3.保育園生活の必需品!3児ママが実践する、復帰前に見直すべき「お家クリニック」セット
ママ、パパ毎日の育児本当にお疲れ様です。
仕事復帰を目前に控え、「いよいよ生活が激変するんだな…」とソワソワしているパパ・ママも多いのではないでしょうか。
復帰後、最も私たちの予定を狂わせるのが、子どもの急な体調不良。いわゆる「保育園の洗礼」です。
仕事が始まると、平日にゆっくり薬を整理したり、足りないものを買い足したりする余裕は本当になくなります。
だからこそ、今のうちに**「家庭内の医療体制」**を整えておくのが、復帰後の自分を助ける最大のプレゼントになります。
今回は、医療事務・登録販売者試験合格の知識と、3児の母としてのリアルな経験を掛け合わせた「お薬手帳と救急箱の見直し術」をご紹介します。
1. お薬手帳を「最強のバトン」にする
お薬手帳は単なる記録帳ではなく、復帰後は**「医師への情報伝達ツール」であり、「看病を交代する家族へのバトン」**になります。
• 「何が効いたか」を余白にメモ
「この抗生剤はすぐ効いた」「この味のゼリーなら飲めた」といった成功体験を、お薬手帳の余白に一言書いておきましょう。
限られた診察時間の中で、「前回これで良くなったので、同じものを多めにいただけますか?」とスムーズに相談でき、受診回数を減らすことに繋がります。
• 「受診セット」としてポーチ化
保険証、医療証、お薬手帳、体温計、予備の解熱剤。これらを一つのポーチにまとめ、救急箱の特等席へ。呼び出しがあったら、誰でもこのポーチをひっ掴んで病院へ向かえる状態にしておきます。
2. 救急箱は「誰が見ても迷わない」工夫を
仕事復帰後は、パパや祖父母に看病を頼むシーンも増えます。「あの薬どこ?」という連絡をゼロにするために、救急箱をアップデートしましょう。
• 塗り薬の「見える化」
出番の多い「リンデロン」などのチューブ。仕事帰り、お風呂上がりのバタバタの中で迷わないよう、油性ペンやマスキングテープで**「顔用」「体用」**と大きく書いておきましょう。
・解熱剤(座薬)は「すぐ使える量」を冷蔵庫にメモ!
子どもの解熱剤(座薬やシロップ)の量は体重で決まります。しかし、夜中の寝ぼけた頭で「今〇kgだから、この座薬を何分の何にカットして…」と計算するのは絶対に無理です!
座薬を処方されたら、持ち帰ってすぐ、冷蔵庫に入れる保管ケース(ジップロックやタッパーなど)に**「長男(3歳):1回1本」「長女(1歳半):1回2/3本」**と、油性ペンやマスキングテープでデカデカと書いておきましょう。
ママやパパ、祖父母が交代で看病する際も、「冷蔵庫のメモ通りに入れてね!」と伝えるだけで済むので、計算ミスや飲ませ間違いを確実に防げます。
• 「一軍ストック」の期限チェック
解熱剤、経口補水ゼリー(OS-1など)が期限切れになっていないか今のうちに一掃!夜中に慌ててコンビニやドラッグストアへ走るリスクを消しておきます。
• 資格持ちママの推し常備薬は「ビオフェルミン」
一軍ストックとして、解熱剤の他に我が家が必ず常備している市販薬が「ビオフェルミン」などの整腸剤です。
実は、子どもは便秘が原因で熱を出してしまうことがあります。また、熱がなくても「下痢」になってしまうと、感染症対策の観点から保育園に預けられないケースが非常に多いんです💦
「お腹の調子、ちょっと怪しいな…?」という時の初期対応として、整腸剤が救急箱にあると本当に心強いですよ!
(※なぜ整腸剤なのかなど詳しいお話は、長くなってしまうのでまた別の記事でじっくり解説しますね!)
3. キッチンにも「救急セット」を常備する
「薬を飲ませる」ことと同じくらい大切なのが「エネルギー補給」です。
• 「うどん」と「経口ゼリー」は最強の味方
子どもは熱が出ると、驚くほど食欲が落ちます。そんな時でも、のどごしの良い「うどん(冷凍や乾麺)」や「経口ゼリー」なら食べてくれることが多いもの。
• 「看病食コーナー」を作っておく
救急箱の近くやキッチンの特定の場所に、看病用の食品をストックしておきます。仕事帰りにスーパーへ寄る余裕がない時、このストックが何度もあなたを救ってくれるはずです。
おわりに:準備があるから、心に余裕ができる
「準備が整っている」という安心感は、仕事復帰への大きな自信になります。
3歳、1歳半、0歳の3人を育てる我が家でも、この「仕組み作り」のおかげで、何度も訪れるピンチをなんとか乗り越えてきました。
もし準備万端で臨んでも、やっぱりバタバタして全滅してしまう日は来るかもしれません。でも、あらかじめ「一軍セット」を用意しておいた自分を、その時はぜひ褒めてあげてください。
この記事が、復帰を控えるママやパパの心を、少しでも軽くするお守りになりますように。
