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ドラクエ2は王女の復讐と成長の物語だったのか

発売から2ヶ月超
HD-2Dの美麗な立体グラフィックはもちろん、
主要キャラクターのボイスと
細かく深掘りされたストーリーを堪能させていただきました

約40年かけて令和に完成した
ドラゴンクエスト1・2

面白いゲームという表現よりも
面白い物語と言った方が良いのかもしれません

心をグッと掴まれて、右へ左へ振り回される
そのたび切なくなる そんな感想です


少し内容に触れますと、物語は冒頭から【世界が大変だ】という気持ちにさせられます。

魔王と魔物がはびこる世界がこんなにも人々を苦しめ、伴う感情が復讐心に変わって沸々と煮えたぎり、その火はずっと消えない

ムーンブルクの王女が自我を取り戻すまでの時間は本当に長かったんだろうなぁと思います

子供の頃は、そんな話だとは思ってもいませんでした・・・ただ勇者が強くなりカッコ良く見えていた冒険譚は、ほんの一部のお話だったんですね

主人公の役割を担うのはもちろんローレシアの王子ですが、ストーリーと感情の軸を担うのはムーングルクの王女であり、サマルトリアの王子

やはり感情のこもった声優さんのボイスはスゴい!

絶望の底に落とされた王女が復讐心を宿し、けど仲間と冒険の中で少しずつ心を和らげ成長し、やがて世界を救おうと意思を固めます

時折、辛そうなシーンも悲しいシーンもありますが、そんな空気を和ませ、周りを笑顔にし、前を向けるように努めてくれるのがサマルトリアの王子

長年ドラクエに触れてきましたが、【サマルトリアの王子って、こんな目立つキャラだったっけ?】と驚かされるくらい、【勇者】していましたね^^

セリフで泣きそうにもなりました・・・
ドラゴンクエストを、初めて触れる現代のゲームとして賛否両論の評価をされる事は仕方ないですが、子供の頃の思い出というノスタルジックな加点をしてしまうオジサンにとっては、文句など1つもございません

大満足です!


巡る世界の表現は、特に水の描写が素晴らしい!
斜め表現のHD-2Dグラフィックで描かれた世界は、どこも素敵でした


いろんな冒険を経て、最後の場所へ
いったん手を止めて、これまでの冒険を振り返ってしまいました


再度 誓い合う4人の勇者


小さな頃は、レベルを上げて強く育てて【レベル上げたから強いし、あそこのボスも余裕】とか言ってましたが、勇者にだって苦悩も不安もあると知りました それでも自分たちで自らを奮い立たせないといけない場面に、こっちまで緊張しました


最終決戦

ここまで来たら、もう何も迷いません
道具は持った?装備は大丈夫?体力は?魔力は?作戦は?

【ここから先は後戻りできません 大丈夫ですか?】という注意喚起は、ゲーム内だけでなく、何度も自問自答しました

あとは世界を救うだけ
王女の心にもはや復讐心はひと欠片も残っていません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこから何度目かのエンディングを経て・・・
語られる全てを余すところ無く
楽しませていただきました 本当に満足です

ありがとうございます

これにて、勇者ロトのお話はひとまず終了
名残惜しいですが、またいつか どこかで


さて次は、ドラゴンクエストⅦ
失われた世界を石板によって取り戻していく冒険へ

ドールルックなキャラクターが表情豊かに箱庭的な世界を駆け回る冒険は、1〜3とは違う意味でも楽しみですし、何より1月7日から体験版も遊べる!

正直、ロトの世界の冒険ほど内容を覚えていない(汗)ので、新鮮さが増します!

次は、どんな世界で冒険できるんでしょうか
皆さんも、ご興味あれば是非!

では、また
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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