推しのアイドルやスターでさえも、自分が主役の自分の宇宙では脇役なのである
現実というのは、自分の心が創り出した、自分の心が投影された世界である、とよく言われています。
つまり私たち1人1人が自分自身のそれぞれ違った宇宙を持っているということです。
そして、その自分だけのオリジナルの宇宙の中の主人公は自分だということになります。
そうなると、自分の人生というストーリーの中で、自分以外のすべての人々はみんな脇役であるということです。
自分が推してる愛すべきアイドルやスターも、キャラクターも、みんな主人公の自分にとって脇役だということなのです。
「あの自分が愛して止まない、キラキラと輝いている推しが脇役だなんて!自分がモブで推しが主人公に決まっているではないか!」
そう思うのはあたりまえです。でも本当なのです。モブみたいな自分の方が自分の宇宙では主役なのです。
平凡で地味なモブな生活をしている自分が、脇役の推しに励まされながら頑張って日々を生きて行くという、自分の宇宙の中の人生のストーリーなのです。
推しは主人公のあなたと一緒にあなたの人生の物語を盛り上げてくれている、ありがたいバイプレーヤーです。
そう考えると、なんと素敵なことなのでしょうか。
また推したちは推したち個人で、自分が主人公である心の中の宇宙を持っていて、その宇宙では私たちファンは脇役だということになります。
私たちがどのような使命や役割を与えられて生まれてきて、どのような人生を歩んでいくのかは、すでに決められた大まかな脚本みたいなものがあるらしいので、その自分の使命や役割を全うするために推しの存在が関わっているのならば、推しとの縁はずっとあって、未来には実際に会えたりすることもあるでしょう。
しかし大体の場合は推しの存在というのは、自分の人生の途中の部分的にしか関わっていないことが多く、ストーリー半ばのシーンまでしか登場しないことが殆どです。
しかしそれでも自分の宇宙の中のストーリーでは大事な役割をしてくれていて、主人公の自分が元気をもらって成長したり、推しの活躍から何かを学んだりして、自分がまた一歩、自分の人生の使命に向かって進むことを後押ししてくれたりします。
ですから例え今推しているアイドルやスターが一時的ではあっても、人生のステージに脇役として登場してくれていることは非常に有り難くて、贅沢で、とても幸せなことなのです。
自分の推しが自分が主人公の物語の脇役になって人生を盛り上げてくれていると知ったら、より責任を持って、頑張って自分の人生を良いストーリーに作り上げていこうという気になりますね。
