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p.103【フロントスタッフが語る】ホテルから途上国支援はできるのか─現場で働く私の野望

こんにちは!スマイルホテルプレミアム金沢東口駅前、まちマイスターのリオです🐈

今日は、かなり私の個人的主観に基づく記事になりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです✨

ホテルでは日々、多くの、国籍、宗教、文化、価値観などバックグラウンドが異なるお客様をお迎えします。そんな多様なお客様と関わる仕事がしたいと思ったのも「フロントスタッフ」として働きたいと感じた理由の1つです。

そして、私は昔からずっと持っている関心があります。
それは「国際協力」「途上国支援」です。

1.きっかけ

きっかけは学生時代の経験で、とある国の農村部でのホームステイで現地のローカルな生活に触れたことでした。

左)村の子供たち 右)汚水やゴミが散乱する村の様子

トタンと木でできた家。
ガラスのない窓。
履き古したサンダル。
散乱するプラスチックごみ。

全てに大きなカルチャショックを受けましたし、そのカルチャーショックが同じ地球に住む「地球市民」として、地球規模の課題「途上国の発展」に寄与したいと感じたきっかけとなりました。


2.弊社を選んだ理由

転職で弊社「株式会社ホスピタリティオペレーションズ」を選んだ理由の1つも、
企業理念やビジョンにある

  • 社会に役立つことをする

  • 豊かで、夢の持てる人生を実現する企業になります

という言葉に強く共感したからでした。

ホテルという現場からでも、地球規模の課題に関われるのではないか。
実は、そんなことも考えながら、フロントに立っています。

👆弊社の理念はこちらから


3.実際どんなことができるのか?

今回はその中で、頭の中で考えている「3つの仕組み」を整理してみます。ホテルという現場から途上国の発展に寄与するならば、こうかな〜と、ゆるっと考えているだけのものですが!

① 忘れ物を“資源”として再設計できないか

ホテルでは毎日、かなりの量の忘れ物が発生します👚

衣類や日用品など、まだ使えるものも多い一方で、法律や運用ルールに基づき、一定期間保管された後に処分されるものも少なくありません。

日本では 遺失物法 に基づき管理されますが、結果として「まだ使えるのに廃棄される衣類」が確実に存在しています。

そこで考えたのが、

それらを途上国へ送ることができないかというアイデアです。

もちろん現実には、輸送コストや現地ニーズの問題があります。
また、現地の衣服市場を破壊してしまう可能性もあり、一方的な支援になってしまうリスクもあります🌀

ただ、「廃棄されるものをどう再設計するか」という視点自体には可能性があると感じています。


② “寄付が自然に生まれるホテル”は作れないか

次に考えたのが、仕組みとして寄付を生み出す方法です。

例えば、通常のハンガーとは異なる「ドネーションハンガー」を客室に設置します。

目立つ色や説明書きをつけて、

  • このハンガーにかけられた衣類は寄付対象になる

  • チェックアウト後に回収し、途上国へ送る

という仕組みです。

ホテル側が一方的に回収するのではなく、「お客様の意思で寄付が発生する設計」にすることがポイントです。

ただしここでも重要なのは、忘れ物との区別や同意の明確化です。運用設計を誤るとトラブルにもなり得ます。

それでも、「宿泊体験そのものが社会貢献につながる仕組み」は、ホテルだからこそ実現できる可能性があると感じています✨


③ 使用済み歯ブラシを“再資源化”できないか

もちろん、弊社でも、歯ブラシなどのアメニティは極力プラスチックを使わない製品の導入を順次進めています🪥

詳細はこちらから👇


ですが、ホテルで大量に廃棄されるものの1つが、アメニティです。

ならば、「極力プラスチックを使わない&使ったプラスチックは再利用する」が最強なのではないかと考えました。

そこで考えたのが、使用済み歯ブラシのプラスチック部分を再利用する仕組みです。

ブラシ部分とハンドルを分離し、ハンドル部分を再生プラスチックとして活用できないかという発想です。

この分野は マテリアルリサイクル にあたり、実際には粉砕・再成形などの工程が必要になります。

再利用先としては、

  • ゴミ箱

  • 洗濯ばさみ

  • フック

  • 収納用品

  • 学習用の簡易教材(定規やキャップ)

など、日常生活に密着したものが現実的だと考えています。

単なるリサイクルではなく、「現地で実際に使われる形に変換すること」が重要だと思います。


4.終わりに

この3つのアイディアに共通しているのは、

「ホテルという日常の現場から、社会課題の構造に触れられないか」という視点です👀

もちろん、どれも簡単に実現できるものではありません。

法律、物流、現地ニーズ、衛生、コスト。

乗り越えるべき課題は多くあります。

ただ、考えることをやめてしまえば、そこで終わりです。だからこそ、これからも学びながら、自分に何ができるのかを考え続けたいと思います。

弊社が掲げる理念を達成できるその日を夢見て。


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執筆者:スマイルホテルプレミアム金沢東口駅前まちマイスター【リオ】
・フロントスタッフ3年目✨
・北陸【石川県・金沢市】とホテルの魅力を発信するために日々奮闘中!!

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