上を向いて歩こう
朝、ふと気がつくと下を向いて歩いている。
つま先のすぐ先のタイルを見つめながら歩いているのだ。
いかんいかんいかん
これじゃ姿勢が悪い。
ストレートネックにも負担がかかる。
第一、なんか気分が暗い感じじゃない。
それに前屈みだと、急ぎたい時でも足を上げにくくなり、転倒のリスクがある。
気がついて、慌てて顔を上げる。
そうすると、
イチョウの葉っぱの一部がわずかに黄色味がかっていることや
落ち葉が増えていること
確実に秋に変わってきた風景が、私を迎えてくれる。
上を向くと、毎日違う空が私を迎えてくれる。
鳥が空を飛んでいる。
カラスがいっぱいいた。
胸元に目のようなマークをつけていないかと見てしまう(鬼滅引きずりすぎ)
上だけを見て歩くわけにもいかない。
気をつけないと、う○こを踏んでしまうかもしれない。
誰かの🤮も、よく見かけるので、気をつけないといけない。
マンホールの蓋が開いていたら落ちてしまうし、
どんな危険があるかわからないから、数メートル先は視界に入れておかなければならない。
ふとショーウィンドウに映る自分の姿を見る
全体が下がった、おばさん歩き。
ダメダメダメ
背筋を伸ばして、頭の上から釣られているように歩けってよく聞く。
腰から前に出す感じで、足を前に出すといいとか。
そんなことを考えながら歩くと、なんだか足がすーっすーっと前に出る。
気分も明るくなる
なんだか今日はいい日になりそうな、そんな気持ちになる。
姿勢や歩き方一つで、こんなにも気分が変わるなんて!
上を向いて歩くこおおお〜♪
って言うのは、
涙がこぼれないように
だけでなく、
いい1日を過ごすためにも
上を向いて 歩こうよ
あなたはひとりぼっちじゃない
それに
幸せは、下を向いてちゃ見つからない!
あ、500円玉落ちてる!
ラッキー
って…
これが幸せとは言わない。
500円玉が落ちていたからって、交番に届けるか?は微妙なところだけど、これを自分のものにしても、私は幸せな気持ちにはなれない。
募金箱にポンと入れたら、ちょっと気分がいい。
だからやっぱり、上を向いて歩こう
幸せは空や雲の上だけじゃない。
そこらじゅうにある小さな幸せに気づくためにも
〜ここから替え歌で〜
上を向いて 歩こうよ
小さな 幸せ見つけよう
大丈夫 あなたは
ひとりぼっちじゃない〜♪
