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今日のピックアップ|2026.05.14

収集した記事の中から取り上げた、今日のピックアップです。


⬛️  DeepMind が Googlebook の「Magic Pointer」詳細を公開、Gemini in Chrome にも展開へ

DeepMind details Googlebook 'Magic Pointer' with demos you can try, also coming to Gemini in Chrome

DeepMind が、Googlebook 向けに開発した「Magic Pointer」の詳細を公開しました。

AI を使ったポインター機能で、カーソルが指している対象をコンテキストごと理解して操作できるというコンセプトです。

PDF を指してサマリーをリクエストしたり、動画の一時停止フレームからそこに映ったレストランを予約したり、という使い方が紹介されていました。

「テキストで長々と説明しなくても、指すだけで伝わる」という体験は、確かに大きな変化だと思いました。

私は Firefox 派なんですけど、どんな動きをするのかには興味がありますね!

Gemini in Chrome でも近く使えるようになるとのことで、試してみたいなと思います。


⬛️  オンタリオ州政府の職員約1万2,000人が非セキュアな AI を使用、監査院がレポートを公開

Thousands of Ontario government staff using unsecured AI, watchdog finds

カナダ・オンタリオ州の監査院が、州政府職員の AI 利用実態について特別レポートを公開しました。

2025年4〜8月の間に、約1万2,000人の職員が約400の AI サービスにアクセスしており、そのうち約60% が Microsoft Defender によって「安全でない」と評価されていたということです。

運転免許証やクレジットカード情報といった個人データが未審査のサービスに入力されていた可能性があり、医療 AI がカルテに存在しない情報を作り出す「ハルシネーション」を起こしていたことも指摘されていました。

AI の研修を受講した職員はわずか3% だったというのも驚きで、ツールの普及スピードに、使う側の整備が追いついていない状態がよく表れていると感じました。


⬛️  Needle:Gemini を蒸留した2,600万パラメータの関数呼び出しモデルが公開

Needle: 26M function call model that runs on incredibly small devices

Gemini 3.1 を蒸留して作られた、わずか2,600万パラメータの関数呼び出し専用モデル「Needle」が GitHub で公開されました。

スマートフォンや腕時計といった超小型デバイスでの動作を想定しているプロジェクトで、Mac や PC でのローカルファインチューニングにも対応しています。

「大きなモデルの能力を、できる限り小さく圧縮する」という方向性は、AI のこれからを考えると重要な研究だと思います。

ただ私にとっては直接使う場面はまだ見えなくて、「こういうことが可能になってきた時代なんだな」という感触のほうが強かったです。




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