「誰かの役に立ちそう!」がたくさん詰まっている。だれもが無意識に使いこなしているUGCとは
おはようございます。甲田和美です。
1999年から続けているWEB制作の経験を活かして、SNSで発信したり小さな講座を開いたりコミュニティを作ったりしています。
メルマガは→こちらから

SNSでよく見かける「子どもが喜ぶワンプレート」。
その裏にはちゃんと“拡散される構造”があるってご存知でしたか。
たとえば最近人気の「野菜たっぷりミニお好み焼き」や「ピザトースト」は
見た目のかわいさと、手づかみで食べられる手軽さに加えて、
冷凍ストックも可能という実用性まである。
ママたちが「これは使える!」「誰かに教えたい!」と思ったとき、
その投稿はUGC(User Generated Content)として自然と広がっていく。
SNSマーケティングのセミナーで出てくるような専門用語を、
子育てママのみなさんは無意識に使いこなしているのでは?
ちょっとだけ深掘りしてみた
野菜たっぷりミニごはんは
“UGCのかたまり”
UGC(ユーザー生成コンテンツ)とは、企業やプロではなく、一般のユーザーによって制作・発信されたコンテンツのことです。SNSの投稿、写真、動画、ブログ記事、商品レビュー(クチコミ)などが該当します。
企業が仕掛けなくても、共感や感動がベースにあると人は「誰かに伝えたくなる」。
この「ミニお好み焼き」も、まさにそう。
野菜を細かく刻んで
卵とチーズでとじて
ミニサイズに焼く
たったこれだけなのに、
✔かわいい
✔子どもがよく食べる
✔冷凍もできる
✔朝ラク
と、「誰かの役に立ちそう!」という要素がたくさん詰まっている。
SNSマーケティング的に言えば、これは「シェアしたくなる理由」が明確ということ。
***
ターゲティングは
「同じ悩み」を持つ人へ
マーケ用語で言えばペルソナ設定。
でも、ママ発信の場合はもっと感覚的でよくて、
こんな“生活者のつぶやき”に寄り添う形で投稿すれば、自然と「わかる〜!」の声が集まる。
これって、エンゲージメントが高いということなんですよね。
***
レシピ投稿も
「ストーリー設計」で見せ方が変わる
SNSで反応されやすいのは、いきなり完成品だけではない。
以下のような構成にするだけで、滞在時間が長くなる&保存数が増える。
完成写真(1枚目):かわいいミニサイズの写真で惹きつける
材料(2枚目):絵文字付き・フォントを大きめで見やすく
作り方とポイント(3枚目):3STEPくらいにまとめる「冷凍OK」「お弁当にも◎」などの実用情報
CTA(4枚目):フォローメリットを伝え、次回の投稿にも期待してもらおう
こうしたスライド構成=ストーリーラインがあると、
ただのレシピではなく、体験を伝えるコンテンツになる。
***
シェアされる投稿の共通点は
「余白」にある
「真似して作ってみたよ!」が起きるのは、
“余白”がある投稿──つまり、「自分ならこうするかも」と思える構成。
たとえば、
こんな一言があるだけで、読んだ人は「私も試せそう」と感じる。
これがSNS的には参加型コンテンツの設計。
***
ビジネスも同じ。
誰かの「困った」を
笑顔に変えた瞬間、届き始める
料理も発信も、根っこは一緒。
「誰を喜ばせられるか?」を起点に考えることで、
フォロワーが自然に反応してくれる投稿が生まれる。
バズは狙わなくていい。
でも、「あ、これ便利」「子どもが喜びそう」
そんな“じんわり届く発信”こそ、長く愛される。
「おいしい」や「かわいい」の奥にある、“誰かの役に立つ”という視点。
それが、料理を発信する人にとっての、最強のSNSマーケティングになる。
***
最後までお読みいただきありがとうございました。このnoteが、伝えたい想いを届けるヒントになりますように。もしよろしければ、ぜひ「スキ・コメント・フォロー」してもらえると嬉しいです!こちらからもつながりにいきますね。
▼noteで記事になる前の思考の途中、実験ログ、仮説、失敗などの舞台裏なお話しはメルマガでおとどけします。
→こちらからお申込みいただけます
いいなと思ったら応援しよう!
いつも読んでくださってありがとうございます。応援してもらえると、またひとつ記事を書くエネルギーになります。チップも、フォローも、どちらもとっても嬉しいです。