今日のピックアップ|2026.07.09
収集した記事の中から取り上げた、今日のピックアップです。
⬛️ Grok 4.5・GPT-5.5・Claudeに同じアプリを作らせてみた対決
We made Grok 4.5, GPT-5.5, and Claude build the same apps
3D ルービックキューブ、パーティクル重力シミュレーション、ブロック崩しゲームという3つのお題で、Grok 4.5・GPT-5.5・Claude(Opus 4.8 ・Fable 5)に一発勝負でコードを書かせた比較記事でした。
ルービックキューブは Claude 勢が一発成功、重力シミュレーションは見た目の面で GPT-5.5 が優勢、ブロック崩しはどのモデルも合格点という結果だったようです。
速度とコストでは Grok 4.5 が圧倒していて、トークン生成速度が他の約2倍、料金も一番安かったとのこと。
おまけの SVG イラスト対決で、Fable 5 が「ジョークを描けた」という評価がついていたのが個人的には面白かったです。
同じお題を複数のモデルに投げて比べるという企画自体が面白いですよね!
こういう企画の記事や動画があると、ついつい見てしまいます。
⬛️ LLM のコール履歴から、安いモデルに回せる部分を見つけてくれるツール
Frugon – Find which LLM calls a cheaper model could handle (local, MIT)
Frugon は、 LLM の呼び出しログ( JSONL )を分析して「どのコールを安いモデルに回せば、どれくらいコスト削減できるか」を教えてくれる、ローカル完結・無料・オープンソースの CLI ツールです。
データも API キーも自分のマシンの外に出ない設計になっていて、コマンドひとつで削減余地を可視化してくれるとのことです。
私は API を細かく使い分けているわけではないですが、こういう「コストの見える化」ツールがローカル完結で出てくるあたり、AI 利用がどんどん実務寄りになってきているのを感じます。
プライバシー面を気にする人にとっても、安心できる設計だと思います。
