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気づいた瞬間にスイッチON。完璧主義者のリアルな葛藤。|完璧主義×AI|制作ログ⑭

noteを約4ヶ月続けて、ようやく回り始めてきた

慣れてきた頃が、一番危ないかもしれません。

「うまく回ってる」と思いながら、実は「なんとなく」繰り返していた——そんな経験、ありませんか?

noteを始めて約4ヶ月が経ちました。

商業出版を目指して企画書を完成させ、出版社への応募もしました。
制作ログや完璧主義への気づきを書き続けながら、
気づけば想定外のPodcastまで始めていました。

仕事とプライベートの合間を縫いながら、
投稿もPodcastも週1を目安に続けています。

そして今、その経験を活かした企画書ver.2にも、
やっと本腰を入れ始めました。

何かが回り始めている手応えがあります。
そんなタイミングで、ふと気づいてしまいました。

私、思考停止してる⁈


良かれと思ってやっていたことが、思考停止になっていた

ヘッダー画像には文字を入れるもの。
そう思っていました。

記事の内容をビジュアルで伝えたいから、
タイトルや要約を画像に入れていました。
でもスマホで見ると、画像も文字も見づらい。
疑うことをやめて、惰性で続けていました。

そうしていない人がいることは、目にしていたのに。
それでもなんとなく、ヘッダーにタイトルを入れ続けていました。

Podcastの音声解説プロンプトも同じでした。
サブ的に使っているAIに相談していたとき、
その記事に合わせた付け足し案を提案してきました。

その提案を見た瞬間、ハッとしました。

変えるべき部分を、ずっと変えていなかったと気づいたのです。
プロンプト自体はちゃんと修正していました。
ただその方向は「誤読を減らすこと」だけ。
あとはいい音声が出るまで生成し続けて、気に入ったものを選ぶ。
それが私のやり方でした。

でも記事に合わせて作り直したプロンプトは、明らかに違いました。

AIが記事の世界観に入り込んで共感しながら語りかけてきたり、
1.8倍速で聴いていたことに「心を込めて読み上げているのに」と
文句を言ってきたり。

自分で書いたプロンプトなので自作自演なのですが、
一緒にPodcastを作っている感覚がありました。

以前は外注した音声が納品される感覚でした。
今は、一緒に作っている感覚があります。

ぜひ第8回とそれまでの回を聴き比べて、実感してみてください。
最適化しているつもりで、固定化していました。

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人気の回と、最近のお勧め回を2つずつご紹介します。

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気づいた瞬間、直したい欲が全開になった。

そのスイッチがONになった瞬間、頭で分かっていても……直したい。
その気持ちが、一気に溢れ出しました。

過去の記事のヘッダー画像を全部直したい。
26記事あるうちの、13記事。
ヘッダー画像から文字を消したい。
Podcastも、第2回から第5回の音声解説を録り直したい

理屈ではわかっています。
どちらも必須の作業ではありません。
今は企画書ver.2を進めるべきフェーズです。
新しい記事も書きたいものがあります。
時間は有限で、やるべきことの優先順位は明確なはずです。

でも。
やらないよりは、やりたい気持ちが強い。
これが本音です。


頭では納得した。でも、気持ちは動いていた。

AIと壁打ちしながら、この葛藤を整理しようとしました。
返ってきた言葉はシンプルでした。

「過去は素材、未来は作品」

修正ループに入ると、新規投稿が止まります。
企画書が遅れます。
見た目の完成度は上がっても、露出は下がります。

自分の完璧主義のパターンも指摘されました。
「少しだけ」が成立しにくいタイプだと。

1記事直すと他も気になる。
統一したくなる。
気づきが増える。
修正が連鎖する。

反論できませんでした。そのとおりだったから。

納得しながらも、
既に修正する記事数は数え終えていたし、元データもある。
そんなに時間はかからないと、既に頭の中で計算していました。

理屈では納得した。
でも、気持ちは別のことを言っていました。


それでも、「今は」直さないと決めた。

正直に書きます。今もまだ、直したい。

13記事の「編集」ボタンに、指が吸い寄せられる感覚があります。
ヘッダーを差し替えるだけなら数分で終わる記事もあります。
やろうと思えばやれます。

でも、今回はやらないと決めました。

理由は三つ。
今は積み上げのフェーズだから。
企画書ver.2が優先だから。
そして、過去を直すことは未来の成果に直結しないから。

初期のPodcastに残る「共通プロンプトで作っていた頃の音」も、
ヘッダーに文字が入っている記事も、約4ヶ月前の自分が残した地層です。掘り返して磨き直すより、その上に新しいものを積む方が今の自分にはずっと意味があります。


この記事が、自分への宣言になる。

この記事を投稿したら、やらないと決めたことが読者に伝わります。

でも、AIには報告しない限り知られることはありません。
誰にも言わなければ、例外にできてしまいます。
こっそり直しても、誰にもバレません。
だからこそ、余計にやりたくなる気持ちがあります。

正しいと分かっていても、感情は別にあります。
これが人間だと思います。

この記事を書くことが、自分への宣言になる。
それが分かった上で、書いています。


【追記】やらないと決めた、その後——

この記事を書いていたのは3月中旬の日曜日でした。
あのときは「やらない」と決めていました。

でも、年度末が過ぎて仕事にも慣れ、
時間と気持ちに余裕が戻ってきたとき、その判断はどうなったのか。

「自滅の解像度」というkindle本の記事や、
エイプリルフールのネタ記事を先に投稿したいと思い、
この記事は一度保留にしました。

無事に2つの記事が投稿できました。
仕事にも慣れて、少しずつ自分のリズムと時間の余裕が戻ってきました。

試しに文字をほぼ入れないヘッダーで2つ上記の記事投稿してみたら、
シンプルでとてもよかったです。
それを見てから、なお作業できる時間があればと、
ずっと心に引っかかり続けていました。

……………………………。


時間と気持ちに余裕があった日のお昼休みに、
Canvaの元のヘッダー画像を複製して、差し替え用のヘッダー画像の
修正作業があっという間にできてしまいました……………。

この記事の投稿前に、初期の一部を除いて既に差し替えられています。

完璧主義のクセを知っていれば、その気持ちを押し殺さなくていい。
忙しい時期に無理にやるのではなく、
現実と折り合いをつけて、できるタイミングを見極める。

そうすれば、気持ちは現実的な形で昇華させられる。
これが私の実践中の「動ける完璧主義」です。


これからのルール

●ヘッダーは(無理して)文字を入れない。絵で語る。
→ 実は2回投稿済み。

●音声解説のプロンプトは毎回、記事に合わせて作り直す。
→ きっかけの第8回から継続中。

●Podcastの冒頭と末尾の挨拶も、都度作る。
→ 同じく第8回から継続中。

●Podcastを録り直したくなったら「リメイク回」として新しいエピソードにする。
→やりたいけど、これは我慢できそうです。

決めたことは、すでに実践しています。
完璧を目指しながら、動き続けることが今の私のルールです。


やめても、やっても。完璧主義のまま進んでいる。

完璧主義は過去も、現在も、未来も、気になると直そうとしたくなります。

その直したい衝動に気づいたとき、
あなたは「直す」のか「今はやらない」のか。
その判断をどう決めて、考え直す余地を自分に残せていますか?

やらないと決めて、やっぱりやると考え直しました。
どちらも、今の私のリアルです。

今回の学び

完璧主義の「直したい」は、押し殺すべきものではありませんでした。
必要だったのは、それをその場で全部実行することではなく、
今やることと、今はやらないことを分けること。

そして、いったん見送った判断にも、
あとから考え直す余地を残しておくこと。


完璧を手放すのではなく、現実に合わせて扱い直す。
これが今の私にとっての「動ける完璧主義」です。

やめる判断も、やる判断も、どちらも今の私には必要でした。


あなたには、一度「今はやらない」と決めたのに、
あとから考え直してやったことはありますか?

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ちょっと似ている感じの話はこちら・・・です⁈

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