で、火床は木炭が燃料。
一枚ずつ表・裏をひっくり返しながら焼き、一つずつクリームサンドして仕上げていくという、今では考えられないほど手間と費用をかけていたそうです。

人気も出て、やっと販売量があがってきた頃に、第二次世界大戦中で原料が手に入らなくなり、やむなくゴーフルの製造中止。

戦後、砂糖などの原料がやっと手に入るようになったのが、終戦して6年後の昭和26年。

店内にも展示されていましたが、ゴーフル製造復活の原点となったのが、疎開先で戦災をまぬがれたゴーフルの缶容器だったというのです。

詳細は書かれていませんが、きっと風月堂オーナーの「もう一度!」と奮起するきっかけになったのでしょうね。

こんな話を聞いたら、子供の頃に食べていた茶色の缶のゴーフルを買いたくなるじゃないですか!

いつもは神戸の街並みが描かれたカラフルな缶容器や、季節限定の缶容器のものを買うのに、この時ばかりは茶色の缶で購入!

風月堂の紙袋や包装紙のデザインも、
「神戸風月堂のお菓子を通じて、神戸の街を知っていただきたい」
という願いをこめて、昭和32年に出来たものだそうです。

神戸っ子にとって、ゴーフルはあまりにも当たり前過ぎる神戸のお菓子。

それゆえ、実は、普段、他府県の方への手土産にはあまり買っていなかったんです。
ついつい、自分にとって目新しいものを買いがち。

でも、ゴーフル物語を知った後は、手土産はゴーフル!

⭐ケーニヒスクローネ直営ホテル

神戸には本当に有名な洋菓子店がいっぱい!

✅神戸風月堂(1868年・明治元年)
✅モロゾフ(1931年)
✅ユーハイム(1923年)
✅ゴンチャロフ(1923年)
✅アンリ・シャルパンティエ(1969年)(芦屋)
✅観音屋(1975年)
✅ケーニヒスクローネ(1977年)
✅モンロワール(1988年)

最近、ケーニヒスクローネホテル1階にあるカフェに行きました。
こういったスイーツブランドの直営ホテルがあるって珍しくないですか?

やっぱり人気なのは、クローネ。
コルネじゃないよ!クローネだよ♪

「ケーニヒスクローネ」というのはドイツ語で「勝利の王冠」という意味。そういえば、マスコットキャラの「くまポチ」の頭にも王冠がある~!

クッションが超可愛い!

店内、至るところにくまポチ。
この日はランチブッフェで大行列!
クローネを買って帰りました。

スイーツじゃないけど、神戸で、歴史ある建物にカフェがある2つをご紹介。

🔶フロインドリーブ
1924年、神戸で創業したパン屋さん「フロインドリーブ」。
歴史ある教会をリノベーションしたカフェがあり、サンドイッチやケーキなど楽しめます。

映画「阪急電車」冒頭のシーンがここで撮影されてるんですよね。

🔶登録有形文化財にあるスタバ!

スターバックス、神戸北野異人館店は、明治40年に建築された登録有形文化財に指定されている木造2階建ての洋館に入っています。

⭐神戸にも煉瓦倉庫があるんです

赤レンガ、煉瓦倉庫と言えば、横浜が有名。

でも、規模は小さいものの、神戸にも煉瓦倉庫があるんです。

1898年〜1987年まで使用された貨物の赤煉瓦倉庫で、3棟残されています。

ライブハウスや家具屋さん、デザイン文具を扱う「NAGASAWA」やスタジオ、レストランなど色々。

やっぱり夜の雰囲気がステキですね☆
横浜の赤レンガ倉庫にはお昼間にしか行ったことないけど、夜も行ってみたくなりました。

煉瓦倉庫内、「オールド・スパゲティ・ファクトリー」にディナーに行って来ました。

オールドアメリカンをコンセプトにした店内にはプレスリーのパネル!
以前はプレスリーに全く興味がなかった私も、映画「エルヴィス」を見てからは、「おおお!」

家具やインテリアもアンティーク!

スパゲティの種類がめっちゃ多かったです。

神戸ハーバーランドのエリアなので、散歩コースにもいいですね。

⭐神戸のパワースポット、2大神社

🔶縁結びのご利益「生田神社」

神戸で「縁結びのいくたさん」と呼ばれる生田神社。
1800年以上の歴史ある美しい神社です。

境内の奥にある生田稲荷大明神には、鳥居がずらっと並んでいて圧巻です!

源平合戦の地となったのが生田の森から須磨一ノ谷にかけてのエリア。

境内には、約500年の年輪を持つ「楠の神木」の一部がありますが、これは昭和20年6月5日の神戸大空襲で焼けただれたものの、力強く蘇り、再生・再起、合格・復活・復興の象徴として信仰されているそうです。

そして生田神社のご利益は縁結び。
絵馬はピンクのハート型で「愛」の文字。
御朱印も斬新!
中央の箔押し部分が角度を変えると輝く社殿が現れるというもの☆

金龍泉には、水におみくじを浮かべて占う「縁結びの水占い」も♪

🔶初詣100万人!湊川神社

神戸っ子からは楠公(なんこう)さんと親しまれる湊川神社。
南北朝時代の名将、楠木正成公をお祀りする神戸の名社。

お正月には100万人以上が初詣に訪れるところです。

開運招福、合格祈願、家内安全、情報業・流通業繁栄、厄除のご利益あり。

楠木正成戦没地の史蹟もありました。

境内に、水戸光圀公の像があるので、何故?と思っていたら、正成公墓碑を建立したのが黄門様だそうですよ。

神戸の歴史に触れることが出来た時間でした。
次週は、神戸の新名所や最新スポットなどを書く予定です♪

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